札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

英語を話せて良かったと思ったけど・・・???

2011-12-14 19:22:22 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
[英語] ブログ村キーワード
前回も書いたように、この前の日曜日は、私が所属する鍼灸の研究会である「東洋はり医学会」札幌支部の、忘年会をしました。
午後7時にお開きとなり、私はそのまままっすぐ帰ることにしました。
すすきので地下鉄を下りて、バス停に向かっていると、ちょうどバスが着ました。
私は乗り遅れてはと思い、少し急ぎ気味でバス停に向かいました。
すると、歩道と車道の間の植え込みに打つかって、転びはしなかったものの、植え込みの上に積もっている雪に手を付いてしまいました。
そのままバス停に向かったのですが、通りがかった人が気を使ってくれたのか、私の手を引いてくれました。
そして、「バスに乗りますから・・・・」と言って、私はそのまま止まっているバスの方に向かいました。
すると、「バスに乗るのですか?」みたいな感じで、その人は英語で言いました。
アクセントからすると、東南アジア系の男性のような感じでした。
私は「Yes」と言って、「ご親切感謝します」みたいに彼に言って、バスに乗りました。
と、一応その時は相手と意思の疎通が出来てよかったと思いました。
しかし、後々になって、「ご親切感謝します」というところを、はたしてどのように英語で言ったか改めて考えると、
「I appreciate your compliment.」
と言ってしまったような気がしてきました。
つまり、「あなたのほめ言葉に感謝します。」
と言ったことになる分けです。(笑い)
自分としては
「I appreciate your kindness.」
あるいは、
「I appreciate your help.」
「I appreciate you helping me.」
のように、直訳するなら、
「助けてくれて感謝します」
のように言ったつもりでした。
ではなぜ
「I appreciate your compliment.」
と言ってしまったか・・・・???
私は例文で英単語を記憶していることが、けっこうあります。
「appreciate」にかんしていえば、
「I appreciate your compliment.」
というような例文で覚えていて、「compliment」の部分を、他の単語に置き換えなければならないところを、忘年会で飲んでいたこともあり、頭が鈍くなっていたのかもしれません。
が、酔っていなくても、これに類する英語の間違いは、けっこうあるでしょうけどね。
まぁ、思い出すと恥ずかしい気持ちになりますが、私の英語力はこんなものなのでしょうね。
これでも一応、英検二級持ってはいるのですが・・・・。
それにしても、その時私に気を使ってくれた彼は、「ほめ言葉に感謝します」と聞いて、どう思われたことでしょうか???(笑)
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窮鼠猫を噛むではないが

2011-12-02 18:55:00 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
[鼠] ブログ村キーワード
鼠ネタということで、昨日の続きみたいなものです。
私は全盲ですが、子供のころ強度の弱視ではありましたが、少し見えてました。
そんなこともあり、実物の鼠を目の前で見た記憶がありません。
まぁ、鼠が目の前でじっとしていることは、そうないですからね。
ですから、熱湯で全身大火傷の鼠を触ったり、その後鼠捕りに引っ付いて死んだ鼠を触ってみたりで、鼠ってこんなに尻尾が長いことを知りました。
確かその鼠は、頭から尻尾まで30センチぐらいあったかと思います。
体の長さに近いぐらい、鼠の尻尾は長いものなんですね。
さて、翌年の夏が終わる頃だったか、夜中なんとなく鼠が歩いているような音がしてたので、次の朝うちを出る前にネズミ捕りを仕掛けておきました。
夜帰ってみると、いたいた・・・ネズミ捕りにくっついて、ちゅーちゅー・ばたばたやってました。
手を近づけると、悲鳴のように「ちゅーちゅー」、いや「きーきー」という感じです。
部屋の外に出そうとすると、玄関で鼠が鼠捕りから剥がれてしまいました。
鼠も必死でばたばたやってますからね。
それに、8ヶ月前に買ったものの残りだったこともあり、粘着力が弱まっていたのかもしれません。
これは逃げられたと思ったら、かなり鼠も弱っていて、その場でばたばたやってました。
そこで、もう一度鼠捕りを上からかぶせてねずみをひっつけなおしました。
なんとか外に出したら、やはり鼠も必死でばたばたしてるものだから、尻尾だけくっついた状態で暴れてました。
どうするか迷いましたが、とりあえず鼠捕りを持ち上げて地面にたたきつけようと思い、鼠捕りに手をのばしたとたん、ちょうど鼠の口先が手を伸ばしたところに着て、人差し指を噛まれてしまいました!!!
鼠を振り払うと、鼠捕りから剥がれて下に落ち、その場でばたばたやってました。
ちなみに、私は左利きですので、左の人差し指、爪の根元に近い部分で、親指側あたりです。
その部に鼠の上下の歯の傷が付きました。
あわてて水道水で傷を洗って、すぐ救急当番の病院にタクシーでかけつけました。
ですので、その後その鼠がどうなったかは分かりません。
病院に着くと、受付の男性に、「本当に鼠なんですか?」などと聞かれてしまいました。
それから一週間ほど消毒に通いましたが、その度に先生が違うものだから、一々説明しざるをえませんでした。
中にはけっこう若そうな女医さんもいましたが・・・・。
こっちも開き直って冗談で「皆に鼠で無くて女に噛まれたんじゃないのか・・・・?って言われるんですよ・・・・」と言うと、比較的若い男の先生でしたが、
本当は女に噛まれたんじゃない・・・?」と笑ってました。(笑)
ある若い看護婦さんなんかはカルテを見たのか、「鼠ってハムスター・・・・????」と聞いてくるから、
「いやいや家鼠ですよ・・・」と一々説明しなければなりませんでした。
抗生物質は飲みたくありませんでしたが、一応先生に「鼠だからと侮ってはいけない」みたいなことを言われて、しかたなく出された薬を飲みました。
それから2年後に、車と接触というか、当て逃げされて、殆ど何でもなかったのですが、一応診断書を書いてもらいにその病院に行きました。↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=1035268
↑たぶん院長だと思いますが、カルテを見て、また鼠のことを言われてしまいました。
ことわざで、「窮鼠猫を噛む」とあります。↓
http://www.ymknu200719.com/kotowaza/koto-ki-0021.html
↑こちらから引用すると、
 窮鼠猫をかむ
《読み方》
きゅうそねこをかむ
《意味》
弱いものでも追いつめられると、強い者を負かすこともあるということ
《使い方》
あまり弱い者いじめはするな、窮鼠猫をかむということもあるからね
ということですが、「窮鼠人を噛む」ということなのかもしれません。(笑)
熱湯をゴミ箱に注いで鼠を殺したかと思えば、このように鼠に指を噛まれたこともあったというように、こんな事で、正直今になって考えても笑い話ですね!!
という事で、私と鼠との戦いでした。
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鼠のことをこの時期思い出す

2011-12-01 19:12:34 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
[鼠] ブログ村キーワード
宗教ネタが続いて、硬い話ばかりでもなんなので、たまには笑い話というか・・・・。
 
以前私はぼろアパートに住んでました。
そして、時々鼠だと思われる音を聞いたものでした。
7年前の12月初旬だったか、朝ゴミ箱から何かがさがさ音がして・・・・。
これは鼠だと思い、なんとかしてやろうと思いました。
どうにかして退治したくて、いろいろ頭をめぐらしました。
そこで思いついたのが・・・・・。
ストーブの上に乗せてある薬缶を持って、そおっとゴミ箱に近づき、ゴミ箱に熱湯を注いでやりました!!!(笑)
何も音がしないから、これは逃げられたと思い、ゴミ袋の外から手で探ってみると、長くてやや硬いものが手に触れました。
一瞬ぴくっと動き、これは鼠の尻尾だと思い、先を探ると、やはり・・・・・!!!
ゴミ袋を部屋の外に出し、袋に手を入れ、鼠を取り出すと、鼠は全身大焼けど・・・・・。
毛が抜けてぬるぬるしてました!!!(笑)
即死だったのでしょう。
おそらく、ごみの下に潜り込んでいたので、すぐに逃げ出せなかったものと思います。
ちょうどその日はごみ収集日だったので、ごみを出し、鼠のシャブシャブをカラスにでもご馳走してやろうと思い、ごみステーションのそばの解けかけた雪の上に、乗せておきました。
まだ雪が積もっているというほどの時期ではありませんでした。
カラスが食べる前に、ごみ出しに着た人が見つけたら、どう思うでしょうね。(笑)
それからも幾度か鼠がでましたが、いちいち熱湯で殺すのも面倒だし、鼠捕りを買いました。
というか、その日の夜にも、別な鼠がまたゴミ箱をごそごそやっていました。
ただ、その日は比較的気温が高く、その時はストーブをけしてました。
薬缶にはぬるま湯が入っていて、こいつも同じ目にあわせてやろうとしたのですが、ぬるま湯だけに逃げられてしまいました。
それでも、私が全盲でありながら、なんとか鼠に勝利した満足感と共に、小さな命を殺めてしまった罪悪感も無いではありません!!!(笑)
それにしても、ゴミ箱からそお遠くない位置に無農薬玄米があるのに、食べ物が入っていないゴミ箱に鼠は寄るんですよね!!!
匂いが残っているのだろうけど、今の鼠は人間と同じで、口がこえているようです!!!
鼠も生活習慣病になるかも・・・・(笑)
鼠に関しては、その後も笑える話がありますので、続きをお楽しみに。
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