院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「そば粉を疑え」

2015年12月30日 08時41分56秒 | 

お蕎麦屋をやっている友達のとこに先日遊びに行きました。

「ものは相談なんだけど・・」とそば粉を1キロほど譲ってもらいました。

あ、勿論代金は支払いましたよ。まけてくれてたようにも思いますが。

ネット販売全盛の今でさえ挽きたてのそば粉はなかなか手に入らないのですが、

ひいきのお店があるなら思い切ってわがまま言って譲ってもらえるようおねがいするのは

一つの手なのかもしれません。


わくわくして今日、早速打ってみましたが・・・

 

 

感動!!

そば粉でこうも違うかと!

 

香り、つながりやすさ、のど越し、俺が従来使ってたものと全く別物です。


趣味でそば打ちを楽しむ人は多いのですが、「つながらない」だの、「ぼそぼそする」だの、

「すぐ切れる」だの、腕の問題もなくはないでしょうが、まずは粉を疑ってみることをすすめます。

 

優れたそば粉は、下手な腕を十分底上げしてくれるほどの重要な要素になります。


まぁ、どんなそば粉がいいのかはわからないでしょうから、そこはプロの目利きを頼ったらいいと思います。

 

 


手抜きに見えないクリスマスディナー

2015年12月23日 21時02分49秒 | 

 

クリスマスディナー第一夜。


いろいろ面倒なもの作るの、そろそろしんどいです。


と言ったら、奥さんからは「別に何だっていーよ。簡単でも華やかなら。」との返答。

 

 簡単で美味しくて華やかなメニューの代表が「チキンのトマトチーズ煮込み」であるのは間違いないので、

もう一品、「ロブスターのマヨチーズ焼き」を追加。

 

ここ数年、イオンがクリスマスの新スタンダードにロブスターをやたら押しています。


確かに真っ二つにぶった切ってマヨネーズを塗り、チーズを散らしてオーブンで焼くだけで

大変華やいだクリスマス的な一品に。

これ、簡単簡単。

 

明日はイブですが、クリスマスディナーで華のある簡単なメニューないかしらん?という主婦! 


イオンでロブスター買っとけ。 


これ、不味く仕上げるほうが難しいくらいだわ。


「HPリニューアル」

2015年10月14日 16時20分59秒 | ノンジャンル

ご無沙汰してます。

院長です。

 

今月、タケコツは無事11周年を迎えましたが変わらず元気に診療中です。

 

10周年をきっかけにちょこちょこといろんな部分をリニューアルしていますが

今年は外壁の塗り替えとHPのリニューアルをしました。

 

ブログからアクセスされてる方はリニューアルに気付かないかもしてませんが

HPのほうもチェックしてみてください。

10年も続けていると、治療の進め方だったり、患者さんとのコミュニケーションの

取り方だったり、今までのスタイルがすっかり固まってきたりします。

 

やり方が固定するというのは良くもあり、悪くもあるわけです。

 

迷いが無くなり、無駄がそぎ落とされて流れの完成度が高まるとも言えるし

今のやり方に疑問を感じずらくなるとも言えます。

で、ふと立ち止まって治療の方法、患者さんへの接し方をそっくりと見直したのが

2年前の9周年のときでした。

 

説明で使う文言、間の取りかた、患者さんの観察、治療方針の説明・・

固まっていたスタイルをもう一度見直しました。

今までの積み重ねを全否定するのが目的ではないので、良い点は残し

変えるところは変え、足すところは足す。

 

そんな取り組みから2年がたち、新しいすすめ方、流れが固定してきました。

 

今のスタイルにまた、手を加える時は来るだろうし、

それが接骨院の経営を変わらず続けていくことなんだろう、とも思います。

 

「変わらないことと変わること」

 

クルマの会社のコピーみたいですが、小さな接骨院を11年続けてきた今の心境です。

 


「健康不安」

2015年04月16日 12時04分42秒 | ノンジャンル

日々が基本、健康なのでたまに体調に変化があるとびびってしまいます。

 

昨晩、よく行くラーメン屋でアブラマシマシのラーメンを食べていたら

どういうわけか、片目の見え方というか視野が何やらおかしい。

 

太陽をじっと見てしまった後に光の残像で、しばらくもの見えにくくなりますが

あんな感じで右眼の視野の中で店内の文字が見えにくい部分があるのです。


何かライトでも見続けちゃったかな?くらいに思ってましたが

少し様子が違う。

食べ終わって店の外に出てもやはり暗がりが歪むというか

今まで経験の無いような見え方でした。


視野の異常は脳疾患の前兆もあるのでは?と怖くなり

その場で救急車を呼ぼうかとも一瞬思いましたが、とりあえず

めまいも頭痛も無いので気をつけて家まで帰ることにしました。


なんとか家にたどり着く頃には視野の異常もおさまったのですが

まだ不安だったのでネットで脳血管疾患の前兆症状を調べました。


ただ、どれを読んでもいまいちぴんとこないんですよね。

完全に片目が見えないわけでもないし、めまいも頭痛もないし

ろれつも回る。


一過性の脳虚血かな・・くらいに考えて大人しくマンガを読んでたんです。

すると今度は目と反対側の頭がだんだん痛くなって、かなり辛いんですよ。


なんかいよいよヤバいかも・・と怖くなって真っ青になってたんですが

ネット検索を続けていた奥さんが「もしかしてこれじゃない?」と

言ってきたのが「偏頭痛の前兆症状として視野異常」というものです。


頭痛に前兆症状!?と思いましたが、そこに書かれているのがまさに

自分がさっき感じた視野異常と酷似していたのです。


一般的に視野異常の前兆症状が出て、数十分から2時間くらいで偏頭痛が出ることが

多いとされていて、それもどんぴしゃ。

偏頭痛の約4~6割位の人になんらかの前兆症状が出るそうですが

そもそも偏頭痛の経験が無いので、その前兆症状とは思わなかったですね。


結局ロキソニンを飲んで落ち着いたので安眠出来ましたし、朝には

すっかり良くなっていたので一安心でしたが、もし偏頭痛の前兆症状らしい

とわからなかったら、昨晩は寝ることがものすごく怖かったでしょうね。


このまま寝たら死ぬかも・・とか思いましたもん。

体の異常への本能的な恐怖ってどうしようもなくって、気持ちを落ち着けようとしても

無理なんですよね。

 

ちなみに偏頭痛の発生原因やメカニズムは未だにはっきりしてないようですが

要素の一つにグルテンの摂り過ぎがあるようで。

グルテンって小麦とかに含まれるたんぱく質の一種で、麺類には豊富です。

ここんとこ、狂ったように同じラーメン屋ばっかり行って食べてたからですかね。


今年は男の本厄。


いろいろ出てくるもんです。

 


「鋼鉄婚式記念で恵比寿へ」

2015年03月22日 17時20分20秒 | ノンジャンル

久しぶりの更新になりますね。

 

我ら夫婦はこの3月で結婚11周年を迎えましたので連休を使い

恵比寿のウェスティンホテルに行ってきました。

 

 

 

ホテルそばにロブションのケーキを売ってる店があります。

 

小ぶりなケーキだけどびっくりするほど美味い。

ケーキの満足は大きさではないな~

特に量を食えなくなった我ら夫婦にとっては小ぶりが嬉しい。

 

 

 

 

晩御飯は恵比寿駅前の個室居酒屋へ。

 

記念日は特に周りの客の騒がしさに邪魔されたくないので

個室をとってしっぽりと。

 

品目の単価は少し高めなのかもしれないけど大して食べない、

大して飲まない夫婦なので、額は安めの飲み会程度。

 

 

結婚記念日での利用と伝えて予約したせいか、サプライズで

ケーキをサービスしてもらえました。

 

 

 

 

部屋からは東京タワーが。

 

 

 

このホテルの朝食ブッフェはいつも美味いです。

 

  

 

 

 

 


「お賽銭と深層心理」

2015年01月20日 20時58分39秒 | ノンジャンル

お久しぶりです。

院長です。

 

今年はどんな年になるでしょう、なんてよく考えるのですが

自分の進む未来は自分で強く勝手に思い込むことが大切かと思います。

 

さて、神社に初詣に行く人も行かない人もいるでしょうが、行った場合は

まぁ、お賽銭というやつを入れますよね。

お賽銭を入れて願掛けをする。

  

お賽銭をチャリーンと投げ入れてお願いをするわけで、イメージ的には

お賽銭は願掛け料みたいな感じがあると思うのですが正しくはお賽銭は

感謝の気持ちだそうです。

去年お参りした時から今この瞬間まで無事に過ごせたことへの感謝の気持ちとして

5円なり10円なりを入れる。


一般的にはその流れというか皆さんそうするのでしょうけど、去年読んだ本で

面白いことが書いてありました。

その本ではお賽銭の意味合いを少し違う解釈で説明をしてました。

 

「お賽銭は自分が得がたいと思っている金額を知る儀式」だそうです。


「自分が、簡単に手放せる額」がお賽銭の額ですよね。

逆に言うとお賽銭の額以上のお金は簡単に手放せない、つまり簡単には手に入らないって

自分で思い込んでる額だそうです。

 

正直、お賽銭って捨て銭じゃないですか。

確かな対価が得られるわけじゃないし、いくら入れたって構わない。

入れなくたって構わない。

 

お賽銭で千円入れることに何ら抵抗の無い人は、千円というお金を大したものだと

思っていない人。

無料の試供品のように簡単に手に入るものだと思ってる人です。

そして重要なのは、お金は「お金なんて簡単に手に入る」

と思ってる人の元に集まるということです。


1万円欲しいよ~といくら思っても「千円すら簡単に手に入らない」と思ってる人の所には

1万円は来てくれないんだそうです。

手に入らないと信じているということは、手に入っては困ると望んでいるのと同じこと。

 んなバカな!と思いますが、人間の深層心理と表層心理は違うのです。


深層心理がその人の望み、願いのブレーキになってしまってるケースが

とても多いのですがスピリチュアルっぽくも聞こえるのでこういう考えは

あまり万人受けはしないでしょう。

 

院長は深層心理がその人の人生を決めているという考え方にすごく共感するので

自分の中で今の現実の足を引っ張っているのはどういった固定観念なのか?と

考えることが多いです。

 

そんな経過があって、お賽銭でいくらなら粗末に放り入れる事が出来るかな・・と考え、

今年は500円玉を「こんなの石ころと変わんないよ。

その辺にいくらでも転がってるので造作もなく手に入る」と

強く思い込んでポイっと賽銭箱に入れました。

 

 

お年玉年賀状くじの2等が初めて当たったのは、それと無関係ではないはず。

 

 


「プリプリエビチリの真実。」

2014年12月15日 21時59分39秒 | 

 

 

こんにちは。

料理のことについて書くのスゲー久しぶりですね。

 

ま、エビチリについてなんですけど。

院長があんまり自信を持って作ることの出来ないメニューの一つにエビチリがあります。

 

何が自信ないかというとズバリ、エビの食感です。

プリプリに仕上げるのがエビチリの信条なのだけど、なかなか上手くいかない。

 

ただ、そう言うとね「片栗粉まぶすとプリップリになるよ」とか

「背ワタちゃんと取ってる?」とか「火を通し過ぎると硬くなるからサッと炒めるくらいがいいよ」

「秘訣はね、実は卵白」とか、結構アドバイスを頂くのですが・・・・

 

 

全部とっっっっくに試してますからっ!!

 

何かぷりぷりに仕上げる根本的な秘密みたいなもの

が、あるはずなんです。

 

買ってきたバナメイエビの殻を剥いて、背ワタ取って塩を軽くもみこんだら

片栗粉と水を少し入れて全体をよく洗って、タオルで水気を取って、

また塩をもみこんで、酒と卵白を入れて、よーく揉みこんで、片栗粉を入れて

全体をもみこんだら、くっつかないように油を入れて、揉みこんで・・

30分以上寝かす。

 

 

これ以上入念な下ごしらえも無いと思いますが、でも全然ダメです。

パサパサします。

 

間違いなんです。

観点が違うんです。

 

いいですか?

エビをプリプリに仕上げるのは入念な下ごしらえではないんです。

 

「PH調整剤という添加物を使っているかどうか」

 

これが全てだと思います。

 

まぁ、エビの種類が問題ということもありますが、家庭でエビチリが食べたいな~と

思ったとき、エビチリに向いているとされる車エビ、もしくは伊勢エビを選ぶ人は

実際そんなにいないでしょう。

 

高すぎるもん。

 

スーパーで簡単に手に入る、安いエビというとバナメイかブラックタイガー

くらいじゃないかな。

 

でも、バナメイはバナメイでも殻つきはダメです。

PH調整剤が入ってないから。

 

残念ながら種明かしは食品添加物なのです。

 

PH調整剤が入ってれば火を通しすぎるくらい炒めてもエビはぷりぷりです。

 

エビの身の保水力を高める作用がPH調整剤にはあるらしく、これが入ってないと

エビからは簡単に水分が抜けて、どんなにしっかり下ごしらえしようと、

身はパサパサします。

 

だから安いエビでプリプリのエビチリを作りたければPH調整剤と成分表示されてる

むきエビを使ってください。

 

添加剤といってもたぶんそんなに毒じゃないです。

毎日1キロとか食べなきゃ平気。 たぶん。

 

添加剤を必要以上に怖がって、パサパサのエビチリを食べるのも良し。

 

 

でも院長が欲しかったアドバイスは

 

「PH添加剤と成分表示されてるむきエビを使え!」だったのです。

 

だから、これからは自分と同じ悩みを持ってる人にはそうアドバイスします。

 


「週末断食」

2014年10月13日 07時37分35秒 | ノンジャンル

この連休はとくに予定が無く、天気もよく無さそうなので3日間かけて

断食をしてみました。

 

秋休みの神戸・京都旅行でやや増えた体重を戻すためと、1日全く

何も食べないとどうなるかが知りたかったのです。

 

断食は日曜日の1日ですが、前後の調整日が必要なので3日かかります。

初日は朝食軽く、昼は小さいいなり寿司一個、夜は豚汁とサラダ。

2日目は断食。口にするのは水、お茶、温めた牛乳のみ。

本日3日目朝はわずかなおかゆ、昼は普段の半分、夜は軽いつまみを

予定してます。

 

まぁ正直、楽勝ではないですね。

 

全く食べなくても案外体調にはさほど影響は無いです。

ただ、食べないと何をやっていても食べることを常に考えてしまうんですね。

用事があってどこかに出かけても「何も食べない」ということが前提としてあると

外出もあまり楽しくないんですよね。

 

食べることをストップしてみると、生きるための食事はわずかで足りるのに

いかに楽しむために余分なものを食べてるのかよくわかります。

楽しむために余分なものを食べるのは、人生では大きな意味があるので

悪いことではないと思うのですが、1日食事を絶って全く食べなくても

身体は動くし、わずかの食事が許されるなら本当に支障が無いのだと

悟ることのきっかけになると思います。

 

ちなみに旅行で63.7キロになっていた体重は今朝61.6キロに落ち着いていました。

 

 


「10周年!」

2014年10月01日 08時51分19秒 | ノンジャンル

 

10年前の本日、竹村整骨院は院長の地元あきる野でひっそりとスタートしました。

初日は関係者と1名のみの患者さん。

徐々に患者さんは増えていき、忙しすぎないけど生活は出来ます、という

理想的な状態を維持しながら10周年を迎えることが出来ました。

 

大きく体調を崩すことも無く、これといった事故もトラブルも無く

10年という節目を迎えることが出来ました。

 

当たり前のことを淡々と10年続けられたのがとても幸せなんだと思います。

 

次は15周年ですね。


「家焼肉について」

2014年08月15日 22時02分42秒 | 

家で美味しい焼肉をやるには・・・

なかなか難しいテーマですが、家ヤキニストは各自それぞれ

マイスタイルのようなものがあるかと思います。

 

こないだの男子ごはんでしんぺーちゃんが、家焼肉を美味しくするポイントを

3点挙げてました。

 

1、肉選び:脂身の多い肉を選ぶ。

 

2、味付け:決して焼肉のタレに漬け込まない。

 

3、焼き方:ホットプレートで焼く際、肉から出る油はナスに吸わせる。

 

この3点。

ひとつづつ、院長の考えも併せて検証していきましょう。

1つ目の肉選びですが、脂身の多い肉を選ぶことでパサパサになりにくいのは

確かです。 焼肉に関しては、一般的にみなさん焼きすぎる傾向があるので

安い赤身肉はすぐにパサパサになってしまう。

 

ただ、院長の意見としては脂身の多い肉を中心に選ぶのは少し反対。

ジューシーに焼きあがるのは確かなんだけど、牛の旨み、そして臭みは

ともに脂なんです。

高い肉の脂は旨み・甘みが強く、臭みがとても弱い。

安い肉の脂はジューシー感はありますが脂っこさが先にきて

臭みも結構あります。

ちなみにここで言う高い肉って最低でグラム千円以上です。

それでも臭い脂は臭い。

 

なのでオススメとしてはグラム500円くらいの赤身肉をさっと表面だけ

焼くのが良いんじゃないかと思う。

まぁ好みと言われれば元も子もないけど。

 

で、一番強く言いたいのは肉の下味。

しんぺーちゃんは絶対に肉をタレに漬け込んじゃだめって言ってましたが

これは、かなり異論。

 

これは理屈じゃないです。

 

タレに漬け込んだ肉と漬け込んでない肉を焼いて、タレに付けて

食べ比べて見ればいい。

しんぺーちゃんは味付けしてない肉に軽く塩を振って焼いてから

タレを付けて食べてましたが・・・

あれでは肉に味が付かないんだよね。

試しにやってみるといいです。

院長ももちろん比べてみましたが、断然漬け込んだほうが美味しい。

 

各自の好みなのでタレに漬け込まない方法は間違い!っていうつもりはないですけど

テレビで言ってたからと、頭から信じないで、まず自分で比べてみて

判断をして欲しいですね。

 

で、油をナスに吸わせるというアイデア。

これは面白いですね。

いずれにしろ、ホットプレートでの焼肉は、肉の脂を鉄板からすぐに拭き取るのが

とてもとても大事です。

 

院長は特にナスを使うということはしないですが、ペーパータオルはふんだんに

用意しておきます。

肉を一回で1、2枚焼きますが、その都度油は拭き取ります。

ホットプレートの鉄板は常にクリーンな状態にしておくのが鉄則で、それには

ペーパータオルでのこまめな拭き取りが何より大事です。

 

以上はホットプレートでの家焼肉の流儀ですが、七輪での炭火焼きとなると

少し勝手が違うかもしれません。

でも全然現実的ではないので、やはりホットプレートでのスタイルをいろいろ

検討して高めていくのが家ヤキニストの本分。