5月1日は市民講座の蕎麦打ちに行きました。これから、12月まで月１で、行われます。30人の応募者があり、抽選で、12人が選ばれました。
何人かは何回か同講座に参加しているとのことでした。
先輩方は手際も良く、準備から片付けまでどんどん出来ます。何やら小学校に戻ったような感じがしたり、人がやるのを見ているだけだと、亀！のろまの亀！と叱られるような気がして、何処其処に修行に行った感じを味わえて、愉しくなりました。
第１回目の為、緊張もあり、あまり先生や他の受講生とも話せませんでしたが、皆さんお蕎麦が好きで、上手くなろうと言う気合いが感じられて、なにわともあれでした。
写真を撮って掲載したいのですが、追々、伺って見ます。
やはり、蕎麦は人それぞれで、コネ方ノシ方と違いがあり、勉強になります。講座においては、先生の打ち方を真似るべく努力するのですが、自分流の蕎麦打ちがときどき顔を出してしまいます。
蕎麦打ちだけでなく、ひとに教えることを学ぶことで、より蕎麦打ちが上達するのではないかと期待しています。
月に１度の蕎麦打ちだと、初めての方には、なかなか上達しないと思います。家で、練習する必要が在ります。
先生の庖丁を触らしていただけました。1.5キロと私の倍の重さと切れ味に思わず、スゴいと唸ってしまいました。ありがとうございます。そして、今後も宜しくお願いします。