獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ラストステージ:新しいスレッドにコメントを移される その2

2021-07-08 03:54:42 | 対話ブログ

●獅子風蓮(2021年1月27日 13:41)
獅子風蓮です。
連投をお許しください。

たらこ唇の天使さん、コメントありがとうございました。

創価学会の過去の「謗法払い」に関しては、おっしゃるようにひどいものだったと思います。
私にどうこうしろと言われても困るのですが、創価学会・日蓮正宗は過去に真摯に向き合い、過去の無理な折伏と「謗法払い」に関しても社会に対し、きっちりと説明する義務はあると思います。

獅子風蓮さんは、石原さとみさんとはまた違った意味で、福子さんの中ではエリート中のエリートであります。組織への愛も、本人が気づかずとも、人一倍でありましょう。

私をそんなに持ち上げるのはやめてください。
私の家は石原さとみさんの家のように裕福ではありませんでした。
学会の中ではエリートではありませんでした。
信心熱心な母は末端の会員でした。
病弱な父は仕事についていなかったため、母が店員として働きながら、家族をやしなってきました。
兄が新聞配達をしていたこともあって、私も中学生のとき、新聞配達をしていました。
聖教新聞ではありません。念のため。
ただ、アルバイト代は家に入れる訳ではなく、自分の小遣いと貯金にあてました。
別の兄が創価高校に入学し、その2年後私が入学することになりました。
兄は横浜から小平まで、長い距離を通学していました。
私は、寮生活にあこがれて、寮生になりました。
いったい、あの貧乏生活の中でどうやって、二人の子どもを創価高校に通わせ、おまけに寮の費用まで出せたのでしょう。不思議です。母親には感謝しかないです。
そんな自慢の息子(私)が、大学生になったとたんに創価学会に反逆したのですから、母親にとってはそうとうにがっかりしたと思います。
心配した母は、学会本部に指導を受けにいき、当時の斎藤克司教学部長に「心配ないよ」と言われたそうです。
その辺のことは、私のホームページでも少し書いてあります。
マイアーカイブの「よりよい創価学会をつくるために」の解説の中の
5)「四箇の格言」について の中です。
https://www.shishi-fu-ren.com/%E3%80%8C%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%88%E3%81%84%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%A7%A3%E8%AA%AC/

その母も今はいません。
母にとって、信仰を失わず、創価学会の中で死んでいったことはおそらく幸せだったのではないでしょうか。

親不孝者の獅子風蓮でした。


●獅子風蓮(2021年1月27日 13:42)
獅子風蓮です。
連投をお許しください。
曽根俊矢さん、コメントありがとうございました。

このような私に、誠実に向き合っていただいた獅子風蓮さんとの出会いに感謝します。
実は、獅子風蓮さんの最新のブログにヘコミましたとの一言に、責任と自己嫌悪を持った事を告白して終わりたいと思います。
これからは、仲良く話して、また喧嘩のようになっても、誤解を解く努力は惜しまず対話を求めています。

私こそ、これからもよろしくお願いいたします。

曽根さんのブログ「罪の声」のファンです、獅子風蓮でした。


●獅子風蓮(2021年1月27日 13:45)
獅子風蓮です。
連投をお許しください。
「白バラ通信パンドラの箱」の希望さん、はじめまして。

皆様方のご意見交換に関して、心より敬意を表します。特に、獅子風蓮様には、私のブログの文章を引用して頂き、心より厚く感謝申し上げます。

希望さんのブログを長々引用して、貴重なブログを煩雑なものにしてしまい、シニフィエさんには申し訳なく思っていました。
でも、希望さんにブログの引用を許していただき、ほっとしました。
ありがとうございます。

 東村山市の件、佐藤優氏の件、どちらに関しても、まだ明らかにしていないことがあります。
 前者については、創価学会池田カルト一派からは、この記載に関する名誉毀損の訴訟はなされておりません。不可解なことです。
 後者に関しては、私は、佐藤優氏のセミナーを受けたことがあります。その内容等は、創価学会池田カルト一派に「押収」された私の日記「髙倉親子奮闘記」の中に記載しています。
 残念ながら、佐藤優氏は「偽札」です。その理由を、桜が咲く頃には、私のブログ「白バラ通信パンドラの箱」に掲載させて頂きます。

私の関心の多くはそこにあります。
希望さんのブログ、楽しみにしています。

ハルキさん、コメントありがとうございました。

構造主義に関して、創価を例にとって私訳すると
会員と会員とのあいだに成り立つ関係そのものを構造とし、 その構造そのものを実体視するのが構造主義(会員を動かすのは「構造だ!」とするのが構造主義)
これに対しポスト構造主義とは
その構造さえも人間関係から出来ているので、会員を動かすのは人間関係(の差異)だ、とするのがポスト構造主義
ゲシュタルトのイメージとして近いのは構造主義の方ですかね?
(現代思想は興味こそある分野ですが、私のキャパでとらえたイメージを言語化するのはこれが限界です)

すみません。実は獅子風蓮は、哲学については入門書を少しかじっただけの素人なので、あまり深いことは分かりません。

本日のSGI提言、私はまだ読んでいません。
聖教オンラインで読めますね。
時間があるときに読んでみます。
教えていただきありがとうございました。

だいぶ疲労がたまってきた獅子風蓮でした。


解説
ハルキに対して、私はその内容について理解できなかったため、きちんと謝っています。


対話ブログ・ラストステージ:ふたたび2つ前のスレッドに戻って その4

2021-07-08 01:51:42 | 対話ブログ

ここで、時系列に従い、「獅子風蓮さんとの対話」のスレッドに戻りコメントを紹介します。


●たらこ唇の天使(2021年2月6日 13:30)
siginifieさま、皆々様:

  ここで獅子風蓮さんのブログを拝見するに、「HOPEさん、対話ブログにコメントを書くのは敷居が高いかもしれませんから、こちらのブログにコメントを寄せてくれませんか」などと、HOPEさんが近い将来に於いて、到底応じるとは思われない呼びかけをしていらっしゃいます。むろん、これが口先・筆先だけの言葉とは思われません。獅子風蓮さんは本気でこのように呼びかけていらっしゃるのでしょう。

 獅子風蓮さんが実生活では謙虚で知性深い、大良医であることを信じて疑いませんが、それほどの人でさえ、ひとたび日蓮正宗や創価学会がかかわると、他者を苦痛のどん底に陥れてしまわれる。siginifieさんのお言葉(「しばらく休止します」本文)に、「自分の言葉が人を絶望に突き落とすことだってあるんだということも知っていただきたいと思うのですが無理でしょうね」とありました。全く同感です。

 思えば亡き日顕さんが以前、『大白法』の新年号で、「過去の因を知らんと欲すれば現在の果をみよ」などとお経を引用しつつ書いていらっしゃいました。この言葉ですが、たといお経の言葉であっても、差別との関係上、よそのまともな宗派の最高指導者はこの40年来、絶対口にしなくなっています。口にしたが最後、進退問題にかかわることでしょう。彼(日顕さん)は、日蓮大聖人の御代官様は、こういう事情には全く疎いようです。また、彼が神聖にして犯すべからざる立場にあるがゆえに、周囲に彼を諌める人もいないようであります。

 そして創価はといえば、御用マンガ家(まっとふくしま氏)に、彼の頭部の形状をデフォルメして、面白おかしく描かせていました。どんな頭部の形状をもって生まれるかは、御当人の意に任せることができません。日顕さんと同じような頭の形の世の多くの人に対し、これは非常に失礼だと思いました。

 このように正宗も創価も、他者を平然と傷つける気風を根強く持っており、その影響から獅子風蓮さんといえども自由ではないのでしょう。哀しいことです。彼がHOPEさんを傷つけたとおぼしい言葉「『難しかったですか。説明がへたですみません。…」といったお言葉にしても、例えばあの堀日亨さんが代表作『日興上人詳伝』のところどころで使ったフレーズ「学の無い者のために書いておけば……」から、無意識のうちになんらかの影響を受けた結果生まれたものではないでしょうか? (日亨さんのこの傲慢なフレーズの存在については、美濃周人氏がつとに御指摘)

 総じて正宗の指導者層は上から目線で傲慢ですが、獅子風蓮さんもこれまでの御生涯の中で、その豊かな教養に任せて、なんのけなしに相当量の正宗の教学文献(『富士宗学要集』のたぐい)を読んでいるうちに、こういう悪しき気風に染まってしまわれたのではないでしょうか?医師なるがゆえのパターナリズム、権威主義も、拍車をかけてしまったものと思われます。その結果が今回のHOPEさんへ及ぼした精神的暴力となったのではないでしょうか? 一見少しも暴力的ではない言葉の影に潜む無形の傲慢、それこそが、今回の出来事の背景にあるように思われてなりません。

 僧俗を併せて、日蓮正宗第一の頭脳の持ち主にしてこのありさまです。私や皆々様が、今後の人生の中でこのような宗教と決して関わりを持たなくて済むことを改めて念じ上げつつ、筆を擱かせて頂きます。siginifieさま、お疲れさまでした。まずはじっくりご休養ください。


解説
相変わらず、たらこ唇の天使さんは、シニフィエの嘘の文章にのっかって私を批判しています。
是非、たらこ唇の天使には、私にきちんと謝罪してほしいと思います。