島田裕巳著、「殺戮の宗教史」を読みました
何時も自分がよく言っていることですが、基本的にキリスト教もイスラム教も、殺戮や戦争を肯定しているわけではない・・・・、
平和の宗教みたいに仏教を見ている人も少なくないが、今日幾つかの仏教国と言われている地域で見られるように、仏教徒を巻き込んで、紛争などが起きています。
また、日本においても、僧兵が存在していた時代があったように、戦乱には仏教も関っていたなど、改めて知る事が出来たと思います。
その他、中世ヨーロッパでカトリックから異端とされた「カタリ派」について、ネット上の情報ではよく分からなかったことが、この本では少し詳しく知る事も出来ました。
黒沼一也のTwitter
何時も自分がよく言っていることですが、基本的にキリスト教もイスラム教も、殺戮や戦争を肯定しているわけではない・・・・、
平和の宗教みたいに仏教を見ている人も少なくないが、今日幾つかの仏教国と言われている地域で見られるように、仏教徒を巻き込んで、紛争などが起きています。
また、日本においても、僧兵が存在していた時代があったように、戦乱には仏教も関っていたなど、改めて知る事が出来たと思います。
その他、中世ヨーロッパでカトリックから異端とされた「カタリ派」について、ネット上の情報ではよく分からなかったことが、この本では少し詳しく知る事も出来ました。
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