好天である。
ずっと何かやろう、何かやりたいと思っていた。
が、この所、どうも気力が落ちてしまっている。
快適なはずの、太陽の光が、何故か疲れる。
風の冷たさばかりが、肌に染み込んでくる。
人間関係の不安が、気力減の要因の一つかも知れない。
何だか、ただ、そこにいるだけ・・・。
自分の存在だけが、無意味 = 邪魔 !!
そんな気がして、生きていく空しさを感じてしまう。
と、他人への責任転嫁・・・。
に、してもなぁ・・・。
話し相手が欲しい。
だが、よくよく考えて見れば、話す事は特にない。
ともかく街に出ようと、部屋を出る。
が、明確な目的が見つからないで、そのまま出てくるので、
結局、いつも、何もしないまま、そのまま終わってしまう。
人間は壁にぶつかると、ひとつの解決法しかないと思い込んで、
ほかの可能性を考えない。
しかし視点をふと変えることができると、こんな見方もある、
こんな広がりがある、と考えられるのです。
多湖 輝 先生 (心理学者)
他人と、共通の話題が欲しい。
大体、相手の話を聴きたくないわけじゃない。
実際は、
「難聴で、思うように聞こえない」 = 「答えの出しようがない」
のだから仕方がない。
・・・などとは、逃げ腰なだけか?
一日、経過・・・。
曇り空。
何かに集中してみたい。
どこかに、私が、しっかり打ち込める仕事が落ちていないだろうか?
一雨来そうな空模様。
押して出掛ける暇爺さん。
出来るならば、これからでも、
昔からの希望、「福祉」を、と言いたいところだが、
現実問題、福祉を学んで理解を深めるというだけならいいが、
今さら、実際に、福祉事業に携わるのはいかがなものか。
この歳では、かえって邪魔・迷惑になりそうだ。
福祉について学び、それを発表していく。
そういう関わり方もあるのではないか?
もっとも、それすら、今からでは、すでにタイムリミットを
切っているのだろうが。
そんな思いに引き留められる。
だんだん気力まで衰え、失っていきそうな予感がある。
それが、どうにもやりきれない。
とにかく、何かしら、やるしかないということだろう。
とうとう雨が降り出した。
傘持参で正解だったようだ。
ずっと何かやろう、何かやりたいと思っていた。
が、この所、どうも気力が落ちてしまっている。
快適なはずの、太陽の光が、何故か疲れる。
風の冷たさばかりが、肌に染み込んでくる。
人間関係の不安が、気力減の要因の一つかも知れない。
何だか、ただ、そこにいるだけ・・・。
自分の存在だけが、無意味 = 邪魔 !!
そんな気がして、生きていく空しさを感じてしまう。
と、他人への責任転嫁・・・。
に、してもなぁ・・・。
話し相手が欲しい。
だが、よくよく考えて見れば、話す事は特にない。
ともかく街に出ようと、部屋を出る。
が、明確な目的が見つからないで、そのまま出てくるので、
結局、いつも、何もしないまま、そのまま終わってしまう。
人間は壁にぶつかると、ひとつの解決法しかないと思い込んで、
ほかの可能性を考えない。
しかし視点をふと変えることができると、こんな見方もある、
こんな広がりがある、と考えられるのです。
多湖 輝 先生 (心理学者)
他人と、共通の話題が欲しい。
大体、相手の話を聴きたくないわけじゃない。
実際は、
「難聴で、思うように聞こえない」 = 「答えの出しようがない」
のだから仕方がない。
・・・などとは、逃げ腰なだけか?
一日、経過・・・。
曇り空。
何かに集中してみたい。
どこかに、私が、しっかり打ち込める仕事が落ちていないだろうか?
一雨来そうな空模様。
押して出掛ける暇爺さん。
出来るならば、これからでも、
昔からの希望、「福祉」を、と言いたいところだが、
現実問題、福祉を学んで理解を深めるというだけならいいが、
今さら、実際に、福祉事業に携わるのはいかがなものか。
この歳では、かえって邪魔・迷惑になりそうだ。
福祉について学び、それを発表していく。
そういう関わり方もあるのではないか?
もっとも、それすら、今からでは、すでにタイムリミットを
切っているのだろうが。
そんな思いに引き留められる。
だんだん気力まで衰え、失っていきそうな予感がある。
それが、どうにもやりきれない。
とにかく、何かしら、やるしかないということだろう。
とうとう雨が降り出した。
傘持参で正解だったようだ。