やっと咲きそろったひまわり
現在斐川町の4つの営農組合で240万本のひまわりが栽培されている。毎年暑い盛りにひまわり祭が開催され”空港のある町のひまわり”がキャッチフレーズである。
斐川町の出雲空港周辺で栽培されているひまわりは、8月中旬から下旬にかけて見ごろを迎える。転作田20ヘクタールで栽培していて、採油用のハイブリッドサンフラワー、食用のロシアなど33種類計100万本という中国地方でも最大級の作付け面積を誇っている。
ただ今年は播種した種が梅雨の大雨にながされ、開花が遅れ、9月中旬にやっと約80万本が満開を迎えている。
7月下旬にまき直したため、通常より約1カ月遅れて花を咲かせた。猛暑のため、花の大きさはやや小ぶりである。今月の18、19の両日には、斐川ひまわり祭が開かれ、畑の散策が楽しめるほか、農産加工品や新米の販売もある。
現在斐川町の4つの営農組合で240万本のひまわりが栽培されている。毎年暑い盛りにひまわり祭が開催され”空港のある町のひまわり”がキャッチフレーズである。
斐川町の出雲空港周辺で栽培されているひまわりは、8月中旬から下旬にかけて見ごろを迎える。転作田20ヘクタールで栽培していて、採油用のハイブリッドサンフラワー、食用のロシアなど33種類計100万本という中国地方でも最大級の作付け面積を誇っている。
ただ今年は播種した種が梅雨の大雨にながされ、開花が遅れ、9月中旬にやっと約80万本が満開を迎えている。
7月下旬にまき直したため、通常より約1カ月遅れて花を咲かせた。猛暑のため、花の大きさはやや小ぶりである。今月の18、19の両日には、斐川ひまわり祭が開かれ、畑の散策が楽しめるほか、農産加工品や新米の販売もある。