獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ラストステージ:新しいスレッドにコメントを移される その5

2021-07-11 04:06:38 | 対話ブログ

●たらこ唇の天使(2021年1月29日 22:59)
siginifieさま:

 獅子風蓮さんは、御自身のブログにて、今回の「対話」について「小さい違いにこだわり自分の考え以外は認めようとしないシニフィエさんにはがっかりしました」とおっしゃっています。でも、お二方のうち、一体どちらが〈自分の考え以外は認めようとしない〉狭量なお人であるか、この場に集う人ならばみな分かっていることと信じます。

 日蓮正宗始まって以来の最高学歴者、自然科学ばかりか人文社会科学に通じた第一級の知識人(東大医学部卒)にして、このような対話精神を欠如した御方であったとは、他人事ながら日蓮正宗の前途が案ぜられます。

 私こと、これまでの人生を通じ、学会を辞めてのちも、正宗かその周辺で引き続き興門系の信仰を御継続だという方に、数人まで出会うことが叶いました。ただ、どなたも、「謗法払い」については、御自身が直接関与したわけではないので、どうにも他人事のようなお返事しか頂けませんでした。学会はともかく、正宗がまともな仏教界から再度受け容れてもらうには、「謗法払い」を素直に謝罪するしかないのに、このありさまです。

 傲慢な点では決して正宗最高幹部らにも引けをとらぬ、あのバチカンの指導者でさえ、ここ10数年来、かつて「新大陸」で行って来たインディオ文化の破壊について、しおらしく謝罪しつつあります。まあ正宗さんが、「外道」の物まねをするとは到底思えませんが、それでも正宗は「謗法払い」を謝罪することによってのみ、その昭和戦前期までのそれなりの社会的威信を回復できると断言致しとうございます。

 獅子風蓮さん、胃を全部摘出したお身体で、コロナ感染の恐怖もゼロとも言えない状況下、あれだけ大量のコメントをお寄せになったのに、「謗法払い」については、私がこれまで出会った方々と同水準の御返事しか頂けず、やはり残念です。私が申し上げたことが御縁となって、獅子風蓮さんがこれまでよりもう少し正宗の犯した悪業に関心をお寄せ頂ければ…と念じております。彼には奄美大島で、私が申し上げた言葉を確かめるだけの御人徳も御人脈もあるものと信じております。
       「わが信ずるは、エホバの神のみ!」
そう言って200年前のハワイの女王は、新たに渡来したキリスト教に熱中するあまり、古くから伝わる神々の像を火に投じました。多少ともハワイの歴史に関心を持つ人なら、その場面を描いた絵画史料を見つけることも困難ではないはず。

 獅子風蓮さんにも申し上げたように、「謗法払い」とは、50年前の日本本土でも、80年前の奄美大島でも、さらには200年前のハワイでも、そして500年前のインカやアステカでも行われたことであります。正宗はそれゆえ過度に自責する必要もありませんが、それでもできればカトリックを見習って、反省すべきは反省してほしいものでございます。


●signifie(2021年1月30日 01:55)
たらこ唇の天使さん、コメントありがとうございます。
獅子風蓮さんはご自分のブログで「小さい違いにこだわり自分の考え以外は認めようとしないシニフィエさんにはがっかりしました」と書かれていたんですね。そうですか。その「小さい違いにこだわり」って、私が何度質問しても答えてくれなかった「創価学会を宗教だと思っていますか?」ということについてなんでしょうかね。あのやりとりの中で「こだわり」という表現からすると他には考えられないのですが、創価学会について対話をしようと言ってきたのは獅子風蓮さんなのですから、対話の相手が創価を宗教だと思っているかいないかがわからないことには、対話などできるわけはないと考えたからこそ、何度も同じ質問をしたまでなんですが、獅子風蓮さんにとっては創価を宗教と思っているのかいないかは「小さな違い」でしかないのでしょうね。
また「自分の考え以外は認めようとしないシニフィエさんにはがっかりしました」とも言われていますが、自分の考えも何も、私は獅子風蓮さんが最初の質問に答えてくれないから、私の考えを獅子風蓮さん伝えることもできていないるんですけどね。
獅子風蓮さんは対話の中で「創価学会は『今のままでは』未来はない」ともおっしゃっていました。これから対話をしていく上では重要なところでしたので再度同じ質問をしましたが、やはり『今のままでは』という言葉をつけたということは「創価学会を宗教だと思っている」と言っているようなものです。しかしそれでも「回答を保留させてください」とはっきりとは答えてくれませんでした。だから私は「話に一貫性がない」と指摘したのですが、獅子風蓮さんは「私の話のどこが一貫性がないのか教えてください」といった感じで、一向に自分の発言が二律背反であることに気づいてくれませんでした。
獅子風蓮さんは東大医学部出身のお医者さんなんですね。そんな高学歴で人生経験の豊富な方が、どうしてこんな簡単な言葉のやりとりを理解できなかったり、中学生でも間違いようのないくそ丁寧な私の言葉をことごとく勘違いしてしまわれるのか不思議でなりません。


●向陽(2021年1月30日 06:41)
獅子風蓮さん、どうされたのでしょうか?
長文を連発する凄い方が現れたと思い、驚きの目で拝見しておりましたのに残念です