平田村の世界のあじさい園の現在を観たくて
小野町夏井のお墓参りの帰り道、
平田道の駅にて
上記のバイクに乗ってきた方に出会う。
若いときから
バイクには乗っていたようですが
定年後、
このバイクで楽しんでいると。
自分の好きなことができるのは幸せです。
庭の「あじさい」が咲き
本格的な「あじさい」シーズンに。
湯長谷城の落城
夏井先生が書かれたいわきの戊辰戦争P15から
いのししが
1868年6月28日宿泊(新田宿・・・佐土原藩・柳川藩
泉城(戦いで落城したので新政府軍に)・薩摩藩3つ・大村藩・岡山藩)
翌朝、
柳川藩は平潟へ戻る(だれも留守番がいないため)。
柳川藩の代わりには岡山藩が交代。
1868年6月29日は
新田宿からと泉城からと湯長谷城を攻める攻撃に。
夏井先生のお話を時系列的にメモに書いてみますと
1868年6月29日午前中の湯長谷城は上記のような流れで向かった。
12:00には落城し、昼食、1時には内郷の堀坂へ向かった。
その戦いを突破して
新政府軍は今の労災・共立病院・小島町の満蔵寺まで達し
奥羽列藩同盟軍と戦い、勝負はつかず湯長谷藩に戻った。
落城したので新政府軍の宿泊先に。
1日4回の長時間の戦い。
第一次磐城平城攻撃
夏井先生が書かれたいわきの戊辰戦争P17から
昨夜
いわきの戊辰戦争 其一
3回目最終回に参加。
今回は
1868年6月29日の1日で長時間の戦い
「湯長谷城落城と堀坂の戦い」
長時間・激戦の戦いを
学びました。
今回は新政府軍の資料と
奥羽列藩同盟軍の資料が
戦い記録が一致しているので
学びがいがありました。
今の時代
わずか2週間程の記録が
当事者が異なる発表しているご時世。
約150年前の
いわきの戊辰戦争の戦いの1日が
残され、
私達市一市民が戦いの当事者の記録を読みながら、
戦いの図面が書ける。
それほど
記録が大切にされてきた民族に誇りを持ちたい。
☆「岡山藩記」(『復古外記 稿本 平潟口戦記 第一』)
☆『岩城合戦実録』・・・湯長谷藩の記録
☆「岡山藩記」(『復古外記 稿本 平潟口戦記 第一』)
☆『島津忠寛家記』(『復古外記 稿本 平潟口戦記 第一』)
☆『岩城合戦実録』・・・湯長谷藩の記録
☆「鍋田治左衛門書上げ」(『磐城平藩戊辰実践記 藩士十六人の覚書』)
☆「神谷外記書上げ」 (『磐城平藩戊辰実践記 藩士十六人の覚書』)
を使いながら、
早朝から夜(9時ごろまでか)までの戦いを
時系列に話され、
1日・4つの戦いの記録
当事者同士の記録を読みながら
戦いの跡を振りかえりました。
講座3回は今回で終了。
其の二が始まりますので
また楽しみです。
夏井先生、
運営されるスタッフの皆さん、
ご苦労様でした。
日めくりカレンダーから
☆書けば
安心して忘れられるよ!
長野県 無職の方
奥さんの一言で
筆者は実行していると。
庭の新たな「あじさい」が咲き始めました。
一番・定番の「あじさい」です。
「奥の細道」・・・北陸路を行く
3回シリーズが7月12日より始まります。
募集は6月26日から。
夏井先生講師によります
「奥の細道」・・・北陸路を行く
3回講座が
☆7月12日
☆7月26日
☆8月9日
いわき市総合図書館にて
夜6:30から8:00まで開かれます。
募集は6月26日からとなっています。
庭の花たちが次から次へ。
いわきの戊辰戦争・其の一が
昨日終了しましたが、
好評のようで
其の二の募集が始まりました。
☆6月27日・・・…第1次いわき平城の戦いと第2次いわき平城の戦い
☆7月4日・・・・第3次いわき平城の戦いといわき平城の落城
☆7月11日・・・笠間間神谷陣屋の戊辰戦争
☆7月18日・・・米沢藩、山吉源右衛門
の4回です。
講師は夏井先生。
場所はいわき市学習プラザ
時間は夜6:30から8時まで
朝から
小野町夏井のお墓へ。
同居していました叔父の命日のため、
配偶者と2人で行って
お墓参りをしてきました。