連日の暑さ、こんな時お蕎麦屋さんは。

夏休みになり、４日がたつが、連日の暑さに、全く蕎麦打ちをする気力もない。
じっとしていても朝の7時には熱中症警戒が出て、8時には厳重警戒となる。

いくら田舎とは言え、標高100m以下の下界に住んでいるのだから、堪らない。
富士山の5号目辺りに行けば少しは涼しくなるが、文化遺産のお陰で、今暫くは近寄らない方が、得策だろう。

こうなったら、朝の4時にでも蕎麦打ちする以外に打つ時合いは無いように思われる。

いったい手打ちのお蕎麦屋さんは、こんな時、どうして凌いで要ることだろう。
汗だく蕎麦なんて、とんでもない。打ち場（台所です。）に、エアコンを入れる事を考えなくてはならない。

今の世の中なら、それでいいが、昔はどうしていたのだろう。