毎度ながら、このところブログの更新がままならないので、11月17日に引き続き、最近読んだ本で、ブログで取り上げてなかったものを、メモ代わりの意味で触れておきます。
「科学と非科学 その正体を探る」(中屋敷均著)
この著者は科学者レベルの人ですが、科学万能のようには考えてなく、科学的だから良いとか、非科学的だから悪いといった感じで考えていないので、なるほどと思わされました。
鍼灸などの東洋医学的なものにも、理解がある人のようです。
「サカナとヤクザ ~暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う~」(鈴木智彦 著)
意外とわれわれらも、特に高級魚介となると、密漁から流れてきたものを、食べているみたいです。
「身体を売る彼女たち」の事情――自立と依存の性風俗」(坂爪真吾著)
『
実際に現場を見た上で、「これはある種のセーフティーネットだ」と納得する人もいれば、「やはり性的搾取としか思えない」と感じる人もいる。」
(P242)
』
と、考えさせられますね。
その他、宗教関連の本も幾つか読んでますが、それはまた別の機会にします。
北海道網走水産
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黒沼一也のTwitter
「科学と非科学 その正体を探る」(中屋敷均著)
この著者は科学者レベルの人ですが、科学万能のようには考えてなく、科学的だから良いとか、非科学的だから悪いといった感じで考えていないので、なるほどと思わされました。
鍼灸などの東洋医学的なものにも、理解がある人のようです。
「サカナとヤクザ ~暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う~」(鈴木智彦 著)
意外とわれわれらも、特に高級魚介となると、密漁から流れてきたものを、食べているみたいです。
「身体を売る彼女たち」の事情――自立と依存の性風俗」(坂爪真吾著)
『
実際に現場を見た上で、「これはある種のセーフティーネットだ」と納得する人もいれば、「やはり性的搾取としか思えない」と感じる人もいる。」
(P242)
』
と、考えさせられますね。
その他、宗教関連の本も幾つか読んでますが、それはまた別の機会にします。
北海道網走水産

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