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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

人妻湿地官能~夫の居ぬ間に 他

2024-06-28 18:45:48 | OV
今日は日本列島大雨でして、未明から断続的に東京でも
ってことで雨の日は滅法子を決め込むのが最近の私ですので
ブログの夜の部はちょっと長めの溜まってる作品を見ておこうということで一時間25分の尺に
今回は4本の作品のオムニバスで綴られたこの作品を・・・
 
市販のAV作品をいわゆるTV放送できる範囲で換骨脱退して本番シーンを削除して一本20分強に再編集しているいつものシリーズ
そう「人妻湿地官能」シリーズ
チャンネルNECOでもいちばん数多くシリーズ化されてて
拾い残してる作品もあるためもう何作目か数える事もできませんが常に過去作品をリピートOAしておりますので拾える限りは拾って行きたいと思って居る次第であります。
今回はHPの紹介によれば柄本ゆかり、柳田りょう、森沢かな、翔田千里さんたち4人の単体AVからそれぞれ
 
っていうことで第一エピソードは個人的にはこの作品がお初となる柄本ゆかりさん出演の番組タイトルにも使われてる「夫の居ぬ間に」という作品
家事疲れから肩こりがひどい若妻がマッサージに行ってそこのマッサージ師にNTRされて夫の出張中に今度は自宅に出張マッサージを依頼してあっちも解してもらうという
本編AVでは「嫁をマッサージ師に寝取られた 柄本ゆかり」という85分の作品でした
 
第二エピソードは森沢かなさんの「誘惑する美人妻」と言う作品ですが
森沢かなさんお初だとお名前から思っていたんですが途中でお顔見てて思い出した見知ったお顔だよねってことで調べたらなんと
ちっぱい度とお顔でここのブログでもよく見知ってる飯岡かなこさんの改名だったのね
娘が連れてきたカレシを浮きブラノーブラのB地区見せで誘惑して彼氏を娘との親子丼で楽しむお母さんでした
AV本編では「彼女のママの乳首チラッチラ。 森沢かな」というこれまた85分の作品でした
飯岡かなこさん素敵な女優さんです。
 
第三エピソードはここのブログでもかなり紹介してる熟女AV女優の翔田千里さんの「露出する魔性の女」という作品
大学受験の追い込み勉強中なのに隣の熟女奥様がフロントホックブラでそれをつけたり外したりしてるのを見てしまった受験生が悶々としてるのをいいことに押しかけてきて
自分の体で受験勉強を励ましてくれるって言うたわいもないお話
本編AVは「フロントホックブラと小さいパンティーで童貞の僕を挑発するとなりの奥さん」というなんと二時間も尺のある作品
さすが二時間の尺を持たすだけあるベテラン熟女翔田千里さんですねぇ
 
第四エピソードはこれまた私にはお初の熟女って言ってもこのお方はかなりなちっぱいの柳田りょうさんという女優さんの「狙われた柔肌」という作品
本編AVは「友達の母親-最終章- 柳田りょう」というこれも二時間も尺のある作品でして
友達と言ってもカツアゲするためにそいつの家まで行って母親の手前友達っていうものの
お金の代わりに母親の体をいただいちゃうという一石二鳥のヤンキー兄ちゃんのお話でした
 
切り口の違う記事はコチラ
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最後まで行く

2024-06-28 05:05:03 | 邦画
韓国映画「最後まで行く」のリメイク作品
最初に言っておきますが東宝さんもとうとうレンタルに出さずに配信とセルのみでの二次使用に踏み切ってくれましたねぇって思ったらどうやら製作委員会にHuluが絡んでいるようで
そこいらがこの作品をレンタルに出さないようにしてるってことなのかな
でこの韓国映画がオリジナルで次に中国で「ピースブレーカー 」という作品でリメイクされた。そして次にフランスで「レストレス」と言う邦題でリメイクされてるがこれは配信のみの作品だったので私は未見。
そして今回日本で3度目のリメイクとなる作品
 
上記オリジナルと中国リメイクの時に私自身も書いてるしこの二国の映画自体もその通りに進行してるんですが
この作品の芯の一つとして土葬っていう風習が一応鍵になっていて
日本では土葬が禁じられてる国でどのように死体回収するのかっていうとこに一番の興味がありましたが
そこはきちんとっていうか火葬中止させて死体回収してましたが
 
それはいいとして一言この作品韓国映画と同様に邦題もまんま「最後まで行く」なんですが
この日本版は言うときますが“最後まで行かず”に映画が終わるんですね
これはあかんやろ
確かに綾野剛と岡田准一が車走らせてどこまでも・・・
で終わってるんですがこれは善意に解釈させてもらうなら、
ある意味私がいちばん好きな終わらせ方の一つでもある所のこの先は観客のお前らが脳内で補完せよって言うことなのか
でもそういう意味での終わらせ方とはちょっとちゃう感じやないですか
岡田くんと綾野剛との2人の間での決着の付け方としては間題は無いけど
 
”濡れ手に泡“でもないなぁ”漁夫の利“のヤクザの親分倒してこそが日本版リメイクの映画としての肝になるんとちゃうんかなぁ
あのまま2人が柄本明んとこに殴り込むちゅうならめでたく日本版としてリメイクが完成されたって言えるんだろうけど
たとえお金を取り戻さなくても受けた仕打ちは返さないとねぇ・・・
 
まぁ常日頃からこのブログでも散々言ってきてますが、リメイク作品はオリジナルなぞるだけでなくその国特有の文化とか風習を入れておかなきゃリメイクした意味もなんもないわけで
そういう意味では政治の裏金っていう日本特有の悪徳文化を取り入れてるとこはいいにしても
やっぱ”最後まで行く“べきだよねこの作品は
最後でこう言ったボケかまされるといちばん腹立つんだよね
 
前半は死体隠しのコミカルさを見せてくれて、もう後半では化け物感が半端ない綾野剛とのアクションで見せてくれて二時間楽しまさせてもらった末のあのラストシーンと余計な説明映像を入れるなよ
ホント最後まで行けずになんで終わらせた・・・
映画としてのカタルシスもなくただただ綾野剛の怪演だけで見せる映画に堕しちゃってる
こういうとこが日本映画のダメなところ、もっと振り切って欲しかったなぁ
 
2023年製作、日本映画、映画「最後まで行く」製作委員会作品、東宝配給
藤井道人共同脚本・監督作品
出演:岡田准一、綾野剛、広末涼子、磯村悠斗、駿河太郎、山中崇、黒羽麻離央、駒木根隆介、山田真歩、清水くるみ、杉本哲太、柄本明
コメント (2)
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