日本の分散化社会をめざして!
~IT産業集積による復興、そして地方創生へ~
講師は
中村彰二朗先生(アクセンチュア株式会社
福島イノベーションセンターセンター長)でした。
ICTやIoTを活用した新しいまちづくりと地方都市の自立のお話を
会津若松氏の事例を中心にお話されました。
そのように先生は、
首都圏一極集中から分散社会を提唱し、
デジタルによるスマートシティを推進しています。
庭の紅白のボケが咲き始めました。

復興から地方再生へ会津8策を策定。

会津地方の現状と可能性。
(地域資源を認識する)

地域資源を認識したうえで、スマートシティという新たな都市戦略を策定する。

地方創生を実現するための分散社会モデル。

スマートシティの実現には
市民の意識改革が必須!

産官学の共通ビジョンとしてのスマートシティ

震災復興から地方再生へ
会津若松市「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定

会津若松市プラスにおける将来概念

地域ポータル・デジタル・シチズン・プラットフォーム

「会津若松プラス」の実施概念

集・働
会津発のイノベーション創出拠点、市民・企業・大学の集い場

サーキュラーエコノミーの実践例
重視する「価値」の変化・・・利用価値の時代へ

デジタル時代の経済モデル「サーキュラーエコノミー」
サーキュラーエコノミーが生み出す新たな社会価値

デジタル時代の経済モデル「サーキュラーエコノミー」
5つのビジネスモデル

サーキュラーエコノミーのまとめ
サーキュラー型のビジネスモデルに転換することで
製品のライフタイム全体における収益機会を
高めることができると
話されました。
中村先生
これからの社会に大切なプラットフォームの基本的な視点
ありがとうございました。