こんにちは!柴田圭ですっ。
東広島での壁画、完成しました!
外壁なので天候に左右されますし、朝から夜までぶっ通しで描けるだけ1日でも早く完成するように3日間を目標に制作に入りました。
あすかの下書きラフ画が斜め横からの建物で描いたので、正面から見た時の面積と横幅がかなり実際とズレていたため、現場で追加で構図を追加しながら進めました。
入口側は院長先生のアートセラピーとして絵は患者さんの癒しになる、というお考えもお聞きして、
痛いかな?怖いな?という気持ちを少しでも和らげ、治療後は痛かったな、怖かったな、という気持ちを忘れてもらえるようにポップな感じの絵にしました
雨が降ったら僕が直ぐに養生ビニールで描ける空間を作って小雨でも止まらず描き続け
描く範囲も増えて目標より1日伸びましたが、朝から夜まで描いて無事完成しとても良い壁画アートを作り出すことができました。
最初は壁画NGだったにも関わらずあすかのアートなら!とご依頼頂いた医院長先生ご夫妻、医院改装工事の際にあすかの絵を壁に入れるというご提案を頂き、形にして頂いたロコールジャパンの島さん、本当にありがとうございました!
温かい方々ばかりで、素敵な記憶になる東広島壁画アートでしたっ。