「野菜入りキーマ。」

快調にカレー生活で飛ばしてます。


「春野菜とキノコ入りキーマカレー」


野菜の下茹ではもちろん火の通りやすさで時間差攻撃するべし。

ジャガイモとブロッコリーを同じ時間茹でたらブロッコリーなんざ

溶けて消えてしまうさね。

「６カレー。」

昨日から千葉の友人宅まで出張カレーに行ってきました。

今回は全６カレー１５人前を作りましたが、不安定期の妊婦を含む７人で

すべて平らげました。


奥からココナッツチキンカレー、オクラ入りキーマカレー、

野菜カレー、豆乳入りダル、サーグモッツァレラ、ラッサム。








そして帰りには東京駅で途中下車し、ダバインディアへ。


ランチミールス、ライスとラッサム・サンバルがお代わり自由で１６００円です。









カレーを作り続けているとそれなりの自信なんかが付いてくるものなんですが

そんなものを下手に引っさげてこの店に来ると気持ちいいまでにその自信を

ぶっ壊してくれます。


その旨さたるや、目指すべき次元ではありません。

無理無理。

追っかければ追っかけるほど、どんどんその遠さを実感してしまう

ナンバーワンカレーです。


１６００円で買える感動は八重洲にあります。

「スパイス切れはバイタリティ切れ。」

やはり自分の立ち位置はここだな。


カレー食べてりゃテンションも徐々に上がってくると言うもの。

これが魅惑のスパイス効果というやつだろうか。


「ガルバンゾー・キーマカレー」

鉄板中のテッパンカレーで、ひき肉は鶏の胸がマスト！




「チキンカレー」

割り物無しのプレーン。

オースドックスにして最強のカレー。




さぁ、週末は選抜選手を連れてカレーの宴だ！！

「香取本。」

最近またカレーづいてきた。



ランチで「サーグチキン　チーズトッピング」



夜は「ナスチキン」


そして久々にカレー本を買いました。

香取女史のインド料理本ですが、恐ろしくマニアックなレシピと

とてもオーソドックスなカレーレシピが共載している特異な著作です。




この人、マニアックで興味そそられるんだけど、その求道心が

男まさり過ぎていて、一緒にいたらちょっとヒクだろうな・・とか

想像してしまう。


でもちょっとメル友くらいならなって欲しいかな。

「カレー人の平坦な日々。」

「豚の角煮ココナッツカレー」


お気付きかも知れないが、ブログへのモチベーションがずーっとグズグズです。


いろんな美味しいものを作ることへの挑戦なんて全然しないので、新しい

レシピを仕入れる熱意なんて消え去ってる現状。

同じようなものを毎日毎日繰り返し作って食べてます。

ただ、投げやりで料理自体がどうでもよくなってるわけでもないので

毎食毎食同じようなものではあっても、心底カレーは美味いな～なんて

歓びに浸っているので生きるモチベーションが落ちてるわけでもない。


要は人様に紹介するような変化に富んだ日々ではないってことです。

「桶は桶屋。」

野菜を近所の八百屋さんで買うようにしたら、やはりスーパーとの違いを

若干だけど感じてしまう。

ご主人が「これすんごいウマイよ」と言うのは結構言いなりになって

ホイホイ買ってしまうのだけど、見事に外れなしですね。


野菜を多く買うので、カレーも野菜カレーが多くなる。


野菜カレーとチキンカレー、どちらがいいか？と聞かれてあっさりと

「チキンに決まってるでしょ」という人にこそ、この野菜カレーを

振舞ってあげたい。

３月には久々に出張カレーがあるので、そこではベジのみでいこうかとも

思ったりラジバンダリ。

「新カレーですってよ。」

患者さんから「中村屋のカレー」を頂きました。

本店でしか売ってないレトルトだといってたので「民族レストラン」の

ものだろうと思ったのだけど、どうも様子が違う。






これ、商品化されてないやつでは？？


なんでも中村屋が従来のカレーに少し改良を加えて新製品として昨日から

発売を始めたんだとか。

中村屋勤務の息子さんを持つ患者さんがその試作バージョンを

持ってきてくれたのです。


改良点はたまねぎを１０パーセント減量したことだそうです。


減量？

今の時風に乗って中村屋もたまねぎ量を減らした、もたれないカレーに

転向するのでしょうか？


さっそく温めていただいてみました。






左の上は作り置きしていたラッサムスープ。

カレーとカレーです。


中村屋のほうはカレーには少し珍しく手羽先を使ってます。

コラーゲン効果狙いでしょうか。

ベースをおそらくココナッツミルクとヨーグルトで割ってますね。


そのせいで口当たりはマイルドなんだけど、スパイスは良く効いているので、

心地よい辛さもあり、とてもおいしいカレーだと思います。


レトルトのレベルは超えているけど、値段も４～５００円くらいは

するんじゃないかな？

もっと高いかな？


ただ、中村屋のカレーにダメ出しするほど院長は傲慢じゃありません。

「野菜、リスペクト。」

天気がいいので散歩にでも出かけようかと思ったけど風がつっえーな。

あいだをとって家から出ずに本でも読もうか。


昨晩はボウリングの月例練習に行ってきましたが、その練習に行く前から

作り始めていた野菜カレーが今朝にはとてもイイ感じになっていたので

ブランチでありがたくいただきました。





おしゃれなカフェで女子に喜ばれそうなヘルシーカレー。


野菜、スパイス、塩だけでこの深い旨さ。

院長カレーの中でも珠玉の逸品です。

野菜、リスペクト。

「冬枯れ無し。」

去年は院長にとってカレーイヤーであったことは間違いない。

ほぼずーっと毎日カレーを作って食べていた印象です。


そして、必須スパイスとしてカレーリーフという葉っぱがどうしても欲しくなり

とある業者から取り寄せて、家庭栽培をしました。

このカレーリーフの苗はとても入手が困難なのと、苗の生命力が弱いので

比較的栽培が難しいと聞いていました。

もともと南国の植物だし、日本では沖縄が栽培限界とされているらしいのですが

それはあくまでも屋外で栽培する場合であって、関東であっても暖かい室内に

入れて育ててやれば十分生きながらえると思ってました。


ほら、この時期なのになんと我が家のリーフは新芽が！




そして葉っぱも大きいやつはだいぶ見栄えがするくらい大きく成長。





黄色く変色してしまったやつもいくつかありますが、そういうのは全体のためを

思って、こまめに間引きしています。


忌々しいほど強い西日が当たる出窓もカレーリーフにとっては貴重な

日光を存分に浴びられるベストポジションということか。

「男子カレー」

年が変わってからのイオンのランドセルのコマーシャルでは

「何でベッキーが踊ってねーんだっ！？」とひどくご立腹だった院長です。

あれはふわふわの着ぐるみ着たベッキーが意外に上手い歌をうたって踊るのが

目を引くコマーシャルだったのに。

だめ！やりなおーし。



さて、昨日はケンタロウと太一の「男子ご飯」のスペシャルでゴロンゴロンの

具が入ったビーフカレーを作っていまして、やたらとそれが食いたくなったので

晩飯は「ゴロンゴロンのビーフカレー」と洒落込みました。






始めは買い物にサティへ出かけたのですが、あそこは案外食料品が買いづらい。

野菜の売り場もそんなに広くないし、安くもない。

惣菜の充実振りは目を見張るものがあるが、肉も高いし、院長的には

決して買い物しやすいところではないです。

西友とかもそうだけどイメージほど庶民価格じゃなかったりする。


トップバリュみたいなお得なものも確かにあるので、一概には言えないけど。


だからお肉はオザムに行って買った。

グラム１６８円のブロックを６００グラム。

今回はとても普通のビーフカレーなのでルウもジャワカレーを使って

野菜は玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ。

それを箱の裏の説明に沿って作るだけ。


肉は圧力鍋を使ったり、最後はデミグラスソースも混ぜたりとアレンジは加えるが

基本は箱の説明通り。


だから作り方の説明も特にのっけないのでありんす。



しかしあれだね、ひさしぶりにルウのカレーを食べると辛さの出し方に戸惑うね。

ジャワの辛口でも何にも感じないもの。

一般的な市販のルウではジャワが一番に辛いらしいのですが、

それにしてはかなり物足りないな～