遂に来ました、今でも人気の高い、新幹線500系の回がやって来ました。
先ずは、現在も改造されず残るW1編成、博多総合車両所のイベント時の写真(写真)、この状態で子供が写っていないのは、まさに奇跡です。
続いて、駅撮りを。W9編成下り「のぞみ」が、名古屋駅17番線に入線します(写真)。戦闘的なデザイン、鋭い嘴が突っ込んできます。パンタグラフが梟の翼から造られたのと同様、この先端は翡翠から来ています。この造形は既に航空機です。
W8編成上り「のぞみ」の、名古屋駅14番線への入線の様子(写真)。500系のボディはロウ付けアルミハニカムで造られ、航空機同様であり製作費は非常に高く、結局9編成のみの製造で終わりました。
JR西日本の主張、”JR 500”です(写真)。現在も残るこのロゴ、700系B編成まで同様でした。
今回は短いと思われるでしょうが、それもそのはず、次回があるからです。次回も、この500系を見ていきたいと思います。次回にご期待ください。