MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ホワイトシャーク

2019-09-07 23:58:20 | TVムービー
セットに組み込む作品を見繕っていたら
この鮫映画見てないな・・・ってことで、このような鮫映画は
アサイラムの専売特許んですよねんですよね、リリース元もアルバトロスだし
セット要員としても、時間潰しにも・・・って
プレイヤーにかけたら、なんとアサイラムのロゴではなくて
”syfyORIGINAL”のロゴではありませんか

まっ、アサイラムとそんな変わりはありませんが
ペイTVにおける自社製作の、コンテンツだったので、未公開映画と言うことではなくて
カテゴリーを"TVムービー"にさせてもらいました

てことで尺的にも85分という丁度いい尺でしたが
登場してくる役者さんたち全員が知らない役者さんだったし
鮫のパニック映画だけど鮫さんはたった三尾(匹なのかわかんないから魚ってことで尾にしましたが)しか
鮫さんはCGなんでしょうが・・・
丸で意思があるかのようにヒロインやその回りの人物しか襲わないし、襲撃パターンが
って言うか攻撃の映像が使い回しなのが、なんとも

今流行りの“エクストリーム動画”撮影チームが立ち入り禁止んk孤島取材に
水上機をチャータして、レーダーに補足されない低空飛行で飛んだお陰で
島につく前に海中に墜落してしまった
そこはなんと鮫が大量に回遊する海だった

海に投げ出されたリンジーたちは何とか救命ボートに乗りこむが、
ホオジロザメ三尾にロックオンされて
目の前の岩礁に避難しようとするものの
仲間たちは一人、また一人と鮫の餌食になってゆく
そしてついに、リンジーは1人きりになってしまったものの岩礁にたどり着き・・・

なんと岩礁には姉が先に来ていて二人で鮫と攻防戦を
所謂リンジーの回想シーンを交えてのサバイバルなんですが
姉貴もなぜだかナイフ一本で鮫に向かって行ったりで・・・

三尾の鮫を退治するシーンは既視感ありまくり
結局は生き残るのはリンジー一人
そうなんだよね最初気づかなかったけどオープニングでは危機に迫ったリンジーが・・・
だったのね

syfyもアサイラム同様にある意味チープな作品を作ってお茶を濁してるようですね

2018年製作、アメリカ映画
ホセ・モンテシノス監督作品
出演:オーブリー・レイノルズ、ジーナ・ヴィトリ、テイラー・ヨルゲンセン、ラネット・タチェル、マイケル・ニュー
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人妻 ~悦縛の宴~

2019-09-07 21:19:54 | OV
一日一本エロチック作品を見ていく企画
本日の1本はこのブログ企画でさらに「人妻~」が頭についてる作品をってことで
さらに未見の山を漁って、さらに何本かを発見
今日はピンク映画ではなくてエロチックOV作品を

このブログでも「アンアフェア 婦人警官は休日にしか笑わない」「アンアフェア 婦人警官の出番、再び!!」の2作品に主演され私が見てるAV女優の鈴木杏里さんの
団鬼六先生原作のエロチック作品です。

鈴木杏里さんってタッパばあるし、表情は美人だかソーでないんだか
表情の演技が乏しいのであんまりよくわかんないんだけど
さらに着痩せするのか裸になるとデカいおっぱいなんですね

夫が敵対買収を仕掛けたが、負けてしまい甥の重役から会社の倒産から救うべく、
夫を地獄に落とした社長に会いに行くが、これは甥の罠で
なんと緊縛SMの世界に引き込まれ、甥に手籠めにされてしまう
さらに夫の元にその濡れ場の動画が送られて・・・家庭崩壊という結果
と言うことで緊縛SMの世界で快楽に目覚めていうお話

こうやって梗概を書くとみもふたもないお話でしかないんですが
さらに鈴木杏里嬢は先に書いたように一応はエロチック作品に主演はしてるものの
演技に関しては煮てもおろしても美味しくないお大根ですから

脇に米山善吉、なかみつせいじ、森羅万象と言った芸達者な男優さんを揃えていても
緊縛によって得られる官能が鈴木杏里さんんからは感じられないんですよね
鈴木杏里のでっかいおっぱいだけを楽しむ作品と言うだけか

2008年製作、日本OV、クロックワークス作品
仰木豊監督作品
出演:鈴木杏里、米山善吉、佐藤貢三、平沢里菜子、なかみつせいじ、森羅万象
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