アンコール曲は、清塚信也さんがアレンジしたクラシック曲メドレ―。
これがまた、とーっても楽しくて!
素敵なアレンジと速弾きのオンパレード。
最後まで魅了されっぱなしでした。
覚えている限りで、曲名を並べておきます。
トルコ行進曲、マリオのテーマ、キラキラ星、革命、ラフマニノフのピアノコンチェルト、
ラプソディ・イン・ブルー・・・・
記憶が定かではないので間違っているかもしれません。
他に2、3曲入っていたと思います。
クラシック曲が、とても生き生きと、そしてキラキラしていました。
清塚さんは、通常のクラシックコンサートのような、
演奏後に何度も何度も拍手に迎えられて舞台に出て行くお約束のスタイルが苦手だそうです。
なので、すぐにアンコール曲を弾く旨をあらかじめ告知。
アンコール曲を弾き終わったら、それですっきり終わりにしましょう。
と、呼びかけていました。
そして、実際、その通りに爽やかに舞台を去っていきました。
最後まで、かっこ良い清塚さんでした。
今回のリサイタルは、チャリティコンサートでしたので、
リサイタル終了後は、ロビーで募金を呼びかけていました。
この日の満足度から行くと、福沢諭吉さんを出したい気持ちでいっぱいでしたが、
懐具合と相談するとそうもいかず、ほんの気持ち分出させていただきました。
清塚さんも募金箱を持って立つということでしたが、
長蛇の列になるだろうなと予想できたので、それはあきらめて、
おじさんの持つ募金箱に入れようと思ったまさにその時、
「こちらで清塚信也さんご本人が受け付けておりまーす!」と声がかかりました。
ハッと見ると、清塚さんが!!
まだそれほど列になっていなかったので、すぐに並びました。
さほど待つこともなく、すぐに順番が回って来て、顔面30㎝の超至近距離で
お顔を拝見することができましたよ!
演奏直後の紅潮したお顔で、やっぱりイケメンさんでした。
意外に小柄なことにも驚きましたが、それ以上に、手があまり大きくないこと、
そして、手のひらがとんでもなく柔らかく、むにゅむにゅなことに驚きました。
これには、下の娘もやはり驚いていました。
「だから、あんなに自由自在に動いて、無理がないんだな~」
と言っていました。
清塚さんには、「素晴らしい演奏をありがとうございました。」と伝えました。
しっかりと目を合わせて、「ありがとうございます。」と答えてくださいましたよ。
演奏然り、話術然り、立ち居振る舞い然り、優しさ然り、イケメンぶり然り、
これでは誰もがやられちゃいますね。
一夜でファンになりました。
ハーゲンダッツの抹茶クランブル、美味しすぎる。
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