そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

H30蕎麦打ちの新年度

2018年03月05日 | そば祭り・イベント

 3月は年度末、新年度に向けていろいろと計画を立てる月でもあります。

 新年度に向けて所在地の市の講習会案内が来ました。(回覧板です。)

 一見すると例年通りの講習会内容なのですが、講師の顔ぶれに変動がありました。井月庵が4年程前にお世話になり、昨年まで精力的に活動されていた講師のお名前が見当たりません。そうかと思うと、近所の昇寿の大将のお名前を発見しました。

 むむ、一応のこと自分はズブの初心者では無いと思っていますが、素人である限り永遠の初心者でもOKかと考えると、「初心者対象」と書いてあってもここは参加したくなりました。

 今年は、講習会に参加申請しようと思いますが、昨年、抽選に漏れた経緯もあり、どんなもんでしょう。

 

 

 全麺協の特別個人会員のため、今年も年会費の納入案内が来ました。

昨年、「請求書」だけよこしやがってと思っていたら、今年は「年会費納入についてのお願い」という手紙が添えられていました。

 これは、井月庵の声が届いたのではなく、他にも多くの心あるシッカリした方が声を掛けられた次第でしょう。

 手紙に次の事項が書かれていました。

「有段者で特別個人会員に新規加入する場合は、会費は過去3年以内にさかのぼって納入してもらう云々」

 はて?どういう事でしょう、「定款」を読むと、「途中で抜けても、会費を払えば、以前の立場で復帰できるよ」と書いてあるようなのだが、特別個人会員の年会費5000円が一般の2000円よりだいぶ高いから、受験しない年は抜けて、受験する年に復帰のパターンを想定しているのでしょうか?

 愚痴を言えば、近所に加入団体が無いから、特別個人会員なのであって、井月庵は趣旨に賛同して意気に感じて5000円払っている旦那や分限者では無い。どちらかと言えば、情報化社会にあって、「情報弱者」なのだが、それが「特別」なのだろうか。

 本当は入れてあげたく無いけど、「特別」に一般より高い会費を出せば入れてあげるという事なのだろうか。協会のイベントに手弁当で参加する一般会員にくらべて、協力体制が緩いので「特別」なのだろうか。

 まあ、そんな些細な事でいい大人が、全体の主旨に反駁するつもりもないので、カミさんに年会費と入金手数料を手渡しました。