恒例の
年越しそば・6件分を作りました。
自家製たれもつけ
お届けできました。
何とか、
そば打ちできましたことに感謝!! 感謝!!
そば打ちできましたことに感謝!! 感謝!!
今年のそば粉は新そばで
南会津郡下郷町・在来種でした。
これからいただきますが、
味はおいしそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/50/8a6b82bcded01479616f983c99507525.png?1704011226)
初めてですが、
味は良さそうでした。
これからいただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/10/04f24d1441a9ab90e49780898595a128.png?1704011244)
今年活躍してくれた
そばのこねはちです。
そばのこねはちです。
ごくろうさま!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e8/6a59f2dd0e5b72d4ba28bb457c7d7a32.jpg)
今年は
南会津の下郷町の在来種でした。
南会津の下郷町の在来種でした。
今年もあと数時間。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
もう少し書き続けます。
日めくりカレンダー
☆年を取られるな
重ねていけ
重ねていけ
大分県 会社員の方
夫婦での一言でした。
こうした年を重ねたいですね。
在庫が切れましたので
年越しそば用たれ6リットルを作りました。
500ミリリットルで12本できました。
明日がそば職人の日になります。
今は打つのも半分になりましたが、
そば粉3kgで6件分打ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/90/5ada1b96e3d00913f4dcde673e0e61b8.jpg)
出しを作る前に
シイタケと昆布を1日水に浸すところから始まります。
そば用たれの作り方:
作り方:
①鍋に一日「しいたけ」「昆布」を入れておきます。
②それを中火で沸騰するまで煮ます。
③「しいたけ」「昆布」を取り出します。
④2種類の節を入れて最初は強火で、
煮立ちましたら、
弱火にし40分以上を煮出します。
その間、こまめにアクを取ります。
煮出す時間は個人によりかなり異なります。
本などでは15分くらいのものもあります。
日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
「そばのだし」を取るには、
いのししは、
時間をかけたほうがおいしいと感じています。
それで、
いのししは、
時間をかけて「だし」をとっています。
40分以上くらいかけています。
今回も約40分、煮だしました。
⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。
⑥一番だしが取れました
(二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。
いのしし宅では料理に使います)
⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
ブレンドしますと出来上がります。
②それを中火で沸騰するまで煮ます。
③「しいたけ」「昆布」を取り出します。
④2種類の節を入れて最初は強火で、
煮立ちましたら、
弱火にし40分以上を煮出します。
その間、こまめにアクを取ります。
煮出す時間は個人によりかなり異なります。
本などでは15分くらいのものもあります。
日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
「そばのだし」を取るには、
いのししは、
時間をかけたほうがおいしいと感じています。
それで、
いのししは、
時間をかけて「だし」をとっています。
40分以上くらいかけています。
今回も約40分、煮だしました。
⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。
⑥一番だしが取れました
(二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。
いのしし宅では料理に使います)
⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
ブレンドしますと出来上がります。
「かえし」と「だし汁」をブレンドして、
おいしい・自分オリジナルの
「そば用たれ」が出来上がりました!!
おいしい・自分オリジナルの
「そば用たれ」が出来上がりました!!
「かえし」は2か月は寝かせたいです。
今回は4か月(7月から)寝かせたものを使用しました。
その寝かせ期間が業務用と違い
素人の強みでもありますので。
2か月以上「かめ」で寝かせすと
まろやかさが全然違います!!
今回は4か月(7月から)寝かせたものを使用しました。
その寝かせ期間が業務用と違い
素人の強みでもありますので。
2か月以上「かめ」で寝かせすと
まろやかさが全然違います!!
「返し」のしょうゆは
長崎県のチョーコー醬油さんを20年来使用しています。
いわき市生涯学習プラザの生け花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f2/8499d88b4bba1ebebe242f90a7bac857.jpg)
いわきの考古学講座2回目
渡来系からみた古代の陸奥南部といわき
講師は
菅原祥夫先生(福島県文化財センター白川館学芸員)でした。
資料P10で
いわきの古代において、
蝦夷との戦いの最前線の
いわきにおける渡来人とのつながりについて、
詳しく話されました。
目からうろこの部分もありました!!
☆陸奥南部のいわき
どのような「渡来系」が展開したのか
どのような「渡来系」が展開したのか
☆北限の国造域の外来系
☆会津の渡来系
☆今来(いまき)の意味するもの
☆いわきの外来系
について、
豊富な資料を画面でみながら
説明をされ、よく理解できました。
菅原先生
ありがとうございました。