「鱈の親子あんかけ」はおいしいし豪華でした。
<鱈の親子あんかけ>
材料(5~6人分):
塩たら・・・・・・・・・・・4切れ
明太子・・・・・・・・・・1腹
長いも・・・・・・・・・・・10cm
みつば・・・・・・・・・・・3分の1
片栗粉・・・・・・・・・・・適宜
酒・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
揚げ油・・・・・・・・・・・適宜
調味料:(なんでも合います)
だし汁・・・・・・・・・・・・500cc
みりん・・・・・・・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
薄口しょうゆ・・・・・・・小さじ2
水溶き片栗粉・・・・・大さじ2
作り方:
1)塩たらは、1口大に切り、塩を少々入れた水に30分つけ、塩抜きし瑞貴を切り、
酒を振り片栗粉をしっかりつけます。
長いもは、皮をむき1cm幅の半月切りにし、同じく片栗粉をまぶします。
2)調味料であんかけを作り、薄皮を取り、
ほぐした明太子を加え、火を止めます。
3) 1)を180度の揚げ油でカリッと揚げ、器に盛り
2)のあんかけをかけ、2cmに切ったみつばをあしらえます。
見た目もいいし
おいしい!!
寛政十一年農家年中行事
一月三十日から
一.みそか(三十日)は、
としこしとも、としまといともいい、
少々餅をついて祝う。
夕飯はぜいたくをしない。
また、としかさねといって四十二歳・三十三歳の厄祓いのお祝いごとがある。
しかしながら、
どんなに厄祓いしても、悪いことをたくらめばこの厄歳に天罰が当たる。
病気したり、災難にあったりするので心掛が大切である。