天然石をご紹介するのも今日が三回目です。
今回ご紹介するのは
とても変わった形のトムソン沸石です。
最初見た瞬間、オーケナイト(オーケン石。別名ラビット・テールとも)
かと思いました。
ネット等による説明は以下のとおり。
名前の由来は、1820年にこの鉱物を初めて
分析、発表したイギリスの化学者T.Thompsonに由来。
20以上もの別名を持つと言われるほど
多様な形態で見つかるため、
鑑定が難しい鉱物の一つと言われている。
沸石の一種で、斜方柱状の結晶をなし
それらが放射状集合をすることが多い鉱物。
針状結晶が放射状に集合して球体となったものや
板状、刃状、まれに柱状の結晶としても産出。
『Thomsonite』
Aurangabad,Maharashtra,India産
モコモコっとした感じが
お茶目で可愛いです♪
オーケン石のように柔らかそうに見えますが
実際触るとしっかりと硬い感触。
なので取り扱いも俄然こちらの方が楽です(笑)
反対側から見るとこんな感じです。
うっすらとオレンジがかっているのが
わかるでしょうか?
ズームアップするとこんな感じに。
やっぱり見た目は綿のかたまりみたいですよね?
沸石は基本的にインド産のものが多いみたいです。
ちなみにオーケン石については
2010年9月2日のブログをご参照下さい。
明日は輝安鉱と色の鮮やかなムーカイトを
ご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは
とても変わった形のトムソン沸石です。
最初見た瞬間、オーケナイト(オーケン石。別名ラビット・テールとも)
かと思いました。
ネット等による説明は以下のとおり。
名前の由来は、1820年にこの鉱物を初めて
分析、発表したイギリスの化学者T.Thompsonに由来。
20以上もの別名を持つと言われるほど
多様な形態で見つかるため、
鑑定が難しい鉱物の一つと言われている。
沸石の一種で、斜方柱状の結晶をなし
それらが放射状集合をすることが多い鉱物。
針状結晶が放射状に集合して球体となったものや
板状、刃状、まれに柱状の結晶としても産出。
『Thomsonite』
Aurangabad,Maharashtra,India産
モコモコっとした感じが
お茶目で可愛いです♪
オーケン石のように柔らかそうに見えますが
実際触るとしっかりと硬い感触。
なので取り扱いも俄然こちらの方が楽です(笑)
反対側から見るとこんな感じです。
うっすらとオレンジがかっているのが
わかるでしょうか?
ズームアップするとこんな感じに。
やっぱり見た目は綿のかたまりみたいですよね?
沸石は基本的にインド産のものが多いみたいです。
ちなみにオーケン石については
2010年9月2日のブログをご参照下さい。
明日は輝安鉱と色の鮮やかなムーカイトを
ご紹介したいと思います。
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