院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「大台突入」

2014年08月06日 15時35分33秒 | ノンジャンル

世間的に40歳は「不惑」という転機だそうで、かくいう院長も今日で

その不惑を迎えることになりました。

 

はい、40歳の誕生日ということです。

 

引用すると、この「不惑」

~「あれこれ迷うことがなくなった」という意味。

これは「狭い枠にとらわれることなく、自由に物事を見ることが出来るようになった」

というような意味で、単純に「自分の道に疑いなく進む覚悟が出来た」という意味合いとは

少し異なります。

「何が起きても動じることなく、それを受け入れる自由さを持ちなさい」という意味です。


だそうです。

昔からそんなに迷うほうじゃないよな~とは思いますが、物事に動じなくなったのかと

言われればまだまだな気がします。


でも20代や30代前半のあたりにくらべると、なんかやたらワクワクするし、

自分にも他人にもいい意味で過度な期待がなくなって楽になったようです。


さて、40歳というこの歳ですが、くくりでいうとおじさんになるのでしょうか?

自虐的に「もうおっさんだね、っていうか初老」なんて言ったりはするけど

正直、じぶんがおじさんっていう自覚は全然無いんですよ。

 

たとえば20歳の大学生に呼び止められるとしたらどうなんでしょ。

口では「おっさんですわ~」とか言ってるけど「おじさん、おじさん」って呼ばれたら

「誰?」とキョロキョロしちゃうとおもうんですよ。

 

自分の外見が気になる年ですが40歳に見えないと言われたいわけじゃないんです。

40歳には見える。仕方ない。

 

40歳にしちゃまぁ、頑張ってる。そういう大人にわたしはなりたい。