そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

タミヤフェアに行く

2014年11月17日 | そば祭り・イベント

土曜の夜に、「そば打ち名人」(タカラトミー)でそば打ちをしてみたくなりました。

で、使用感

普通に打った方が簡単だし、楽。

気が付けば、水回しと、延しまではセットを使用していましたが、最後の切はA2のカッターマットの上に駒板と包丁で普通に切っていました。

水回しも、指で水分感覚が常時掴めないので、めんどくさがりの自分には、ふたを開けて確認する。ことさえやらず、多加水気味となりました。

 

う~む、しかしこいつを使えば、失敗は減らせるかもしれません。

そば打ち趣味も3年、4年目に突入し、切らずに捨てる失敗もここ1年は起こらず。^^;

(チャレンジが減っているのかもしれませんが)

日曜にタミヤフェアーに行く前に昨夜、「そば打ち名人」で打ったそばをせいろで食べました。

延し厚が揃うので、切もそろいます。

1.5mm厚でのしています、切りべらで1.2mm位にしようかと思いましたが、案外正方形でした。

 

くまもんのRCカーが出るそうです。

キットのみで1万5千円

完成品とプロポが付いて2万8千円だそうです。黒いトラクター、いいです。

キットにはプロポが付かないので、1万円位のプロポを買って、ポリカ用のスプレー買ってしまうと2万6千円位になるため、完成品の方がお得と言えばお得でしょうか。

プラモの世界でも、最近は作る喜びを楽しむことが圧倒的に減っているための2分化(2極化)と言うことです。

3Dプリンタで簡単に造詣が手に入る世の中のため、木を削って船を作るより高密度のモノが安価で手に入る世の中の良し悪しと言うことでしょうか。

まあ、私はどちらも好きなのでいいちゃー良いんですが。

 

1/48スケールで38tが出るそうです。

昔風にいうと、「プラガ」という名前ですが。10数年前にはガレージキットみたいなもんしかなかったのに。

試作や、計画車両までキットになるし、ヒトマル式の自衛隊戦車はRCの1/16スケールで砲身が自動追尾します。

イカしたサウンドシステム搭載です。

富士山の総か演習みたいに動くやつのセットが11万円です。

うっ、良い包丁が買える。じぇじぇじぇ!

(古い!)

 

日曜の夜は「ヨルタモリ」おもしろいです。ほんと芸達者、岩手の吉原さん。

来週はいよいよそば祭り、計画では22(土)23(日)が「駿府匠宿そば祭り」に行って、24(月)は朝霧高原ミルクランドのそば祭りに行きたいなー。

もう、わくわくしています。

残念なことは、余りにのめり込み過ぎるため、同行してくれる家族に不評をかってしまうことでしょうか。

さて、さて今年の犠牲者は?


由比港漁火マルシェに行く

2014年11月09日 | そば祭り・イベント

11月8日(土曜日)

由比港で催しがありました。

地元の食べ物を飲んで食べて漁船の漁火を見るということらしい。

4時ごろの状況です。

早速、サクラエビピザを食べながら、正雪の上撰(ワンカップ)をいただきます。

マヨネーズとサクラエビのピザです。あれ、カミさん絆創膏してる。

一本目

有機野菜のコロッケを二人で半分こしました。

この時点でワンカップ2本目

3本目は純米吟醸です。

ワンカップと言うところが良いです。

イワシのつみれ汁をいただいて

漁火がともりました。

既に5合目、もうこの辺で終わりです。

 

日曜は知人から頂いたそば粉と割り粉で625gの2:8そばを打ちました。

そば粉は味、香り強く、割り粉もおすすめとのことなので外2ではなく、あえての2:8です。

くまもんの割り粉とは、どういうつてで静岡まできたことやら。

私は、主に経済的理由から、日清製粉の「うどん粉」を使用していますが、割り粉にもこだわっているのか・・・

細打ちで温かい蕎麦が食べたいので、こんな感じです。

まあまあの出来のような。

ちょっと平打ち麺でした。

でもそんな失敗もこいつの前には些細なことです。

そば粉のお礼に半分は残しときます。

こうして、秋の夜長は過ぎていくのでした。

 


三回目のフランスパン

2014年11月02日 | つまみ

寝ぼけて日記を書いたからか、表題のみの掲載でした。

3回目のフランスパンは

やっぱりうまくできません。

前回、膨らみすぎてくっ付いてしまったので、300gで2本としました。

ぬれ布巾をかけて発酵させていたのですが、タオル地と水分が多かったために1本はグルテンの膜がだめになってしまいました。

写真の左側の白っぽいのがそれです。

最近は、グルテンフリーという話もあるそうで、グルテンをなくしたらパンやうどんはどうなっちゃうのだろうかと心配していると

小麦の代わりに米粉を入れるそうです。

冷蔵庫の野菜室の片隅に申し訳なさそうに座っている ソバの丸抜きを見つけて、

そばパンを作ってみることにしました。

チャレンジ精神です。

 

というわけで、強力粉200gにそば粉80g、ソバの丸抜き20gで第二回戦です。

あんまり膨らまず、色も黒くて、黒パン?みたい??

そばの実がプチプチですが、中は粉っぽい。一度ゆでてから入れればよかったのでしょうか?

野趣ではあるが旨くもない。

と言うことで蕎麦フランスは却下となりました。

一本は、ばあちゃんにあげて、残りの1本はビールのつまみにでもしますか。

 

今月は、駿府匠宿でそば祭りがあります。22、23、24の3日間です。

15、16はタミヤフェアーだし、8,9は由比港でお祭りだし、10月31、1、2、3は大道芸でした。

そば打ちをしていないようですが、パンの発酵時間に、30分ほどで200gの簡単そば打ちをしています。

準備から、片付け、洗い物まで入れて30分だから、実際は20分くらいなので、「そば打ち名人」を使うこともなく。

1回こっきりでお蔵入りしそうです。 そば打ち遍歴にまた1ページが追加されました。

(そんなこたぁない。)

 


花もまだ

2014年11月01日 | ソバ栽培

10月31日ちょうど、播種から1か月というところです。静岡直撃の2回の台風をやり過ごすことができました。

耕耘も何もしないみかん畑の一角に、ばら撒きでまいたソバが成長しています。なにやらカボチャのツルも見えます。

かなり、いい加減にソバを播いていることが解りますが、こんなモンでいいのです。

花でもてなすどころか、花も咲いてません。

正確には、気の早いやつが2、3咲いているのですが、咲いている内に入りません。丈も低いし。

 

想像していたのより成長が遅いみたいですね。やっぱり9月末は遅すぎたかな。(-_-;)

予定では12月中に刈取りで12月末に製粉できれば年越しそばは自家製新そば粉と言うことになるわけですが。

まあ、最悪でもそばがきはできるので、粗挽きのプチプチそばがきでもいいかなぁ。

 

ここ数日も雨が多くてソバには良くないのが気がかりです。

ちなみに去年の10月28日が下の写真です。

相変わらず、いい加減ですね。