院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ハセツネ30K 参戦記」

2014年04月15日 08時15分13秒 | ノンジャンル
去る4月13日にあきる野五日市で開催された「ハセツネ30k」という

トレイルランレースに参加してきました。








トレイルランとは比較的低高度の里山などを軽装備で走りまわることを言います。

重装備でざくざくと登る登山とはまた様相が違い、近年急速に愛好者が増えているようです。

そのトレイルランのレースで国内最高峰クラスの一つ「日本山岳耐久レース」

通称「ハセツネCUP」と呼ばれるものがあります。


全長71.5kmの山岳コースを制限時間24時間以内という条件で走る過酷なものですが

かなり敷居が高いので、その入門レースとして位置づけられているのが

この「ハセツネ30k」です。


約30キロのコースを6時間半以内に走りきる、このレースは夜間走行も無いし

距離はハセツネCUPの半分ほどなので・・・と参加しましたが、

エライ目に会いました。



しんど過ぎです・・



距離は30キロですが、激しい登り下りの繰り返しで、脚へのダメージは

フルマラソン以上かも知れないです。

たまに近所の里山に走りに行く程度の自分のトレーニングでは絶対的に

筋力・技量が足りていません。


制限時間内にはなんとかゴールできましたが、見当をつけておいた

1000番以内のゴールは全然達成出来ずに、ヨロヨロと痛い足を引きずって

帰ってきました。


来年はリベンジ!! という覚悟と言うかモチベーションがまだ湧きません。





ゴール後のチカラ無い笑顔がレースの過酷さを物語ってます。