MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

外道憤砕2

2018-09-26 01:35:08 | 邦画
オールイン作品お得意のDVD2本分を一挙撮りしていまして
それを1本の映画としてたった一日ですが劇場公開されてますのでここのカテゴリーは邦画扱いです

小沢仁志主演の任侠ドラマの後半ですが
自ら率いる大組織龍文字組総長の傘下のコニタンと藤原組長の二人が
龍文字のシマを狙って手下の半グレグループに盃下げ渡しを餌に
藤原組長の若頭デビッド伊東が振り込め詐欺やドラッグ売買に手を染めさせていた現場を押さえて
デビッド伊東をたたっ斬ったとこで前半が終わってましたが

今作では、デビッドにすべてを着せて監督不行き届きで藤原組長が指を詰めて
龍文字誠剛に詫びるとこからですが
70分の尺ですがオープニングからここまで6分使用してます
ってことで龍文字総長はコニタンと藤原組長の魂胆と知ってるんだけど
証拠固めに本宮たちに探索させて
自分は町の茶店のマスターとしてアルバイトの小原春香にやり込められたり
渡辺裕之の老刑事と無駄話の毎日

一方、振り込め詐欺のしのぎを潰されたコニタン一派は資金を集めをヤク一本に絞り
龍文字組織の乗っ取り成功の一環として岡崎二郎の娘の希咲あやを罠にハメ
龍文字一家の傘下の組長に希咲あやを抱かせてそれをネタに取り込んでいくのだった
そんな悪巧みを画策する小沢弟のはまり役
ですが女優さんとしてはヤク漬けにされる前半にチラってシリコン?おっぱいをさらしただけだし
果たして希咲あやを使う意味があったのか?演技と言えるものでないし
後半は結構芝居部分が多くて希咲あや部分が浮きまくりでしょ・・・

岡崎二朗とその子分の遠藤要まで抹殺するコニタンは文字通りの外道ですが
岡崎二朗や遠藤要にちゃんとした見せ場を用意してたのね

小沢兄貴のラストの立ち回りを見るにつけ
やっぱり"暴れん坊将軍"ですよね
さて一応お話は完結してますが、シリーズ化されるのかなぁ?

2018年製作、日本映画、「外道憤砕」製作委員会作品
浅生マサヒロ監督作品
出演:小沢仁志、本宮泰風、小沢和義、大沢樹生、渡辺裕之、岡崎二朗、遠藤要、小西博之、藤原喜明、脇崎智史、田村亮、小原春香、希咲あや
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検事 持田知香

2018-09-25 03:34:11 | OV
これも旧作をレンタル
一日1本エロチック作品を見ていく企画用にレンタルしてきたものです
これに「クワンティコ」全部で14本と旧作を3本で3000円で多少のお釣りが来ましたが
オールインエンターテインメントから2011年にDVDリリースされたエロチックOVだったようですが

女検察官・持田知香(矢吹杏)の元に舞い込んできたホストによる女性客集団レイプ事件
容疑は強姦を否認するもなぜかはっきりとしない被疑者、
女生として、また検事として許しがたき罪に知香は被疑者が否定もせずにいるので毅然と起訴する事を決める
そして三年の刑期を過ぎた4年後にお話は飛び
この事件を引き金に、被害者・被害者家族・容疑者・ホスト仲間と・・・様々な登場人物の思いが交錯し、

そして遂には・・・
ってことで検事に反感をもった容疑者が恨みを晴らそうと検事を拉致監禁し
凌辱の限りを尽くすお話かと思わせといての
まさかのツイストな映画となっていましたねぇ
監禁ってソー来るか、そこがオールインな訳だよねぇオールインの得意分野じゃねえかよ
全く裏切られたけども・・・

矢吹杏さんAV女優さんですので台詞が棒でどっから見ても検事に見えないけども
冤罪の容疑者となるとkojiがしっかりと映画を締めてくれていましたが
矢吹杏さん二度の濡れ場ですが濡れ場以外はホントに見るに耐えないのがねぇ

しかしプロットは先にも書きましたが女検事を拉致監禁して凌辱してしまう映画かと思いましたが
実際には女を酔わせたホストクラブのホストたちが集団レイプし、かつそのレイプをビデオ撮影しての口塞ぎだったのが
集団レイプした女たちは極道が経営するキャバクラのお姉ちゃんたちで
その落とし前として極道に襲われホストたち男性が監禁される映画でして
それに極道が件の刑期を終えた無一文のKojiに300万円要求してきたものの
検事を襲うものの冤罪を晴らそうということで何も告げずに検事に別れるけども、
被害者の父親に刺されて・・・

映画は終わってしまいますよねぇ
監禁の結末も冤罪の容疑も何もも解決しないで映画も終わってしまいます
あとは鑑賞者一人一人が結末をそれぞれ考えろって言う突き放し

こういった放置プレイな終わりかたは私の好きな終わりかたですが
何せ学芸会以下のドラマでしたのでこのエンドマークの先を考える意欲も失せているのでして・・・
そう言う意味で検事に対しての凌辱監禁のOVではないということと
監禁そっちのけの終わらせ方でしたねぇ

2011年製作、日本OV、コンセプトフィルム作品
山鹿孝起監督作品
出演:矢吹杏、星優乃、Koji、堀之内秀樹、一条ひかる、猪瀬孔明、那波隆史、岡田謙
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クワンティコ シーズン2

2018-09-25 01:08:34 | 海外ドラマ
シーズン1を見てしまうと続きを見ないと気持ちが悪い血液型の性格が災いしております
という事でインドの美人女優さん、かなりの爆乳美女プリヤンカー・チョープラ主演で送る
FBIアカデミーを主席で卒業した優秀な捜査官アレックスが活躍するアメリカの連続ドラマのセカンドシーズン
全22話、941分をなんと、一日半で一気見しました
一応7月8月のリリースですので、あるときにレンタルシトカナイトいつ見られるかってことで
11本の一括レンタル準新作ですが
本日のオールイン目的で2泊3日での返却になるのかな

前シーズン1では、自身をテロリストに仕立て上げた犯人を追い、汚名を晴らし、多くの人命を救ったものの、FBIを解雇されてしまったアレックス
そんな彼女にCIAの長官がリクルートするとこで終わってましたが
そしてこのシーズン2では、今回はFBIではなくCIAの諜報員養成機関"ファーム"で
研修生活を始めるところから物語は始まる。
その1年後、G20サミットが開催されるニューヨークのウォール街で再びテロが起き、
アレックスは再びテロの真相解決に奔走する姿を
テロが発生したニューヨークの現在と
彼女の”CIAファーム”時代の訓練生の一年前の過去としての時制を交互に見ていくという
構成を踏襲したドラマ構成でした

そしてCIAの"ファーム"での訓練生全員がテロに人質とかテロ犯として全員が関わって来てるんですね
今回はアレックス自体は犯人にされてはいませんがCIA”ファーム”の連中がどうかかわり
かつテロの目的は?ってのが主体になっていますが
ここで大統領は人質になっていてファーストレディは斬首されるしで
副大統領が大統領になるんですね、それもアメリカ初の女性大統領に・・・

さて22話あるんですがなんと13話にしてテロのお話は解決させてしまいまして
その後はなんとアレックス以下CIA”ファーム”の何人かと大統領直属の特別捜査班が編成されFBI・CIAの範疇をこえての活動を始めるものの
アメリカの下院議員長(大統領候補第二位)とか資本家たちが結託し
真坂のトランプさんがモデルのような強いアメリカを目指すグループが大統領に引き下ろしとの諜報対立に・・・

アレックスは敵に潜入するものの大統領は負けて
テロの影響直後ですので副大統領がいませんので下院議長が大統領になってしまうものの
なんと大統領はアメリカ憲法の改訂を狙っており

アレックスたちは敗北を喫するものの起死回生の手段は・・・

一応ちゃんとクリフハンガー的ではなくてちゃんと結末ついてまして
これで打ち切りかも・・・
ったらシーズン3がつくられてるようですね
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楊貴妃 Lady Of The Dynasty

2018-09-24 03:09:38 | アジア映画
今話題のファン・ビンビンさんということと、つい2、3日前に楊貴妃の映画を見ていてレンタルしてきました旧作100円です
この映画は2017年の<未体験ゾーン>で公開された1本でもあったんですね

いわゆる世界三大美女それも傾城の美女と言われ権力を欲しいままにしたと
色々後世でもいわれてる楊貴妃を主人公にした宮廷ロマンの映画を122分の映画に
中国の宮廷の華美と美しさ、衣装とかすごいお金をかけてるようだし
相変わらずの中国CGのあの広大な宮廷とか長安を
更に宮廷を守るのももすごい兵士の数のCGなのかなエキストラなのかなわかりませんが
そうですね私の好きなあの衣装の動きにつれて動く水に絵の具を溶かした時の尾をひく流麗な布先の動きとか
中国映画の得意とする表現技法を余すところなく使っていて

ある意味そんな末端の映像の動きに焦点を充てる映像にいちいち感嘆させられ
それがさらにファン・ビンビンさんの美しさを強調しているんですよ
って中国映画特有の美意識的な表現ですよね
ファン・ビンビンさん美し過ぎやろう
こんな美しい人を中国国家は一体どうしてしまわれたのか?

楊貴妃と玄宗皇帝の出会いやその恋の末路は商売がら
白居易の『長恨歌』でよく調べましたが
楊貴妃はそもそもは玄宗の子の一人、寿王李瑁の妃であったが、美貌と知性に
玄宗は息子の妻を自分のものとするため、息子との縁を絶った後に
出家していた楊貴妃を後宮に迎えたために、なんと息子は自害している

そんな史実を克明に映画は宮廷ロマン映画として淡々と描いていく
一応他の映画でもヌードを見せているファン・ビンビンさんですので入浴シーンもあるものも
長い髪でフロンタルヌードの肝心な部分を隠したり
玄宗と結ばれるシーンも一応ありますが期待するほどのものではありません

ただただ皇帝の息子と結ばれ、義父となる玄宗に見初められ彼の求めに応じて
後宮に入る楊貴妃が権謀術数の悪女といった部分を極力廃して
皇帝の息子の妻となったところから安禄山の乱によって、殺されるまでの楊貴妃の一生を
ローマ帝国から使わされた遣唐の宣教師さんを語り部として映画は回っていく

前半はそれなりに楽しく見ていたのですが、巷間伝わる傾城の部分を廃してる感じで
楊貴妃一代の宮廷ロマン映画でしたので女官たちの後宮の美女たちの美しい衣装のデザインはワダ・エミさん
今作では衣装の谷間を実に強調した衣装をデザインされちゃったようで
女優の皆さんあげて寄せたおっぱいの上半分を殆ど露出されておりましたがな
眼福眼福の映画でもありましたが見所はここだけです

2015年製作、中国・韓国合作映画(日本公開作品)
シー・キン、ティエン・チュアンチュア、ンチャン・イーモウ監督作品
出演:ファン・ビンビン、レオン・ライ、ウー・ズン、ウー・ガン、ニン・チン、ジョアン・チェン
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花宵道中

2018-09-23 04:59:10 | 邦画
一日1本エロチック作品を見ていく企画
本日の一本は安達祐実が惜しげもなくその裸身を晒して話題になった2014年製作のこの映画
もう4年も前になるんですね公開されたのは

女による女のためのRー18文学賞授章した宮木あや子の原作を
あの安達祐実で映画化した作品
CSのチャンネルNECO一昨日の9月21日のプライムタイムでTVOAされたもを録画視聴しました。

この時代花魁の映画を作るってセット組むだけでも大変な費用が嵩むけど
そこは子会社とは言え親会社は東映さんですから東映京都撮影所がつかえるメリットが
花魁の衣装とかオープンセットに鬘までちゃんとしてるのがまずは最近の映画としては実にいいやね

オープニングのナレーションでわかったのですが何で吉原の花魁が自由に町中を歩き回ってるのかは
吉原の火事によって妓楼が吉原の外側、つまり吉原御門の外での臨時営業というわけだったのね

安達さんは好演されていましたがやっぱある意味お綺麗なんですがどこか童顔なので
ちょっと花魁の貫禄はあんまみられませんでしたけども
見てて違和感はありませんって、そこが映画の持ってる魔術なんだろうな
時代劇のセットと衣装とかで映画の世界観にすーッて入り込んでしまえば違和感は感じなくなる

津田寛治さんがもうやりたい放題の怪演、どこまでが演技でどこまでが素なのか
彼の持ってる演技による世界観に圧倒されちゃいますよね
殺される役でしたが、何故に若者に殺されてしまったのかそこいらが映画を見ていてもいまいち納得できないんだよね

高岡早紀さんが安達さんの姉さん花魁の役でちょこっと客演されてるのですが
安達と情を交わす若者が高岡さんの実弟かなんかでの敵討ちなら
殺す前後の台詞のやり取りも理解できるのではありますが
ただ単に安達が好きで殺しちゃうってのには納得がいかなかったのは私だけ?

だってこの時点で二人は心は交わしていたけども
情は交わしてなかったからねぇ
あの殺しは私にとっては余りに唐突でしたしドラマチックでもなかった

ラスト男は打ち首になるのだけど
この時代廓外での情交の場合には男女とも打ち首獄門のはずですが
そこは映画の世界ですから、一人残された安達は入水自殺のオチにしてたのがいかにもなんですけども

安達さんのヌードがうつくしかったのですべてオッケー牧場

2014年製作、日本映画、東映ビデオ作品
豊島圭介監督作品
出演: 安達祐実、淵上泰史、小篠恵奈、三津谷葉子、多岐川華子、立花彩野、松田賢二、中村映里子、不破万作、友近、高岡早紀、津田寛治
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フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン3

2018-09-23 02:19:00 | 海外ドラマ
現在DVDではシーズン8が9月、10月とリリースされ
日本でも9月からシーズン9がOAされてる人気TVシリーズ「ウォーキング・デッド」の前日譚としてシリーズが始まったこの「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」もついにシーズン3までDVDリリースされ
本国アメリカではシーズン4がOAされてるとか

7、8月にDVDが連続リリースされまして、そのときだか、本家「ウォーキング・デッド」とエピソードがクロスオーバーされるようなことを情報として入手したので「ウォーキング・デッド」のシーズン8がリリースされている現在丁度いい予習にもなるじゃん
ってことで8本丁度ありましたのでいそいそとレンタルしてきて
全16話、710分を一日半で一気に鑑賞しましたが、本家とのクロスオーバーエピソードがありませんでしたねぇ

しかし、全シーズン中で、一番面白かったんじゃないかなぁ、殆ど戦闘だったようで
シーズン2から本家同様にこちらもメイン?であるはずのゾンビが実際には空気と言うか
映画の背景に成り果てていて、本家同様に人間同士の醜い欲望と言うか基本生き残りをかけて殺し合うサバイバルドラマに・・・

まずはびっくりさせられたのはシーズン2のラストでマディソン母娘とトラビスが傭兵みたいなのに捕まった所でのクリフハンガーから
なんと第二話であっけなくトラビスが死んでしまいます
一体どうしたのでしょうか?完全にシーズン1から絶対的な主役が降板してしまい
主役は完全にマディソンに移行してしまい
そのマディソンを主役にしたことがお話を俄然面白いものに昇華させてましたねぇ

傭兵みたいなのはこの辺一帯を牛耳って難民を収容してコミュニティを形成しているブローク・ジョー牧場の創設者の1人でリーダーであるジェレマイアーのところにつれていかれ
そこでなんとニックとも遭遇しますし
最初余所者であったにも関わらずマディソンやがてその処世術をいいように悪いいように発揮し牧場の中枢にのしあがっていくんですね

一方ストランドは医者と偽って別の施設で生きていましたがそこを追い出され
ダンテと言う男のもとに・・・ダムを管理し一手に金儲けをしている悪党です
さらにその悪党の用心棒になんとダニエルが
ってことで水を管理してるダム主任の女性を助けてダンテを殺しストランドをダムから追放しますが、相変わらず娘のオフェリアを探していますが

さて平穏そうな牧場ですが、原住民と土地の所有権争いをしており
原住民と牧場とで争っていたりしており
また原住民のリーダーがオフェリアを助けていたりと先の展開への伏線が色々と・・・

先程ゾンビが空気化と書きましたがゾンビの大群は結局は牧場コミュニティを殲滅しちゃうので、空気感ではないって言う主張はしてきますが
明らかに欲望渦巻く人間たちの闘争ドラマです

最終的にはオフェリアはゾンビに噛まれて死んでしまいますし
ダムを巡っての争奪戦に・・・
ニックによって爆破され決壊した濁流にのまれたマディソンが辛うじて生き残ってのto be continuedですが
アリシア、ニック、ダニエル、ストランドは・・・???
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アブセンシア~FBIの疑心~ シーズン1

2018-09-22 18:04:04 | 海外ドラマ
毎月のことで恐縮ですが下旬になるとレンタルにしてもセルにしても
DVDの新作のリリースがなくなり、
さらに悪いことに大手レンタル店のTSUTAYAさんが閉店してからは
GEOさんしかないからレンタルできる作品も限られて来ますので
来月までは、この時期は海ドラマの一気見とオールインの任侠路線の二週間になりますねぇ

でも限られた日数とかもあって、過去にseriesとして見ている作品も限定的にしていて
海ドラマの新作もあまりふやさないようには努力はしてるのですが
この新作シリーズも何かのドラマについてくる付録の第一話を見てしまい
後が気になって・・・

6年前に連続殺人事件の捜査中に行方不明になり
誘拐殺人とFBIがこの失踪事件を捜査して、犯人をあげて裁判をも済ませ
この行方不明の捜査官の夫のFBI捜査官に身元不明の電話がかかり
野中の一軒家にFBI特殊捜査官たちと急襲すると、地下に厳重な水槽に監禁されてるヒロインを発見します

ってとこからお話が始まりますがパイロット的なシーズン1ということなのでしょうか
5本セットの短いシーズン1ですので
全10話、432分一気に鑑賞しました
それなりに面白かったです

一応6年間監禁され水責めの拷問を受けていて
何故いまになって旦那に位置を知らせる電話とかで解放されたのか
一体自分を拉致ったのは誰か?を探っていく元FBI捜査官
6年間行方不明ですから、まるで浦島太郎状態
1歳だった時分の子供は今は7歳だし、夫のFBI捜査官は再婚しており、子供は後妻をmotherとよんでもう普通に母子してるし

6年間行方不明で再婚できるんですね、子供のなつき具合からしてこの女性とはかなりの夫婦をしてるようだし
日本では行方不明だと7年でしたっけ死亡認定が認められるのは
激甚災害だと1年か一年半で死体が出てこなくても認定がされるようですが
アメリカは簡単に再婚出来ちゃうようですが
なんと子供にとって産みの母親と育ての母親がで多少混乱してるし
旦那はどうなんでしょうか重婚にならないんでしょうか

元っても実際には離婚してる訳ではないけども別義理の兄のところに居候するヒロイン
そうしながら社会復帰を目指していくんですね
で旦那とFBIは捜査再開するんですが
昔とったなんとかで捜査権を持たないままヒロインも自力捜査を・・・

ボストンが舞台のドラマでして、FBIボストン支局の支局長が実は彼女の失踪に絡んでいたり
拉致殺人で有罪とされてた犯人も放免されるんだけど
この二人命を落とすんですね
ってことで真犯人にまたまた嵌められて行くヒロイン

とうとうボストン市警とFBIから手配されつつも
アルコール依存症の義兄(ヒロインは実は施設からの養子)と退職警察官の養父とかの手助けを受けていて
真犯人はヒロインの実子と母親を拉致して・・・

事件はデカい様相を見せてくれますが
実は捕らえて見れば犯人は近い人物で述に恨みからという実にちっちゃい動機って言う定番プロットでしたが

どうやらFBIに復帰してシーズン2が始まるようですね
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東京地下女子刑務所 CHAPTER 2・エリア99

2018-09-22 17:15:17 | OV
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本はAV女優さんですが、ピンク映画、エロチックOVでもその演技力で
今や数々のこういった作品に出演しており
私の女優さんDDの琴線に触れまくっている古川いおりさんが主演のこの作品ですが
何回目かの視聴になります

"202X年、日本の治安は極度に悪化、膨大な囚人を収容するため、 政府は東京の地下に 巨大刑務所を建設、その運営を民間に委託していた。"
と言うスーパーで始まる「東京地下女子刑務所 CHAPTER 2・エリア88」の
正式続篇OVに当たる立ち位置の作品ですが
前作のヒロインである樹花凛さんは設定上死んだことになっていますが
続編という事で一応回想場面で登場はされますが、お話としては別ストーリー

今回ヒロインを演じている古川いおりさんは麻取の役なのね、
前作のヒロイン高校化学教師である雪が製造したとされる合成麻薬摘発のため、
極秘監房"エリア99"に潜入捜査する女捜査官
そこで彼女を待ち受けていた数々の拷問と刑務作業と称して行われる性的行為って展開ですが

こう言ったOVの所謂目玉シーンとなるはずの刑務官による陵辱の様を延々と描いてるってのも結構単調で、いくらAVではなくエロチックOVの古川いおりフアンでも
わずか75分の尺がかなり永く感じられる

前作との話は違っていても前作からの女囚としてあやなれいさんが
前作の話の発端となったレイプJKの福咲れんさんとかの役所が繋がってるのですが
前作の記憶はこう言った作品の常であまり記憶に残ってないけども、
作品的には女囚同士のいじめとか乱闘がないのでこの作品は盛り上がらない

愛奏演じる刑務所長のサディスティックな怪演技が今回の目玉かなぁ
この作品2015年に製作されていますが古川いおりさんの演技が世間的に評価されはじめたのが2016年ですがこの作品でも古川さんの演技力は安定して見てられますねぇ

映像的には女囚さんたちが全裸で吊るされているシーンが多いので、
所謂規制の問題をふんどしならぬエプロンみたいなのを腰に巻いてるのが見ていて辛い
直接セックスに繋がらなければヘアヌードの暈しは不要だと思うけども
Rー15のレイティングの問題に抵触するんですね

一応潜入捜査官としての古川さんのお話は完結していますけども
大元の黒幕が逮捕にいたってないのでこのシリーズって続いていくんですね


2015年製作、日本OV、ニューセレクト作品
越坂康史脚本・監督作品、 深澤浩子共同脚本
出演:古川いおり、あやなれい、青山真希、愛奏、福咲れん、むかい誠一、樹花凜、野間せいし
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レイプハンター 狙われた女

2018-09-21 21:18:40 | 邦画
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本は1980年製作、の「レイプハンター 狙われた女」です
映倫での再審受けてないのか、受けてもレイトが下がらんかったのかRー18のままですから
スカパー!でのOAはありませんが衛星劇場では10月にOAが予定されてる

巷間伝説として伝わってるのは松田優作がノンクレジットでカメオ出演してるって言うことで
監督が澤田幸弘ですから「あばよダチ公」「俺達に墓はない」で意気投合した関係で
撮影に遊びにでも行った序でに山西道広、清水宏が出演していたことから文字通り遊んでしまったような感じで






十分に楽しんでいったような気もする
第一エロチック作品の記事なのにお姉ちゃんのおっぱいでない画像を貼ってるし(笑

お話としては岡本ひろみ演じる姑さんから孫が欲しいと催促されてるものの流産続の人妻が、
林ゆたか演じる男に旦那を勘違いで殺されそうになったことから
その男にレイプされたことで、やがて被虐的な快楽を覚えてしまい・・・
性的な快楽に目覚めると同時に、暴力への扉が開いていくのだった
ヤクザだの強盗だのサラ金(当時は闇金とは言ってない)と、全く縁のなかった非日常的な世界に巻き込まれてズブズブとその世界から逃れられなくなり
性と暴力が連鎖的にヒロインを襲っていく・・・

そんなヒロインを岡本ひろみが好演している
ちょっとポッチャリ感の脂の乗った褐色の肌に適度なちっパイが魅力的でしたねぇ
渡辺とく子がヒロインの友人でありつつも、実はヒロインに敵対感情を持って旦那を寝とってしまう底意地の悪い女という得意の演技
木瓜みらいさんって、一応植物ではありますが”ボケ”って読んじゃっていいのかなぁ
ジャンキーを好演している

一応裸と濡れ場を10分に一回表現していますがこの映画ロマンポルノではありますが
澤田監督は条件を満たしてのアクション映画を撮ったって感じでしょうか

1980年製作、日本映画、日活ロマンポルノ作品
澤田幸弘監督作品
出演:岡本ひろみ、林ゆたか、木瓜みらい、渡辺とく子、鶴岡修、草薙良一、山西道広、清水宏、沢田情児、梅津栄、織田俊彦、高橋明
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メイズ・ランナー:最期の迷宮

2018-09-21 16:04:10 | 洋画
「ハンガーゲーム」や「ダイバージェント」と同じ時期に作られたYAノベルを原作にし
映画も3部作として企画されていた作品として最後の作品
上の二作品よりも最終作が遅れたのは主要俳優の怪我だったようですね
「ハンガーゲーム」の最終作は商売上2部作になっていましたが
この作品ではなんと143分の長尺となっています
という事で、途中邪魔が入らないように秋の夜長の真夜中に鑑賞しました

メイズランナー」という標題のとおり、訳のわからぬままに高い壁に囲まれた迷路を走らされたのは1作目だけであり
第二作はそんな迷路の壁から脱出して自分達が伝染病対策の実験用サンプルであったことと
ゾンビみたいになってしまう伝染病への抗体を利用しようと言うシティを運営してるWCKDと言う組織に対抗するというここまでの迷路の謎と
若者たちのそれぞれのたち位置を明確にし
結局、権力者、独裁者に立ち向かう他の2作に共通のお話になっていたんですが・・・

結局は他の2作につづけというようなお約束ともいえる完結編ではあるんですが
ただ、完結編を二部作にしちゃったために間延びしてしまった「ハンガーゲーム」や
完結編自体要らなかったんじゃと思わせた「ダイバージェント」に比べると、

この「メイズ・ランナー」の完結編はもうオープニングから、2作目で敵のWCKDに捕まったソンホ救出へと疾走する列車とカーチェイスのあげくの飛び乗りとか輸送戦闘機列を使っての豪快なアクションで掴みはOK
って言うか殆どこのオープニングのテンションで完全にソンホ救出メインとしてのWCKDとのど派手な戦闘アクションに特化していて
アクションとアクションの釣瓶打ちで息つくしまもなく143分の尺が本当に短く感じられます

最終作らしい作りとしては「メイズ・ランナー」が一番面白かったんじゃないのかな
敵の輸送戦闘機を使って列車を車輌ごと釣りあげたり
巨大クレーンでバスを吊ってなんと壁を越させたりと見所も満載

前作では斬り込み隊長的な存在だった、ミンホくんが敵の手に落ちてしまったので、
本作では前作では裏切り者になり、ミンホに殺されたはずのギャリーがなんと生きていて
レジスタンスの中枢戦闘員として今作ではトーマスたちと再びタッグを組んで大活躍します
演じてるウィル・ポールター は結構顔に特徴がありまして
結構色んな作品に出演してますよね
このブログにもあげていますが「デトロイト」という実話作品で結構目立った役を演じていましたねぇ

後続の2強みだったのかな上記の2作品で完結編はぐだぐだと権力者どうのこうのって退屈作品にしていた失敗を見ていたからなのか
今回はミンホ救出に平行してと言うかそののついでに、敵もやっつけるという
アクション映画に特化させたことで
見てるこっちはハラハラドキドキと緊張が途切れずに最後まで見ていけた
主役のトーマスを演じているディラン・オブライエンの怪我によって製作が遅れた分
「ハンガーゲーム」や「ダイバージェント」の完結編の失敗を"他山の石"にしたのだとすると
名実共にディラン・オブライエンの"怪我の功名"だったようで

2018年製作、アメリカ映画
ウェス・ボール監督作品
出演:ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブロディ=サングスター、キー・ホン・リー、ジャンカルロ・エスポジート、ローサ・サラザール、ナタリー・エマニュエル、エイダン・ギレン、ウォルトン・ゴギンズ、バリー・ペッパー、ウィル・ポールター、パトリシア・クラークソン、デクスター・ダーデン、ジェイコブ・ロフランド、キャサリン・マクナマラ
コメント (2)
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