こんにちは!柴田圭ですっ。
世界ではコロナ感染が広がっていますね。
日本でも東京で日々感染者が出ていますが、検査をしなかった少し前と違い集団検査をして感染者が増えているようなので、実際に4月より増えているのか増えていないのか分からないなー、と個人的に思いながら日々感染者数を見ています。
志村けんさんをはじめ亡くなられた方は本当に残念ですが、日本人の死者数の少なさには驚きます。
僕はそれは食生活が大きいと思います。
ウイルスが体内で増殖する為にはウイルスの餌であるタンパク質(老廃物)が必要になるようで、肉や卵などを多く食べている人の方が感染症はかかりやすく重症化しやすいようです。
プロテインは精製されているので老廃物が多くでるようなのでプロテインも良くないみたいです。
欧米はパンやパスタなどの小麦粉食を主にメインに肉を食べ、小麦と肉が主食になります。
日本は今では食の欧米化と添加物地獄でかなり食生活は悪くなっていますが、死亡率の高い高齢者世代、
僕の祖母は僕が成人しても日々、煮付けや漬物などの和食を中心に料理をしていましたし、その料理を長く食べていた70代の父世代も子どもの時分から欧米食ではなく昔ながらの和食中心の食事をして来ていると思います。
体を形成する食生活は成人するまでが影響が大きいようなので、コロナ死亡率の高い高齢者世代はある程度の年齢まで良い食生活をしていた事が、コロナでの日本人死亡率に大きな影響を及ぼしていると思います。
ですので、コロナはもう地球上からなくならないと言われているので、今の僕たち世代から子供たちの世代の方が将来圧倒に危険だと思いますし、強毒化した時に若者たちの命を奪うタイプのウイルスへと変異した場合、今のマックやファストフード、洋食が日常化している世代は危険だと僕は思います。
ですので、毎日じゃなくても良いですが、お米、お味噌汁、お漬物、煮物、納豆、などに何か1品入れるぐらいの食生活をしておくのが、コロナをはじめインフルエンザなどの感染症対策には良いと思います。
健康と筋肉とローマは1日でならず、ですからね!笑
これからワクチンや薬、消毒などのウイルスへの攻撃が強くなればウイルスはより強く変異し強毒化する事が示唆されているので、
日本のとても健康的で素晴らしい食生活を日々に取り入れて、悪い予想の未来になった時の準備をして行こうと思います!