◆6月19日(日) ワラス滞在(ハイキング)
本日も順応でハイキング。ワラス郊外で岩登りの予定。本日から現地エージェントのガイド、アグリが来てくれます。彼とは2年ぶり、3度目。私のこともちゃんと覚えていてくれて一安心です(まさか忘れてないよね~また来るって言ったよね~的な(笑))。
岩登りエリアへは車でほぼ横づけ、だったのですが、行ってみたら地元とのトラブルで岩登り禁止になっていました。3月まではOKだったそうですが・・・。実はあまり岩登りは好きでないのでそれほどショックはなく、ハイキングに切り替わって歓迎(笑)。近くのピークにゆっくり登って体を慣らしました。お昼近くになって雲が増えてきましたが、一昨年訪れたわいわっしゅ山群も見えました。山頂でアグリが運んでくれたランチボックスを頂き、下山。
<目指す岩峰群・・・>

<閉鎖してしまったなんて残念。わずかに残されたルートは5.11とのことで、この標高でいきなりトライするグレードじゃないし。そもそもそんなの登れないし!>

<放牧用のシェルター?>

<遊んでみました!>

<一昨年訪れた、ワイワッシュ山群。>

<カラカーラ、幼鳥。親は黒と白のツートーン>

<アグリのザックに入っていたランチボックス。トルーチャ唐揚げにはキヌアがまぶしてあり、なかなか芸が細かい>

<山頂にて。遺跡の一部だそうです。雪も舞ってちょっと寒かったです>

ホテルに戻るとベロニカから、荷物について報告が。リマに到着したのは確認できたが、あいにく日曜のため、オフィスに人がおらず、ワラス行のバスに載せてもらえたかどうかわからないとのこと。順調なら夕方にはワラスに到着するはずだったのですが・・・。翌朝からはピスコへ出発なのですが、さすがに荷物が揃わないことには出られません。仕方ないとはいえ大変やりきれない思いでした。
部屋でゴロゴロしていると19時前、「荷物がバスターミナルに届いた!」との電話が!半ばあきらめていただけに拍子抜けでした。ベロニカと一緒にタクシーでピックアップへ。ベロニカがあちこちに電話をかけて確認を取ってくれたとのことで、本当にありがたかったです。他国でのロスバケだともっと不安なのですが、彼女の存在が、ペルーで安心して過ごせる理由の一つです。
夕食は順応や、荷物トラブルで皆疲れていたので、ホテル近くのピザ屋へ。何故だかこのお店も塩辛く、私の口には合いませんでした。食べ過ぎなくて良いのでしょうが・・・。
ホテルに戻って、やっと荷造りです。BCまではロバで運んでくれるので、とりあえず適当に仕分けしてパッキング。日付が変わる前には就寝。しかし、前の晩に続いて犬猫が賑やかで、あまり眠れず・・・。
<街に近くて便利なホテルでしたが周囲(イヌネコ)が賑やかすぎ。>

<部屋はきれいでお湯もちゃんと出ます。新築(建設中)>

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