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今月レンタルリリースの作品が私の利用してるGEOさんで導入されてる作品が、来月分の新作導入日の5日まで足りているのか足りないのかって言うところに来ており
「インシディアス赤い扉」を見るには過去作品見てないし
ってことで、ここんとこJホラーの私の師匠筋にあたる「銀幕大帝α」さんによれば、どうやら二作目からの続きということらしく
私自身過去作見てきてないからいきなりもなんですので、ここんとこいつものDVD屋さんでも過去作から見るようなメーカーさんのポップもあったりなんですが
ここが不思議なのは過去作全く店舗にいれてなくて・・・中古屋さんまでも全く過去作品もなく
って見ないですますのか、何せこのシリーズも初めの一歩はジェームズ・ワンだし
って言うことでGEOさんの過去作の棚に行ってみたら4作品揃っていたので新作と合わせて5本レンタルしてきました
とりあえずまずは二作目まで予習として見ようとそして新作の副題「赤い扉」の意味らしきものにも第一作を見てぶちあたりましたので
ってことで新作は二作目見終わってからってことで第一作の感想を
っていうかジェームス・ワン監督の「死霊館」シリーズで心霊研究家のウォーレン博士を演じてるパトリック・ウィルソンが主演していたのね
なんとこちらのシリーズではどうやら被害者側つまり悪霊に取り憑かられる側を演じてるってことだったのね
まぁある意味ややこしやなキャスティングなんですが
ジェーム・ワンってことでこっちのハードルも高くなっていたのでしょうか
あんまりおもろうも怖くもない作品だったって言うのが第一印象
こんなんでいいのかジェームス・ワンって思ってしまった作品
オープニングはどこか最近見たばっかりの白石晃士監督の「サユリ」がWってきたかんじだったのは新しい家に引っ越してきて凶事に巻き込まれるって言う導入がそう感じにさせてんですが
コチラはなんと幽体離脱であっちの世界に逝ってしまった息子を
なんと子供の時に幽体離脱していたお父さんのパトリック・ウィルソンが迎えにいくと言うのがシノプシスでして
むこうの世界で悪魔たちと向いあって負けないお父さんを演じて悪魔と戦い息子を連れ戻したまでは良かったが・・・
って二作目に続くような終わり方をしてるのね
ってことでなんとホラーでも怖くもなんともない、さらにそんなわけでグロくもなんともない
ただただあっちの世界を描いているだけの作品でした
まぁやっぱ過去作は見とかないとあかんかったって言うのだけはわかりました
2010年製作、アメリカ映画
ジェームス・ワン監督作品
出演:パトリック・ウィルソン、 ローズ・バーン、タイ・シンプキンス、アンドリュー・アスター、 バーバラ・ハーシー、リン・シェイ、リー・ワネル、アンガス・サンプソン、ジョン・ヘンリー・バインダー
ホラーとしてはやっぱその面白さをおしえてもらったら師匠筋でしょう
さてこのシリーズに関しても新作見るのにはやっぱ過去作品が必要でしたそういう意味でもやっぱ師匠筋です
って古い作品ですのでコメント欄もコメント用サイトもなくて・・・
Jホラーの師匠筋だなんて恐れ多いです、けどありがとうございます(#^^#)
そうなんですよ、最新作が2作目の続きとなっているので、過去作から先に鑑賞されたのは繋がりが寄り分って良いと思います。
只この記念すべき第1作目は、私個人としてもブログで酷評しておりまして、余り良い印象が無いんですよねえ。
ここまで怖くないのはホラーじゃねえ!とか色々書いてますね、改めて自分の感想を読み返してみると面白いものがあります(笑)。