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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

レッド・スパロー

2018-05-21 20:52:10 | 洋画
これも最新の米盤のBlu-rayを数本購入してきたものの1本
女優さんDDの私にとってはジェニファー・ローレンスさんは両手で数えられる一人
それが所謂女を武器にしたロシアのスパイを演じるということで
まさかの2時間20分という長尺の映画だとは思っていませんでしたが
途中でちょっと彼女がロシアのスパイなのか?
どうなのかわかんなくなってしまうんですが、一応ジェニファーということで
寝オチせずに見ることができましたが
正直長えよ!!

将来を書希望されたバレリーナが舞台上の事故でバレリーナを続けることができなくなり
スパイにスカウトされて・・・
ってある意味ズングリむっくりのジェニファーのバレリーナって無理がある
ほら見ろズングリむっくりな体型に耐えられず脛をポッキリ
って多分にバレリーナシーンはボディダブルだとは思うのですが
よくまぁ肉感たっぷりな太股のお方を見つけたようですねぇ

ってことでお母さんの医療費のためにスパイ養成所に
ここの訓練が実にいいですよね
所長というか教官にはシャーロット・ランプリング
この人実に怖いわー
まずは羞恥心を無くせと男女の訓練生の前で"全裸になれ"と・・・
言われた男性はチン○ン丸出しになるもののジェニファーは全く脱げないものの
それ以外はかなり優秀
それを不満に思った男性訓練生にシャワー室で犯され

シャワーのカランの調整はずしての返り討ち
ジェニファー全裸でのアクションシーンですが
教官には逆に"なぜ反撃した"と起こられ

全員の前で全裸にされて件の男子訓練生の前で股を開かされるものの
いざとなって男子が勃起せずにしごいても無理が・・・

さらに最初の任務ではハニートラップです
相手にパンティ引きちぎられて・・・何て言うシーンも
ということで結構ジェニファーさんは体を張ってのご出演ということで
どうやら日本ではRー15指定ということで
一日1本エロチック作品にもある程度該当するようなので
本日の1本にも充当させていただきます

結局スパイとしてブタペストでのお話がメインになるのですが
そこでの活躍がどう見てもロシアのスパイではあるもののスパイ活動がもういりくんでいて
どっから見てもダブルとかトリプルに見えて誰が味方で
どっちが敵かのお話がいり組んでくるし
殺しや拷問とか結構血みどろなシーンも満足できる映画ですが
プロットが入りくみ過ぎて最後の最後まで何がなんだかの展開に苦労しましたが
最後にはある程度スッキリさせてくれる

アクションスパイ映画というよりは
人間の疑心暗鬼の心理につけこんで、そこに殺しや拷問を盛り込んでの2時間20分
ジェニファーファンなら、彼女のおっぱいも見られて十分に刺激的な映画でした
アメリカ映画ということでロシア人だろうが誰だろうが登場人物は全員英語でしゃべります
今日日これってアリじゃない映画でもある

日本でのDVD発売は6月28日予定

2018年製作、アメリカ映画
フランシス・ローレンス監督作品
出演:ジェニファー・ローレンス、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、シャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズ
コメント (2)
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