そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

そば祭りin駿府匠宿2日目

2014年11月23日 | そば祭り・イベント
11月23日(日)本日2日目
あきもせず本日もそば祭りに行ってきました。
総会長の中田さんはとても気さくな方で、さすがに200名を越える蕎麦打ち同好会の総元締めも然もありなんと言う感じです。詳細は「蕎麦春秋」No.27を参照していただくとして、井月庵ごときにもお声掛けいただき、図々ししくもお話させて頂きました。感謝です。m(__)m
そんな総会長の師匠は、八兵衛の町塚さんで、小さい子供を見つけると蕎麦打ち中でも「こんにちは~」と挨拶
。人柄がつながる繋げる奥義なんだと思いました。


今日はかみさんにもご同行頂きました。
たがたさんの福井在来のおろし蕎麦

この後、同好会の鴨南ぶっかけを頂いたのは、順番間違えたかな。(*_*)
鴨南は売れに売れて最後まで長蛇の列。同好会のより抜きの打ち手が腕を奮っていました。


2日間の戦利品は
庖丁立て1300円

屋久杉の小間板 うづくりで4000円

八兵衛さんの蕎麦粉セット
蕎麦700g割り粉300打ち粉300で、1300円


後、大きな鯛焼きと蕎麦かりんと、
会場の横の無人販売(代金を缶に入れる奴)で、とろろ芋

目に上手の蕎麦打ちを焼き付けて、家に戻ると、早速八兵衛さんの粉で蕎麦打ちしました。

7:3ですが51%の加水率で打ちました。
八兵衛さんのお土産蕎麦と食べ比べ。
つけとろで。

奥がお土産、手前が自分です。
何も言わずに嫁が食べて、こっちがいいと言ったのは、八兵衛さんでした。

これはこれで、然もありなん。

余ったつけとろには御飯を足したて。



一日中。お蕎麦を食べていたような。

楽打会のNヶ谷さんご教示ありがとうございますm(__)m