◆その5 正しい休養日の過ごし方 <チャンコス温泉>
1.7月22日(水) 晴れ
高所順応には休養がとても大切。実はペルーは温泉大国!ペルー国民の皆さんも温泉好き!いやもう、温泉好き日本人の一人として、親近感をビシバシ感じます(笑)。
朝食後、車で20分ほどのチャンコス温泉へ。入口で入浴料2ソーレス(約60円)を払います。日本のような大きいお風呂ではなくて、全て個室です。大きいお風呂は水着の必要なプールになってしまいます。追加料金を払うとサウナ付洞窟風呂もあります。こちらはかなり人気のようで、我々が出てきた後は結構並んで待っていました。
入り方は、まず係のおじさんに掃除をして貰い、自分でお湯を張って入ります。体を洗ったら栓を抜いてまたお湯を溜めればよろしいようです。何度でも、好きなだけ。ドアの下に少し隙間があったのでふと目をやったら向かいの個室に入っていたテルイさんと目が合いました。おぢさんじゃなくて良かったですけど、おおらかというか、なんというか(笑)。

<チャンコス温泉入口>

<お風呂は全て個室>

<扉の中。2,3人は入れます>

<湯上りの至福のとき>
温泉の後は栄養補給。平岡さんオススメのレストランへ向かいます。ご主人は不在で、出てきたおばさんが包丁を振り回しながら(!)「あと10分で帰ってくるから待ってて」。案内してもらった中庭には遊具やベンチがあり、お花もたくさん咲いていてゆったりくつろぐことが出来ます。お日様をさんさんと浴びて、空を眺めながら美味しいご飯を待つのは幸せです。ビールが飲めない間のワタクシの愛用ドリンクはレモネード。レモネードも南米の味です。他の地域ではオーダーしたことがないな。ちゃんとレモンを搾って作ってくれるので美味しいです。

<ランチを待つ間。左端のおぎょーぎの悪いのが私です(汗)>
食後はホテルに戻り、翌日からの登山の準備や休養。温泉にしっかり入ったせいで少し湯あたり気味。体調も万全とはいえず、不安要素がいっぱい。けれどせっかく手にした貴重なチャンスだし、1つでも2つでも登りたい。迷わず日本の主治医に国際電話して指示を仰ぎました。これまで何度も外国を旅してきましたがこれが初国際電話(しかも携帯から)。高所登山は何度出かけても毎回体調が違います。これで絶対安心ということはないんですよね。その中でいかにして調整していくか。ほんとに難しいと思います。先生の「今回そういう症状が出たということは今後も出る可能性があります。よい機会ですからしっかり対応して、困ったらいつでも連絡してください」とのお言葉が心に沁みました。そういえば出発前も「しっかり楽しんできてくださいね」とおっしゃってもらいましたっけ。体調ばかり気にしていないで(いやそれば大事なんだけど)、一瞬一瞬を味わわなくっちゃと思いました。
夕食は、町に出てペルーの定番鳥料理を頂きました。すなわち、ニワトリの丸焼きです。私は1/4羽にしたんですがそれでも多い!しかも副菜のフライドポテトときたら一体ジャガイモ何個分あるんだろう?登山前の体には酷な量です(しかもほんとは食べたいのにガマンしているぅ・・・)。腹八分どころか六分ですかね。

<鶏の丸焼き。炭火焼。美味いです。>
1.7月22日(水) 晴れ
高所順応には休養がとても大切。実はペルーは温泉大国!ペルー国民の皆さんも温泉好き!いやもう、温泉好き日本人の一人として、親近感をビシバシ感じます(笑)。
朝食後、車で20分ほどのチャンコス温泉へ。入口で入浴料2ソーレス(約60円)を払います。日本のような大きいお風呂ではなくて、全て個室です。大きいお風呂は水着の必要なプールになってしまいます。追加料金を払うとサウナ付洞窟風呂もあります。こちらはかなり人気のようで、我々が出てきた後は結構並んで待っていました。
入り方は、まず係のおじさんに掃除をして貰い、自分でお湯を張って入ります。体を洗ったら栓を抜いてまたお湯を溜めればよろしいようです。何度でも、好きなだけ。ドアの下に少し隙間があったのでふと目をやったら向かいの個室に入っていたテルイさんと目が合いました。おぢさんじゃなくて良かったですけど、おおらかというか、なんというか(笑)。

<チャンコス温泉入口>

<お風呂は全て個室>

<扉の中。2,3人は入れます>

<湯上りの至福のとき>
温泉の後は栄養補給。平岡さんオススメのレストランへ向かいます。ご主人は不在で、出てきたおばさんが包丁を振り回しながら(!)「あと10分で帰ってくるから待ってて」。案内してもらった中庭には遊具やベンチがあり、お花もたくさん咲いていてゆったりくつろぐことが出来ます。お日様をさんさんと浴びて、空を眺めながら美味しいご飯を待つのは幸せです。ビールが飲めない間のワタクシの愛用ドリンクはレモネード。レモネードも南米の味です。他の地域ではオーダーしたことがないな。ちゃんとレモンを搾って作ってくれるので美味しいです。

<ランチを待つ間。左端のおぎょーぎの悪いのが私です(汗)>
食後はホテルに戻り、翌日からの登山の準備や休養。温泉にしっかり入ったせいで少し湯あたり気味。体調も万全とはいえず、不安要素がいっぱい。けれどせっかく手にした貴重なチャンスだし、1つでも2つでも登りたい。迷わず日本の主治医に国際電話して指示を仰ぎました。これまで何度も外国を旅してきましたがこれが初国際電話(しかも携帯から)。高所登山は何度出かけても毎回体調が違います。これで絶対安心ということはないんですよね。その中でいかにして調整していくか。ほんとに難しいと思います。先生の「今回そういう症状が出たということは今後も出る可能性があります。よい機会ですからしっかり対応して、困ったらいつでも連絡してください」とのお言葉が心に沁みました。そういえば出発前も「しっかり楽しんできてくださいね」とおっしゃってもらいましたっけ。体調ばかり気にしていないで(いやそれば大事なんだけど)、一瞬一瞬を味わわなくっちゃと思いました。
夕食は、町に出てペルーの定番鳥料理を頂きました。すなわち、ニワトリの丸焼きです。私は1/4羽にしたんですがそれでも多い!しかも副菜のフライドポテトときたら一体ジャガイモ何個分あるんだろう?登山前の体には酷な量です(しかもほんとは食べたいのにガマンしているぅ・・・)。腹八分どころか六分ですかね。

<鶏の丸焼き。炭火焼。美味いです。>
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