今日の「甲塚」です。
鳥小屋から見た甲塚。
骨組みが太い。
1月6日に完成し1月8日にお焚きになります。
立派な鳥小屋の骨組みです。
今年は参加できませんでした。
1月6日も
浦和での勉強会に参加で
鳥小屋つくりには参加できないです。
残念です。
友人宅の庭です。
今日の「甲塚」です。
鳥小屋から見た甲塚。
骨組みが太い。
1月6日に完成し1月8日にお焚きになります。
立派な鳥小屋の骨組みです。
今年は参加できませんでした。
1月6日も
浦和での勉強会に参加で
鳥小屋つくりには参加できないです。
残念です。
友人宅の庭です。
先ほどの「甲塚」でした。
恒例の年越しそばを早朝から打ち、
お届けもぶし済ませました。
そば粉5㎏で約60人分を打ちました。
何とかうまくできたようです。
そば粉は猪苗代産・新そば粉
28で打ちました。
約20年続けています
恒例の年越しそば打ちを
早朝5時に起き、5時半から始め
先ほどお届を終了しました。
今年もこれでそば打ちは終了です。
猪苗代さんそば粉・5㎏
28で打ちました。
10軒、60人分を打ちました。
何とか
今年も打つことができました。
健康に感謝!! 感謝!!
いわきでも、
ものすごい風で、車も揺れます。
注意が必要です。
日めくりカレンダー
☆去年の手帳が
全部解読出来たら
あんたはまだ若い。
神奈川県 会社員の方
古い手帳の記録を調べていたら
自分で書いたメモがかなり意味不明?
その時の先輩の一言でした。
「記録あっても記憶なし」と。
庭の「南天」を取り込みました。
きれいに仕上がりました。
機会ですので、ありがたいです。
正月の餅つきは
小学5年生から撞いていました。
楽しみでした。
先ほど
いのしし宅の「もちつき」を終了しました。
今年の収穫に感謝しながら
おいしく、餅をいただきました。
今年のいわきは
台風・水害でコメ等に大打撃がありましたので特に。
日めくりカレンダー
☆手帳に全部
載っとるわ。
京都府 会社員の方
義父のお墓参りの時、
7歳の息子さんが
「じぃじのこと、もっと知りたかった」と言ったところ
義母が上記の一言を。
帰宅して、みんなで手帳を読みました。
いのししは
来年の1月末で
ブログを書いて12年が終了します。
ブログにみんな載ってるわですね。
次回のの「そば用たれ」を創るために
「かえし」を創りました。
醤油は
チョーコー醤油のむらさきを
約20年近く使用しています。
とにかくおいしい醤油です。
いのししのそば打ちには
欠かせない醤油です。
「かえし」が出来上がり
カメに寝かせました。
最低でも2か月寝かせたいですね。
まろやかさが違いますので。
2番だしを取り
料理に使います。
「かえし」の作り方とは:
材料:
醬油(濃口・本醸造特級以上のものをお勧め)・・・2ℓ
(いのししは「チョーコー醬油株式会社のむらさき」を使っています。
みりん ・・・225㏄
赤ザラメ(砂糖) ・・・335㏄
こいくちしょうゆのJAS規格について
標準・・・・・全窒素分(1,50%以上級
上級・・・・・全窒素分(1,35%以上)
特級・・・・・全窒素分(1,50%以上)
特級のうち
全窒素分1,65以上を特選
全窒素分1,80以上を超特選とされています。
全窒素分とは:旨みの目安のことです。
作り方:
①鍋に「醬油」を入れて火にかけます。
火は中火にします。
(強火にしますと醬油が鍋の内側に焦げ付いてしまいますので。)
②鍋の縁に白い泡が出てきましたなら、「赤ザラメ」を入れて、
ゆっくりとかき回して溶かします。
③「赤ザラメ」が溶け切りましたなら、弱火にし、
表面が落ち着いてきましてから、
「みりん」を入れます。
④弱火にしたまま、しばらく置きます。
表面が金色の格で覆われてきまして、
泡の表面が開くようになりますと火を止めて完成です。
⑤これをさまして、
できれば、カメを利用して、
保存させます。
(保存容器はいろいろ試しましたが、
カメが一番で、今はこれを利用しています。)
⑥2か月以上保存してから
「だし」とブレンドさせて使います。
「かえし」の役割とは:
じっくり寝かせることで、
醬油の角を取り、まろやかにさせる作用と、
醬油の劣化を抑える効果もあるといわれています。
言葉の意味は、
「醬油」と「砂糖」と「みりん」を混ぜたもので、
醬油を「煮返す」から出た言葉だといわれています。
2か月寝かすことができるのが
素人の強みでもあります。
楽しいですね。
31日、恒例の年越しそばを作るのですが
たれは
今日、朝から6リットル創りました。
返しは9月創ったものを利用しました。
何とか
おいしいそばたれができました!!
5800㏄、約6リットルできました。
31日、
手打ちそばと一緒に親戚・友人たちに届けます。
今年は
なんとかできました。
昆布としいたけは昨夜から浸しておきました。
鰹節・鯖節は江名の中田商店のものを利用。
沸騰しているところ。
いい匂いですね。
きれいなだしができました。
返しは9月から
カメに寝かせたものを使用しました。
そば用たれの作り方:
作り方:
①鍋に一晩「しいたけ」「昆布」を入れておきます。
②それを中火で沸騰するまで煮ます。
③「しいたけ」「昆布」を取り出します。
④2種類の節を入れて最初は強火で、
煮立ちましたら、
弱火にし40分以上を煮出します。
その間、こまめにアクを取ります。
煮出す時間は個人によりかなり異なります。
本などでは15分くらいのものもあります。
日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
「そばのだし」を取るには、
いのししは、
時間をかけたほうがおいしいと感じています。
それで、
いのししは、
時間をかけて「だし」をとっています。
40分以上くらいかけています。
⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。
⑥一番だしが取れました
(二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。)
⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
ブレンドしますと出来上がります。
「かえし」と「だし汁」をブレンドして、
おいしい・自分オリジナルの
「そば用たれ」が出来上がりました!!
「かえし」は2か月は寝かせたいです。
今回は3か月寝かせた返しを使いました。
その寝かせ期間が業務用と違い
素人の強みでもありますので。
2か月以上「かめ」で寝かせますと
まろやかさが全然違います!!
いつまで
できるかわかりませんが
何とか今年はできました。
来年の今頃またできればいいですね。