『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

僕の思う最も重要な要素。

2020-11-02 23:59:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

最近、気付く事や自分で考えて自分から動く事、を大切にしています。


テニスに限らず僕たちが生きていく中で気付く事って大切だと思います。

気付く事が出来なければ改善や解決もできませんし、気付く事は心配りや優しさなどにも繋がると思います。

また試合では相手の苦手なところに気付ければそこを突く作戦も立てられますが、気付かなければ相手の強いところに何も考えずに返球してやられてしまう事もあるでしょう。

他にも気付く事で得られるものがたくさんあると思います。


その気付く能力を養うために一番必要な事は、親御さんが子どもに指示を出しすぎない事です。

"○○しなさい"と指示を出す事はコントローラーで操作しているようなモノですか、悪い言い方にはなりますが、親の意思で動く操り人形化してしまいます。

そして、それをする事で考える力も低下し、責任感もなくなり、指示がないと行動できなくなります。


これからAIやロボットの台頭で60%の職業がなくなると言われる中、真っ先にロボットに取って代わられるのが、言われた事をやるだけの人間だと思います。

そして、テニスの試合で勝てないのもそういう要素の強い選手です。

親もコーチも誰も指示してくれない1人で生き抜いて行かなければいけない世界ですからね。


僕はずっとテニスを通して考える力や自立や個性を養う事をテーマに育成をして来ましたが、この分野に関しては遥かに親御さんの影響を大きく受ける分野です。

これはテニス界関係なく多くの親御さんを見ていて思う僕の見解ですが、

子どもで親の個性を出してはいけない。

その子にはその子の個性を出させないとその子の個性が死にます。

親御さんの個性は親御さんご自分自身に出すモノで、子どもを通して出してはいけない、と思います。


大切なのはその子の個性への尊重ですよね。

口を出し過ぎず見守る事が一番子どもたちを成長させると思います。

僕もコーチとしてなかなかそれが上手く出来ないので日々修行です。笑

なかなかの難しい事だとは思いますが、お子さんの持つお子さんだけのオンリーワンの個性を伸ばしてあげたいですよね。
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選手・親・コーチの3つの循環①

2020-10-04 23:57:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

育成に関して選手(子供)の結果を出す事を目指す上で、"選手"・"親"・"コーチ"の3つの循環が合わさって最大の結果が生まれると思います。


選手は言うまでもなく主役で行動して行きますが、コーチは技術や戦術を選手として先輩としての経験などを踏まえ選手のテニスが向上するための方法や方向性を伝えて行く事とテニスを通しての人間成長がメインになると思います。

しかし育成を成功させる上で一番大きなウエイトを占めるのが"親"です。

けっこう強いクラブへ入れば強くなる、どこのクラブへ行ったら強くなるだろうか、と考えてみえる親御さんも多いと思います。

もちろんクラブさんやチームさんの育成スキルの力は確実にあると思います。

でもどんな強いクラブでも強い選手はひと握りです。

春日丘の夏キャンプの時に書きましたが、強いか弱いかを決めるのは人間の強さです。

そして一番選手(お子さん)を強い人間に育てられるのは親御さんです。


ツクルをはじめる以前、厳しくして下さい!と言われておりその子にとって必要な厳しさを出したら親御さんが耐えられずに去って行った事がありました。

合宿に公共交通機関で来るように伝え時に何かあったらどうするんですか?とご意見をもらった事もありました。

結局、なかなかコーチではそこまで何かあった時に責任を持てないので親御さんの許容の中での関与になり、内面的な強さを鍛える事は難しいと感じて来た部分が多々あります。

(燦萄の親御さんはその許容がかなり広くて自立を促しす方向性が強いですし、僕がどんなに厳しくしても一切クレームもなくお任せしますと言って任せて頂いているので、かなり深くまで踏み込めているのは大きいです)


ですので、僕が育成で大切だと思う1つ目の事は、

選手、親、コーチのそれぞれの役割の分業で良い循環を作って行きますので、選手もコーチも親御さんも、みんなで成長することだと思います。

選手の皆さんもお父さんお母さんに甘え過ぎず自分で出来る事は自分でやって1人のテニスコートで生き抜いて行ける自分を自分自身で作って行けると、もっともっと強くなれると思います☆


ツクルもご縁が広がって選手が増えて来ましたし、僕も自分の役割で最大限の力を発揮できるようにまずは自分がガンバりますっ!!
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子どもの成長と携わるスタンス。

2020-09-21 23:59:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

ツクルは平日の活動で土日は春日丘の練習に参加させてもらっていますが、この四連休は春日丘が新人戦で練習もなかったので、燦萄と太一は自分たちでコートを取って練習しています。

平日にも1日は僕がアドバイスしないで自分で考えて練習する日を作りたいですし、自立した練習をしてほしいので、1日は僕の行かない日作る形にしています。


テニスクラブやコーチに決して安くない貴重なお金を支払ってお子さんを預けてみえる親御さんにとって、

どれだけコーチに子どもに対して時間を使ってもらうか。

どれだけ子どもを成長させてくれるか。

という部分のどちらを求めるか、これは育成に携わるお父さんお母さんには大きな要素になると思います。


子どもが成長すればするほどコーチは手をかける必要がなくなります。

家でも一緒ですよね、

赤ちゃんとか子どもが何も出来ないとそれだけ親が全てやってあげないといけませんが、子どもが成長して色々な事ができるようになればそれだけ親のやる事は減ると思います。

逆に必要以上に手をかけ何でも過保護にやってあげればあげるほど子どもは出来ない子になります。


テニスはたくさん見たから強くなる訳でも、たくさんアドバイスをしたから強くなる訳でも、たくさん練習したから強くなる訳でもないです。

強くなる上で大切な要素は人間成長、人間力、自立、考える力、実行力、などなどです。

(一番って言いながらいくつもありますけど 笑)


僕の中高時代のコーチはほとんどコートには来ないでクラブハウスでテレビを見たり将棋をやったり、偶に来てスピンをかけろ!とアドバイスをくれるか、ふざけてやるな!とラケットで頭を殴られるか、ぐらいだったので、かなり自分なりに考えたり真似したりして練習したので、観察力や考える力が付きました。笑

大学時代のコーチも、技術は細かく教えてくれましたが、それ以外はクラブハウスにいて練習は見にこないで自分たちで練習していました。

でも自分で練習していた時間は自分で考えて色々と練習できたので僕にとってとても良い時間でした。


ですので、僕は出来るだけ自立したチーム作りを目指していますし、僕の関与する時間が少なくなればなるほど選手たちは成長していて試合の結果も伸びていると思っています。

コーチは技術と必要な時に相談にのってくれたり環境を作ってくれれば練習は自分たちで進めますから!ぐらいの事を選手が言うようになってくれるが理想です!笑


テニスというスポーツは、試合の中では誰からの一切のアドバイスなく手助けもなく完全孤独な中で生き抜いて行かなくてはいけないスポーツですからね。

10歳でも試合のコートに立ったら1人で生き抜いて行かなくて行けないスポーツですので、親もコーチも、サポートする僕たちは1人で生きていける自立した子に育てて行く事が大切だと思います。


こういう事を書く時は神経を使って書くのですが、長々書いた割には受け取り難かったらすみません。

書きたかった事が上手く書けてると良いなー、と思います!笑

もちろん色々な考えがありますので、1つの考えとして。
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強くなるのはひと握りだから。

2020-03-10 23:57:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は僕がよく自分にも思う事を書きたいと思いますが、


強くなる選手がひと握りなのは、それだけ選手も親もコーチにしても、必要な事が出来る人間が少ないという事だと僕は思っています。

僕はこんな事を書いていますが、自分自身ぜんぜん出来ていないです。

正直、本当にまだまだで反省の日々、日々、日々、です。

ただ、僕は出来ているか出来ていないか、ではなく、やろうとしているかしていないか、が大きな分かれ目だと思っています。


もし僕がコーチとして70点までしか行けなかったとしても、30点のまま慢心しているよりは40点も選手たちに貢献できますし、

自分の中で全てを出し切った選手が全て、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、のような選手になれる訳でもありません。

でもそれが、日本で10位でも30位でも70位でも100位でも200位でも強さに限らず価値があると思いますし、その過程と経験には更に価値があると思います。


それはコーチや親も一緒だと思います。

例えベストなサポートができなくてもベストなコーチ、ベストなテニス選手の親を目指せば必ずその場に居続けるより遥かに選手に対して良い影響を与えれます。

"もっとガンバりなさい!"と子どもにだけガンバらせてご自身がガンバれていない親御さんもいると思いますし、

コーチと子どもがガンバれば結果がでる!結果が出てないのはコーチと子どものガンバりが足りないからだ!

というような精神の方もみえると思いますが、そういう方はたぶんお子さんの勝てない原因はご自身であって一番努力しなくてはいけないのはご自身である事が多いです。


でもこれだけ親御さんの携わり方を書いてきていますが、親のポジションは本当に大変だと思います。

親御さんは、毎日送り迎えをして、土日は試合やマッチ練習会、お仕事や家事をしながらそれらをされながら、僕の言う形だと、目をかけて手もかかるけど必要以上の手を掛けず、指示などの口も出すのも最小限、子どもがモティベーションが落ちている時も日々労力を使い、安くなレッスン料やテニス諸経費を支払い、見守る。勝てなくても根気よく見守る。

きっと現場の親御さんからしたらもっともっとあると思います。

しかもその子その子によって個性が違うので、接し方の正解も十人十色でその子の接し方マニュアルもない。


僕はまだ子どもはいませんが、自分が親になって想像しても絶対に自分のこれまで書いてきた事を100点でやる自信はありません。

コーチもアドバイスがテニスなだけで、基本やる事は親と近いですが本当に難しいです。

ですので、大切なのは出来ているか出来ていないか、ではなくて、少しでも良い方向へ向かってやるかやらないか、だと思います。



僕は少しでもこのカリキュラムを次の世代のジュニアたちに伝えてテニス界を去ろうと思って育成をはじめました。

実際やってみたらクラブという国境が強く、自分のチームの選手にしか携われない現実がありました。

ですが、これまでの4年間の育成生活で自分なりにジュニアテニスにおける親の大きさと在り方の大切さが見え、それはカリキュラムよりもっと選手にとって大切な要素だと感じて僕なりの見解にはなりますが書いて行こうと思います。


気分を悪くされる方もみえるかもしれませんが、これからもお1人でもプラスに受け取ってもらえる方がいるなら、書いて行こうと思いますっ。

今日は特に長い文を最後までありがとうごさました。
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素材を育てる。

2020-03-08 23:57:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は昨日の続きを書きたいと思います。


それでは、素材を育てる、という事について考えてみた時に

まずは、これまでも何度か書かせてもらって来た"○○しなさい!"などの指示や押し付けをしないでちゃんと日々失敗をさせること、そしてその失敗から工夫する力や考える力をつける事、これはとても大切だと思います。

共通する事だと思いますが自分の行動や判断に対して何でも直ぐにやってあげないで自己責任を持たせる厳しさを持つ事も大切だと思います。


そして、自信がない、試合で弱い、などその子の試合でのネガティブな部分は試合を良く見られている親御さんならよく分かられていることと思いますが、

生活習慣病のほとんどが食生活で改善するように、親の接し方で大半の問題も改善して行くと思います。

僕のこれまで感じて来た中から1つ挙げると、神経質だったり不安症な親御さんの子供は結構試合でビビりやすかったり、自信がない子が多い印象があります。

不安、は言い換えれば"あなたには無理かもしれない"という気持ちの表れだと思うので、一番信頼している親が自分を信じていない状態で自分を信じろ!って言うのは相当自立するまでは難しいんじゃないかな〜、と僕はよく思います。

僕はぜんぜん本とか読まなくてほとんど経験や見て考えて、の事なので、その辺は専門の方が本を書いたりしてると思いますので、そう言う本を活用してもらったりネット検索してもらった方が確実かと思います。笑


またこれまでに書いて来た事とも重なるかもしれませんが、テニスは大人のスポーツと言われています。

そのテニスの世界で子どもをテニスを強くする為には自立する事がとても大切です。

その為には子育て、についても考える必要があると思います。

動物界での子育てはエサの取り方を教えたり自然界で自分1人で生きていけるようにする事が子育ての目的だと思いますが、

人間は自立させるより子どもを必要以上に守ったり甘やかしたり、過保護にする傾向が強く、そこはテニスにはマイナスです。

人間を強くする真逆ですからね!

日頃から過保護に守り、色々とやってあげ、指示をして、試合の1人孤独なコートで、自分で考え、強く生き抜いて勝って来い!って言うのは無理な話だと思います。

テニスを、特に低い年齢から強くさせたい場合は、自分で出来る事は全て自分でやらせ、指示を出し過ぎないで失敗させて考えさせて、少しでも早く自立するように育てる必要がある思います。

特に女性は子どもを死なせない本能から子どもを守ろうとする傾向が強いと言われているので、お母さんの子離れをどれだけ早く出来るか、はとても大切だと思います。



わー、ダメだー、ぜんぜん終わらない!笑

すごくザックリ書いているのですが、書くことが尽きないですし、どんどん細かく頭に浮かんで来るし、ひとまず今日はココら辺で終わります。笑


まずは、素材を育てる、という事はテニスにおいては強い人間にするという認識を持って日頃お子さんに携わる事が大切だと思います!
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選手、親、コーチの良い循環が。

2020-03-07 23:59:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

少し前から、ジュニアテニスに関わるの在り方に関しても書いていますが、不快に思われる方もみえるかもしれませんが、それだけ親御さんがジュニア育成に大きく関与するので、今日もちょっと書いてみようと思います。


テニス選手は大きな大会の舞台に立てば、観戦料を支払って観客が観戦に来て、もちろん賞金も支払われ、広告塔としてスポンサー支援を受けたりもするので、テニス選手は商品と言えると思います。


ではテニス選手を商品、と考えた時に、ジュニアテニスにおいて

子どもという素材(人間的な素の部分)を作る(育てる)のは、そしてその素材をより良い商品へと作り上げて行くのがコーチやクラブ、環境だと思います。

親の作り育てた素材(素質、人間力)を、テニスコーチやクラブに商品プロデュースを委託しているような形がこのテニス業界だと思います。


料理に例えるなら、自分の育てたその食材を使ってシェフに頼んで作ってもらっている、感じだと思いますが、素材が悪ければ、一流のシェフであっても一流の料理は作れないと思います。

一流の素材作りなしに一流の選手作りの結果だけ求められてもコーチは一生懸命何とかしようとガンバりますが、要望に添えない事の方が多いと思います。

テニス界では非常に多い事だと思いますし、強くならない原因は親、というのもテニス業界では非常に多く聞きます。


*商品に例えているので無機質な書き方になってしまいますが、素材の良し悪しは決して子どもの性格や人間性の良し悪しを言っているのではなく、あくまでスポーツ選手としてや人間的な強さの面での素材の良し悪しですので、ご理解の方お願いします


これは僕がこの数年で実際に携わり、多くのコーチ、指導者の方々のお話しを聞いたり親御さんと関わりながら感じだ事ですが、決して親御さんのダメ出しをしたい訳ではなく、親は親の必要なことコーチはコーチの必要なこと、をしなくては選手育成の成功は難しく、

選手という商品をより価値のあるものにしていこうとするのであれば、親もコーチもそれぞれの関与する部門で必要な事をしっかり行なっていくことで、選手、親、コーチ、が良い循環をして初めて高い育成パフォーマンスを生む事が出来ると僕は思います。


(もちろんコーチも素材育成には関与出来ますし、親御さんも球出しをしたりテニス面にも関与できると思いますが、細かく追求して行くとキリがないので大きいカテゴライズでのご認識お願いします 笑)


またスゴく長くなってしまったので2回に分けて投稿しようと思います。笑

今日の内容をまとめると、強い選手を育てるためには親による強い人間育成と、コーチによるテニス育成がどちらも必要、ということです。
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ジュニア育成をやってみて思ったこと②

2020-01-20 23:57:00 | Jr.テニスにおける親
こんにちは!柴田圭ですっ。

ジュニア育成をやってみて思った事パート2です。


ジュニア育成で大切なのは選手よりもコーチよりもクラブよりもという事です。

(また文字の色と拡大してみました。笑)


これまでもちょこちょこ書いたりして来ましたが、親の子供への接し方が一番重要だと思います。

それはテニスが完全に自立したスポーツだからです。

テニスはひとたび試合に入れば大人と同じ大きさのコート、同じルールで完全に1人で生き抜いて行かなければ行けない生存競争の社会です。


その中で、子どもを勝たせたいと思ったら子どもを自立させる事が何より大切で、その上で1人で生き抜いていけるように考える力や対応力、精神力などの人間力を育てて行かなくてはいけないと思います。

ですのでジュニアテニスで子どもを勝たせたかったら親は子離れをし、選手も自分から甘えないようにする事が大切だと思います。


(ですが、この4年間ジュニアテニス界に携わってみて守ろうとする親御さんの方が圧倒的に多いのではないでしょうか。)

テニス選手の親、としての目線で見なければ本当に良いお父さんお母さんばかりだと思いますけど、テニスは1人のサバイバルなスポーツですからね〜。

普通の良い親とテニス選手の良い親がまた少し違うと思うので、按配の難しいところだと思います。



燦萄に関してはお母さんも燦萄を自立させる為に時にご自分とも戦いながら携わって頂いていて、燦萄はおじいちゃんおばあちゃんといる時間も長くそこで甘えていたようで、東海ジュニア以降はおじいちゃんおばあちゃんも含めた燦萄に影響する家族全体で燦萄の育成に向き合ってくれています。

そして燦萄自身も自分から甘えないようにしている、と東海ジュニア以降話しています。

燦萄の思い通りに行かない事が許せないワガママイライラが良くなったらアイツは本当にトップになれると思うので、本当にここが正念場です。


また長々と書いてしまいましたが、テニス選手の親としての携わり方の教育をされているクラブもありますし、サッカーのグランパスユースなんかは親の教育がとてもしっかりしているようで、

ジュニア育成をはじめて親の携わり方の大きさと大切さをとても強く感じました。
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