おととしの秋口に薄手のカーキミリタリージャケットを買いました。
商品は違うけど、こんなイメージのやつです。
モデルは数年前、コンタクトにしてた頃の院長です。
この頃はかっこよかったな~
さて、この手のジャケットは薄手で、そーんなに温かくないです。
だから冬はこれではかなり寒い。
でも暖かい日はそもそも上着がいらないので、存在自体がハンパなんです。
冬はピーコートやダウンを着るし、春夏秋は上着をそんなに
着ないイメージだったんですね。
これは今までの考え。
そして薄手のジャケットをあまり持っていない理由でもあります。
ところが、日本、まぁ九州など南国は知りませんが、関東は一年の中で
「肌寒い」期間が実はかなり長いのです。
シャツのみで過ごすには朝晩がちょっと・・というのが10月の半ば頃からで
冬が暖かいと12月半ばまで厚手の上着は要りません。
12月半ばから年末、1、2月で厚手の上着を着て、今度は3月から5月半ばまで
薄手のジャケットは出番があります。
もちろん11月頃でもダウン着たいような寒いもあれば、4月でも上着が
いらない陽気もあります。
でも、出番の頻度で言ったら薄手のジャケットは本当に息が長いです。
上着を買うときはつい、真冬にどれだけ暖かいかという視点で考えて
しまうんですよね。
軽いのに超温かいとか、南極隊が着てたやつ、とかね。
でも、実は息がそんなに長くない。
カーキミリタリージャケットは無骨な見た目に反して、使い勝手がものすごくいい。
中にスウェットを合わせてもニットを合わせても、キレイめのシャツや
カーディガンを合わせても抜群に合う。
ズボンもデニムでもチノでもコーデュロイでも何でもいける。
シルエットに遊びがあるのでニットにしても薄手でも厚手でも
かたちが崩れないし・・・こうやって改めて書いてると本当に素晴らしさを
実感してしまいます。
薄手のジャケット、存在意味不明説は今さらではあるけど、
すっかり覆りました。
少し高くても気に入ったものであれば必ずモトが取れるので薄手で
使い勝手の良いジャケットは思い切って買ってもきっと後悔しません。
商品は違うけど、こんなイメージのやつです。
モデルは数年前、コンタクトにしてた頃の院長です。
この頃はかっこよかったな~
さて、この手のジャケットは薄手で、そーんなに温かくないです。
だから冬はこれではかなり寒い。
でも暖かい日はそもそも上着がいらないので、存在自体がハンパなんです。
冬はピーコートやダウンを着るし、春夏秋は上着をそんなに
着ないイメージだったんですね。
これは今までの考え。
そして薄手のジャケットをあまり持っていない理由でもあります。
ところが、日本、まぁ九州など南国は知りませんが、関東は一年の中で
「肌寒い」期間が実はかなり長いのです。
シャツのみで過ごすには朝晩がちょっと・・というのが10月の半ば頃からで
冬が暖かいと12月半ばまで厚手の上着は要りません。
12月半ばから年末、1、2月で厚手の上着を着て、今度は3月から5月半ばまで
薄手のジャケットは出番があります。
もちろん11月頃でもダウン着たいような寒いもあれば、4月でも上着が
いらない陽気もあります。
でも、出番の頻度で言ったら薄手のジャケットは本当に息が長いです。
上着を買うときはつい、真冬にどれだけ暖かいかという視点で考えて
しまうんですよね。
軽いのに超温かいとか、南極隊が着てたやつ、とかね。
でも、実は息がそんなに長くない。
カーキミリタリージャケットは無骨な見た目に反して、使い勝手がものすごくいい。
中にスウェットを合わせてもニットを合わせても、キレイめのシャツや
カーディガンを合わせても抜群に合う。
ズボンもデニムでもチノでもコーデュロイでも何でもいける。
シルエットに遊びがあるのでニットにしても薄手でも厚手でも
かたちが崩れないし・・・こうやって改めて書いてると本当に素晴らしさを
実感してしまいます。
薄手のジャケット、存在意味不明説は今さらではあるけど、
すっかり覆りました。
少し高くても気に入ったものであれば必ずモトが取れるので薄手で
使い勝手の良いジャケットは思い切って買ってもきっと後悔しません。