一日一本エロチック作品を見ていく企画
本日の1本はタイトルの頭に「人妻~」がつくシリーズの第9弾です
相変わらずのレジェンドピクチャーズ作品のOVです
いまおかしんじ脚本・監督のある意味純愛というか
なんだろうな一種のエロチックラヴファンタジー作品
川瀬陽太とヒロインのAV女優の星野あかりさんお二人の演技(今回はあんまり艷技の作品ではありませんが)とヒロインの旦那さんのキャラクターが実にいい
そして登場してくるキャラクター全員が人間の根本として善人でしかない
生(性)善説を絵に書いたような作品と言うことで
こうありたいという意味を汲み取ってのラヴファンタジーとしましたが
ってことでエロ目的に見ると肩透かしを食うかも知れませんが
今岡監督の言いたいことはよく分かる
オープニングから"いいのに"、”いいの、したいの”とナースの真美は、下着を脱ぎ捨てて
ベッドに横たわる田川に馬乗りになる
そこへ患者が死んだことで泣きながらヒロインのナース祥子が・・・
三者が一瞬止まり見つめ合う
"相変わらずバカね"と祥子にヘラヘラ笑う田川、実は祥子の別れた元カレだったのだ
彼は胃潰瘍で入院していると言うものの
祥子は真実から、田川が実は胃ガンで、余命三ヶ月であることを聞き
そのため真実は病室で彼に体を委ねたのであった
治療しても治る見込みのない田川は病院から退院させられる
祥子は、田川に何かできないだろうかと考え、ある決断をする
その晩、祥子は夫の五郎に積極的に体を求めてくる祥子に
戸惑いながらも受け容れる五郎
翌朝"しばらく家を空けます。ごめんなさい"という置き手紙を残し、
祥子は田川のアパートのドアを叩く・・・
ってことで人生最期の三日三晩やりまくる祥子と田川
ピンク映画ならきっと"三日三晩やりまくり"のタイトルになっていたかもですよ!!
しかし、そこははいまおかしんじ監督
ただのエロチック作品と言うだけではなく実に哀愁たっぷりなメロドラマに仕上げてくれました
旦那も二人の関係を知った上で
彼の心情に共感し、そもそも妻の性格も知り尽くしての
寛容さにもう・・・
2010年製作、日本OV、レジェンドピクチャーズ作品
いまおかしんじ脚本・監督作品
出演:星野あかり、川瀬陽太、神山杏奈、古藤真彦、高橋淳也、福井都代、権藤愛美
本日の1本はタイトルの頭に「人妻~」がつくシリーズの第9弾です
相変わらずのレジェンドピクチャーズ作品のOVです
いまおかしんじ脚本・監督のある意味純愛というか
なんだろうな一種のエロチックラヴファンタジー作品
川瀬陽太とヒロインのAV女優の星野あかりさんお二人の演技(今回はあんまり艷技の作品ではありませんが)とヒロインの旦那さんのキャラクターが実にいい
そして登場してくるキャラクター全員が人間の根本として善人でしかない
生(性)善説を絵に書いたような作品と言うことで
こうありたいという意味を汲み取ってのラヴファンタジーとしましたが
ってことでエロ目的に見ると肩透かしを食うかも知れませんが
今岡監督の言いたいことはよく分かる
オープニングから"いいのに"、”いいの、したいの”とナースの真美は、下着を脱ぎ捨てて
ベッドに横たわる田川に馬乗りになる
そこへ患者が死んだことで泣きながらヒロインのナース祥子が・・・
三者が一瞬止まり見つめ合う
"相変わらずバカね"と祥子にヘラヘラ笑う田川、実は祥子の別れた元カレだったのだ
彼は胃潰瘍で入院していると言うものの
祥子は真実から、田川が実は胃ガンで、余命三ヶ月であることを聞き
そのため真実は病室で彼に体を委ねたのであった
治療しても治る見込みのない田川は病院から退院させられる
祥子は、田川に何かできないだろうかと考え、ある決断をする
その晩、祥子は夫の五郎に積極的に体を求めてくる祥子に
戸惑いながらも受け容れる五郎
翌朝"しばらく家を空けます。ごめんなさい"という置き手紙を残し、
祥子は田川のアパートのドアを叩く・・・
ってことで人生最期の三日三晩やりまくる祥子と田川
ピンク映画ならきっと"三日三晩やりまくり"のタイトルになっていたかもですよ!!
しかし、そこははいまおかしんじ監督
ただのエロチック作品と言うだけではなく実に哀愁たっぷりなメロドラマに仕上げてくれました
旦那も二人の関係を知った上で
彼の心情に共感し、そもそも妻の性格も知り尽くしての
寛容さにもう・・・
2010年製作、日本OV、レジェンドピクチャーズ作品
いまおかしんじ脚本・監督作品
出演:星野あかり、川瀬陽太、神山杏奈、古藤真彦、高橋淳也、福井都代、権藤愛美