ここ数年はずっとそうなんですが、お盆休みはありません。
今月は25日(月)だけお休みをもらいます。
ブラックボードにルフィ描いてみました。
ここ数年はずっとそうなんですが、お盆休みはありません。
今月は25日(月)だけお休みをもらいます。
ブラックボードにルフィ描いてみました。
世間的に40歳は「不惑」という転機だそうで、かくいう院長も今日で
その不惑を迎えることになりました。
はい、40歳の誕生日ということです。
引用すると、この「不惑」
~「あれこれ迷うことがなくなった」という意味。
これは「狭い枠にとらわれることなく、自由に物事を見ることが出来るようになった」
というような意味で、単純に「自分の道に疑いなく進む覚悟が出来た」という意味合いとは
少し異なります。
「何が起きても動じることなく、それを受け入れる自由さを持ちなさい」という意味です。
だそうです。
昔からそんなに迷うほうじゃないよな~とは思いますが、物事に動じなくなったのかと
言われればまだまだな気がします。
でも20代や30代前半のあたりにくらべると、なんかやたらワクワクするし、
自分にも他人にもいい意味で過度な期待がなくなって楽になったようです。
さて、40歳というこの歳ですが、くくりでいうとおじさんになるのでしょうか?
自虐的に「もうおっさんだね、っていうか初老」なんて言ったりはするけど
正直、じぶんがおじさんっていう自覚は全然無いんですよ。
たとえば20歳の大学生に呼び止められるとしたらどうなんでしょ。
口では「おっさんですわ~」とか言ってるけど「おじさん、おじさん」って呼ばれたら
「誰?」とキョロキョロしちゃうとおもうんですよ。
自分の外見が気になる年ですが40歳に見えないと言われたいわけじゃないんです。
40歳には見える。仕方ない。
40歳にしちゃまぁ、頑張ってる。そういう大人にわたしはなりたい。
いびき手術でのどちんこ切って3週間が経ちました。
痛み、違和感はゼロ。
運動も普通にやるし、酒も飲む。
昨日、最終の経過観察で病院に行ってきましたが、なかなか珍しいってくらい
キレイな仕上がりで喉が広がったと言っていました。
「まぁ、地獄ではありましたけどね」って微笑みながら伝えておきました。
で、いびきですが、ICレコーダーで奥さんにいびきを録音してもらいました。
以前のいびきを録音していなかったので、比較は出来ないのだけど、
自己評価で甘く判断すると、「酒飲んでこれなら、割とよくない?」って思います。
院長が酒を飲んで早く寝床につくと寝遅れた奥さんは院長のいびきで
寝ることが出来ないというのが今までの常だったのだけど、今は
特に問題なく(いびきはかいてるが)寝れるというので、手術の効果はアリ!
と喜んでます。
ただ、術後に地獄の苦しみを味わっていた院長を見ていた奥さんが
気を遣ってくれているのでは・・と勘繰ったりもして。
いびき手術でのどちんこ切除から約3週間が経ち、完全に傷が癒え、
絶好調の院長ですが、実は健康面でまだ不安な点も持ち合わせています。
それは院長にとってごく当たり前な日常と化してしまっていて、今更・・
って感じなのですが、食後の満腹感が異常ということです。
満腹感が尋常ではない。
昔っから。
といって、決して大食いというわけではなく、今となってはむしろ小食。
すき屋でいうと、並盛りで結構ギブです。
食後はとにかく満腹感が強く、ゆっくりじゃないと歩けないほどひどい時も
多々あります。
でもそれが昔からなので、あまり特殊なこととは思ってなかったのですが
奥さんにそのことを話すと、絶対異常!と毎度言われてました。
今日、我ら夫婦と院長の母との3人でふとそんな話になったとき、母は
実は自身も、息子である院長と同じ症状で苦しんでいたのだが、ある
裏技があって、今はすっかり解消したと誇らしげに言っていました。
その裏技、院長はとても興味があるので、身を乗り出して「どーやんのさ」と
聞いたところ、「よく噛むのよ」との答えが返ってきました。
奥さんはそれを聞いて「裏技じゃねぇぇぇ!!」って思ったらしいですが
院長は「マジでーーっっ!?」と超食いつきました。
院長は自覚してましたが、とにかくものを食べるときに、全然噛みません。
4、5回噛んですぐ飲んじゃう。
それを最低30回噛むようにすると、食後の膨満感が全然違うと言います。
「食べるときはよく噛みなさい」なんて耳にしてはいましたが、あまり気にも
とめてなかった。
でも苦しい膨満感が楽になるというメリットを示されたら、とたんに
「よし、じゃあ試しに噛んでみよう」という気分になりました。
手始めに夢庵で「天ぷらと十三穀ごはんのセット」をよく噛んでみたところ・・
衝撃でしたよ!
自分がいつも飲み込んでいた5噛み目以降くらいから天ぷらの本当の美味しさが
口に広がったのですよ。
「甘~い!!面白~~!」と夢中でいろんな天ぷらを噛んで噛んで、十三穀ごはんも
よく噛んで、おかゆ状になるまでよく噛んで・・・
いつもは院長ばかり先に食べ終わる食事ですが、今回は奥さんと同時に食べ終わりました。
適度な満腹感はありますが、苦しさは全くありません。
奇跡。
自分は今までなんて雑な食事をしてきたのだと40歳ギリギリ手前で気付きました。
普通の人にとっては当たり前すぎて語る価値も無いようなこと。
「食事はよく噛むと良いこといっぱい。」
大げさすぎると人はバカにするでしょうが、飲むような食事をしてた人は
世界が変わるかも・・・
よく噛もう!
のどちんこを切る手術をしてから15日が経ちました。
いや~地獄だった~
手術後、痛み止めを飲まずに過ごせるようになったのは12日目からでした。
10日以上、がっつりと地獄の痛みだったのですが、術前に聞いていた
説明では痛みは10日前後で急速に落ち着くと言われていたので
院長のケースもまぁ一般的だったのだと思います。
今はお酒も飲んでるし、固形物も普通に食べられるようになりました。
食べたいものを、飲みたいものを普通に口に出来るって、なんて幸せなんでしょう。
人間、幸せを強く実感するためには不幸せな状態を一定期間味わう必要があるようです。
気になるいびきですが、かなり改善してるらしいです。
こればっかりは実感できないことなので仕方ない。
奥さんからの報告が全てです。
ただ、いびきが本格的に改善してくるのは、患部の腫れがすっかりおさまり
状態が安定する3週間以降だと説明をされているので、さらに効果は
期待していいのかもしれません。
また来週くらいにその後のいびき経過を報告します。
貧血気味だの、鉄分不足だのいう人はやはりレバーで鉄分を摂ったほうが良い。
ホウレン草なんかにも鉄分は含まれてますが、吸収率がよろしくないので
動物性のものから摂る方が効率は良いですね。
レバーは苦手な人が多いし、理由もわかるといえばわかる。
独特の食感、匂いとかね。
苦手なのはわかるけど、下ごしらえと調理でギリギリまでクセをなくすことは
可能です。
まず、レバーはかたまり状態で買ったほうがいいような気がします。
それを厚めに切り、じゃぶじゃぶと水洗いしてからひたひたの牛乳に漬けます。
20分くらいでしょうか。
それをまたじゃぶじゃぶと水洗いしてキッチンペーパーでしっかりと水分を
ふき取り、醤油、しょうが、ごま油、片栗粉で下味をつけて軽く炒めて
火を通します。
表面に火が通ったら塩コショウ、中華あじ、好みの合わせ調味料で味を付けて
完成とします。
レバーの下味で片栗粉を多めに入れ、しっかりとコーティングをするのが
ポイントでしょうかね。
スーパーの閉店間際の見切り品くらいの鮮度の悪さでも、下ごしらえ次第で
気にならないレベルまで仕上げることは可能ですよ。