真如霊園にある石仏たちです。
入り口の地蔵
これも入り口の地蔵
美しい地蔵石龕仏
五輪塔と
現在
入り口の地蔵三体
今見ても美しいお顔
少し位置が変わったようです。
真如霊園にある石仏たちです。
入り口の地蔵
これも入り口の地蔵
美しい地蔵石龕仏
五輪塔と
現在
入り口の地蔵三体
今見ても美しいお顔
少し位置が変わったようです。
これも記憶から消えていましたが、撮影した事だけは微かに思い出しました。
でも場所が判りません。
阿弥陀さんの様です。
微笑んでいますねぇ
以前、焼け地蔵を教えて頂いた方が古道に詳しい方で、話しているうちに
大慈仙から誓多林へ古道が通っており、たぶんその辺りではないかと言う事で・・・
行って見た所・・・ありました!
現在
ほぼ昔のままです。
少し左に傾いているようですが、今も微笑んでいます。
これも、記憶から消え去っていた石仏のひとつです。
先の大慈仙光明真言碑と同じネガに写されていました。
磨崖仏の様です
坐像ですが尊名が判断できません。
ブレていますが周辺の画像です。
小石仏が写っています。奥の岩が磨崖仏を彫ってある岩でしょう。
かなり歩き回ってやっと見つかりました。
現在
昔と変わっていません。
阿弥陀坐像かな? 大日如来かな?
こう言う雰囲気、いいなぁ
藪の中にありました。この横に古道が通っています。
小石仏も近くに在りましたが、見つかった嬉しさで撮るのを忘れました・・・
これも記憶から無くなっていた写真です。
この碑が何なのかも判りませんでした。
立派なお地蔵さん
小石仏
ここは一体何処?
手掛りは、同じネガに移っている画像が、大慈仙の真如霊園である事だけ。
で、見つけました。
右の方が光明真言碑で左が庚申碑です。
光明真言碑は、蓮華座の上に円形に光明真言を
その中に五仏を表しています。
昔の方が涎掛けがたくさん掛けられていました。
前の方に小石仏や墓石、五輪塔などが集められています。
大慈仙の公民館
昔は寺が建っていたようです。
何か懐かしい・・・
誓多林から大慈仙への三差路の茶畑に地蔵石仏が立っています。
奈良市 誓多林町峠
こんなに草木に埋もれている時期もありました。
三差路の東に立つ、おかげ石灯籠
現在
なんて温厚な表情なんでしょう。
三差路から少し北の笠石仏
上誓多林の集落に在る神社の横の山道を北へ
芳山山頂の手前に、少し平らになった所があり
そこに、とても美しい二尊石仏が立っています。
南面
西面
三面のうち二面に彫られています。
とても好いお顔をなさっています。
現在
樹木が成長して薄暗くなってしまいました。
昔と変わらぬお姿・・・
しばし見惚れてしまいました。
石切峠にある峠の茶屋
昔、ここでよく休息したものです。
この峠の茶屋の上に旧道があり、そこに石仏が三体あります。
地蔵と十一面観音です。
少し離れてお地蔵さんが一体あります。
現在
あれから三十年経ち、茶屋の亭主も私もいい年になってしまいました。
久しぶりに行ったので、なかなか石仏が見つかりませんでしたが・・・
石仏は草木に埋もれる様に在りました。
三十年ぶりのご対面です!
今度来たときは草刈させて貰いますので、それまで待っててね。
残念ながらもう一体のお地蔵さんは、見つけられませんでした。
柳生街道沿い、石切峠の北側に穴仏とも呼ばれる石窟仏があります。
奈良市高畑町
多聞天と阿弥陀坐像
地蔵立像
観音立像
現在
金網の隙間が狭いので思うように撮影できません。
見た感じでは昔と変わらないのですが
少しずつ崩れて行っているんでしょうか・・・
天気の好い日は手前の岩に強く陽が射すため
曇天の方がいいかな・・・
首切り地蔵から地獄谷へ向かうと、新池があります。
そこから柳生街道へ出る脇道に、阿弥陀磨崖仏があります。
奈良市高畑町
この佇まいに魅了されました。
現在
これもまた昔と変わらぬお姿・・・
彫が深くはっきりとしています。
満遍なくついた苔もいい感じ。
切石をするための矢穴のある大きな岩に小さな石仏が彫ってあります。
昔のネガですが、記憶から消えてしまっていました。
地獄谷聖人窟から石切峠に向かって歩いていると突然目前に現れました!
予想もしていなかっただけに、ちょっと吃驚!
昔のままでした・・・