■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
●の文章は、それについたコメントの引用です。
■「ほんとうに創価は正しいのだろうか」2 投稿日: 2014年8月3日
私の「日蓮本仏論ってトンデモ坊さんの戯言だ」みたいな発言に対してだと思われますが、「日蓮は自分のことを末法の法華経の行者、上行菩薩の自覚はあったと思いますが、本仏とは言っていないはずです。」という匿名のコメントがありました。あれ?そうなの?と思って「末法 本仏 日蓮」で検索したら一発で出てきました。ワンクリックでわかることですから、ちょっとでも調べてから書いて欲しいなとは思いましたが、よく知らない学会員さんもいらっしゃると思いますので、逆にいい機会ですので紹介します。
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■久遠元始の天上天下唯我独尊は日蓮是なり。(百六箇抄 弘安三年一月一一日 五九歳 1696)
■本因妙の教主本門の大師日蓮謹んで之を結要(けっちょう)す。
万年救護写瓶(しゃびょう)の弟子日興之を授与す云云。
(百六箇抄 弘安三年一月一一日 五九歳 1685)
■久遠名字已来本因本果の主、本地自受用報身の垂迹(すいじゃく)上行菩薩の再誕、本門の大師日蓮詮要す。
(百六箇抄 弘安三年一月一一日 五九歳 1685)
■ 末法の仏とは凡夫なり。凡夫僧なり。(中略)僧とは我等行者なり。仏共云はれ、又は凡夫僧とも云はるゝなり。(御義口伝 弘安三年正月十一日 1779)
■今日蓮等の類南無妙法蓮華経と唱へ奉る者は一切衆生の父なり。無間地獄(むけんじごく)の苦を救ふ故なり云云。
涅槃経に云はく「一切衆生の異の苦を受くるは悉く是如来一人の苦なり」云云。日蓮が云はく、一切衆生の異の苦を受くるは悉く是日蓮一人の苦なるべし。(御義口伝 1771)
■ 凡夫は体の三身にして本仏ぞかし、仏は用の三身にして迹仏なり。
然れば釈迦仏は我等衆生のためには主師親の三徳を備へ給ふと思ひしにさにては候はず、返って仏に三徳をかぶ(被)らせ奉るは凡夫なり。(諸法実相抄 文永一〇年五月一七日 五二歳 665)
■釈迦如来五百塵点劫(じんでんごう)の当初(そのかみ)、凡夫にて御坐(おわ)せし時、我が身は地水火風空なりと知(しろ)しめして即座に悟(さと)りを開きたまひき。
(三世諸仏総勘文教相廃立 弘安二年一〇月 五八歳 1419)
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もちろん他にもたくさんあるようですが、これでも十分かなと思います。
この一番目にあげた百六箇抄の「久遠元始の天上天下唯我独尊は日蓮是なり。」って、そのまんまですよね。やっぱり「オレがメインアクターの末法のご本仏だぜ。釈迦は迹仏つまりオープニングアクトだったんだよな」ということをはっきりきっぱり書き残していますね。
それから4番目の「末法の仏とは凡夫なり。凡夫僧なり。」というのもすごいですね。すごい自信がみなぎってます。「末法のご本仏は貧しい姿をした坊さんなんだ」と何を根拠に断言しているんでしょうか。っていうか訊いてないし(笑)。日蓮さん、ちょっと自意識過剰だったんじゃないかって思います。確かに釈迦もお腹を壊して死にましたが、それは釈迦が普通の人間だと言うことです。何かにすがったり拝んだりするのではなくて、欲を出さずに他人に思いやりを持って生きていきなさいということを、普通の人間である釈迦が、欲に翻弄されて苦しむ人に対して、人のあるべき道を諭したのが仏教なのではないかと思います。
仏教の経典が釈迦が死んで何百年も経ってから、いろんな人の手によって書かれたのと同じように、日蓮さんの御書もどの部分をどこまで本人が書いたものかは誰にもわかりません。戦後になって、あれもこれもじつは偽書だったことが次々と暴露されていますよね。日蓮正宗では、このような御書を根拠に日蓮さんが末法のご本仏である証拠だと言っていますが、本人がそう言ってるからそうなんだという理屈は一般世間では通りませんよね。私はべつに日蓮正宗や他の日蓮系の宗派を批判するつもりはありませんが、普通に考えても日蓮本仏論の根拠なんてあるわけがないと思います。極端な話、そのへんのおっさんに「あなたは誰ですか?」と訊いたら「あたしゃ神様だよ」って言うのを「ほらみろ本人がそう言ってるんだから間違いない」と簡単に信じるようなものです(笑)。
また日蓮さん自身が末法の民を救済すると宣言してはや750年が経ちました。いいですか、750年ですよ。たとえばあなたは今から750年後の日本を想像できますか?そんな途方もない時間の経過があっても、いっこうに日蓮さんは世界を救ってはいませんよね。日蓮さんはいつ自分の言ったことを実行してくれるんでしょうか?っていうか、750年経った今でも日蓮さんの教えを知っている人は人類の何%いるでしょうか?あと何百年経ったら人々を救ってくれるんでしょうね。
いや、べつに批判するわけじゃないんです。信じたい人はそう信じていればいいだけです。それがおおかたの宗教のようですから。日本は信教の自由が保障されている国でもありますし、イワシの頭でもカラーコピーでも何を信じようがかまいません。前にも言いましたが、私は釈迦の哲学的な洞察はすばらしいと思います。人類最高の智慧だと思います。かといってその釈迦の像を拝んだり、なにかしらの呪文を唱えて人の運命が変わったりするなんてことは、釈迦自身は決して言わなかっただろうと思います。むしろそんなものを信じないように戒めたでしょう。それが仏教です。「もっと現実を見なさい」「ほんとうの幸せとは何かを考えなさい」「目の前の欲望に翻弄されないようにしなさい」といったことを言ってきた人だと思います。それが彼の死後に、いろんな枝葉がついて、とんでもない超能力者のような伝説が生まれ、2000年という時間の経過と場所の変遷によって、あろうことか「あいつはオレが生まれる前の前座に過ぎなかったんだ」みたいなことを言い出したのが日蓮さんだったのではないかと私は思っています。
もっとわかりやすく言うと「インドの菩提樹の下で悟った釈迦は、じつはオイラが2000年後の日本に生まれてくるまでの地ならしをやってたんだ。今までは釈迦の超能力でみんなを幸せにできたけど、もうそんな世の中じゃなくなった。だから本家本元のオイラが出現したってわけよ、わかる?釈迦はインドの小さな国の王子として生まれた。オイラは千葉の貧しい漁師の子として生まれたけど、何か。これからは釈迦の言うことなんか聞いても幸せにはなれないよ。オイラの言うことじゃないと幸せにはなれない。ほかの坊主の言うことを聞いたら地獄に堕ちるんだぜ、わかったか」という坊さんのことを750年後の学会員さんは本気で信じているんです。
私はなにも難しい理屈をこねまわしているわけではありません。普通の人の常識の範囲で出てくる、とっても素朴な疑問を書いています。日蓮さんが生まれた時代を末法と言って、そのときから永遠にわたって日蓮さんの教えによって人類を救うと言うのなら、この750年間の末法はどうして救ってくれなかったの?という素朴な疑問です。学会員さん、この疑問にどう答えられますか?例によって「魔が競った」ですか?末法のご本仏は750年も勝てないほど、そんなに魔に弱いんですか?
で、日蓮さんは末法のいつの時点で救ってくれると言ってるかというと、そんなことはどこにも書いてないですよね。人類救済どころか、日本の仏教の一宗派で留まっていますよ。他の宗派といっしょで、檀家さんからお布施をもらって、お墓や納骨堂の管理をして、冠婚葬祭で生計を立てています。750年経った今でもですよ。じゃあ、あと1000年経ったら、世界中のお寺や教会を取り壊して、誰もが日蓮さんを信じてお題目を唱えるようになって、世界中の人々が持っている仏性を開くことが出来るというのでしょうか?みんなで1000年経つのを待ちますか(笑)でももしかしたら2000年あとかもしれませんね。いやいや10000年後かもしれません。これに関して日蓮さんは何にも書き残していないですからね。困りましたね。10000年も生きてないし。私もあと20年後に生きているかどうかわかりませんし、少なくとも100年後には今生きている人はほとんどいなくなります。日蓮さんは末法のご本仏としての使命をいつ果たしてくれるのでしょうね。っていうか、世界を救う力があるのなら、最初から幸せな世界をつくっといてよっていう話ですよね。じゃあ、そもそも不幸な世界は誰がつくったの?ってことですよね。学会員さん、誰かこの素朴な質問に答えてくれませんか?
ということで、私は日蓮さんの言ってるを信じることはできません。だっていつ幸せになるかどうか、何百年、何千年単位でもわからないわけですからね。死んだら来世で幸せになるというほうが、(私は信じませんが)まだ現実味がありはしませんか?それを信じて何か意味があるのでしょうか?
話をまとめると「自分こそ末法万年にわたる救世主である。だからいつになるかはわからないけど、私がそのうち人類を救うのだ」と750年前に日蓮さんが言ったことを信じているのが日蓮本仏論を旨とする一部の日蓮系の宗派です。この日蓮本仏論を旨とする宗派は創価学会と日蓮正宗以外にもいくらかあるようですが、ほとんどが日蓮はあくまで釈迦の眷属である菩薩の立場であり、本仏はあくまで教祖の釈迦であるというのが、それ以外の日蓮系宗派です。そして日蓮系以外はみな釈迦を教祖として、釈迦の像や阿弥陀仏などを拝んでいます。つまり日蓮本仏論を主張しているのは仏教の中でもほんのわずかなんですね。学会員のみなさん、あなたがたのまわりにいる同志が幸せになっていますか?同志が集まって、他宗の坊さんが地獄に堕ちますようにって祈ることが幸せなんですか?汗水流して稼いだお金をみんな貢いでしまうことが幸せなんですか?こそこそ選挙違反ギリギリの集票に駆け回ることが幸せなんですか?「ほんとうに創価は正しいのだろうか」この素朴な疑問を自分に問いかけることがなぜできないのかを、一度考えてみませんか?
逆に、こうした素朴な疑問に誰もが納得できるようなきちんとした回答をしてくれる人が現れれば、多くの学会員さんに、たいへん大きな希望を与えることができるのではないでしょうか。「なるほど、創価学会はやはり正しかった。大聖人はやはり(いつから始まったかわからない)末法のご本仏なんだ。これからも大聖人が顕わされた(カラーコピーの)ご本尊根本に、(どこで何をしているかもわからない)池田先生の指導を正しく実践して、(人類の歴史文化を全否定する)広宣流布のお役に立てる人材に育っていこう」と決意を新たにするのではないでしょうか。筋金入りの創価学会員さん、いつでも回答をお待ちしています。
●円 (2014年8月3日 15:25 )
いつも拝見させていただいております。
日蓮門下ですが、私の寺は日蓮本仏論です。
教義に詳しくはございませんが、日蓮大聖人ご自身は、ご自身が
仏とはおっしゃっていないと聞き及んでおります。日興上人もまた
日蓮大聖人のことを仏とはいはれてないのではないでしょうか?
日蓮本仏論は後世の作ではないかと思っております。
管理人様が例として掲げられた御書は日蓮大聖人の真蹟が現存して
おりませんので、大聖人がご自身のことを仏といはれている例を、
現存している真蹟よりHPに掲げていただくようお願いいたします。
私もそれを見て勉強させていただきたいと思います。
なにとぞよろしくお願いいたします。
●signifie (2014年8月3日 16:02 )
円さん、コメントありがとうございます。
私は日蓮正宗と創価学会が主張している日蓮本仏論の根拠に対して意見を述べています。御書の真贋を問題にしているわけではありません。
ですから
>仏教の経典が釈迦が死んで何百年も経ってから、いろんな人の手によって書かれたのと同じように、日蓮さんの御書もどの部分をどこまで本人が書いたものかは誰にもわかりません。戦後になって、あれもこれもじつは偽書だったことが次々と暴露されていますよね。日蓮正宗では、このような御書を根拠に日蓮さんが末法のご本仏である証拠だと言っていますが、本人がそう言ってるからそうなんだという理屈は一般世間では通りませんよね。私はべつに日蓮正宗や他の日蓮系の宗派を批判するつもりはありませんが、普通に考えても日蓮本仏論の根拠なんてあるわけがないと思います。
と書きました。私は御書のどれが本物でどれが偽物なのかは知りませんし、知る気もありません。失礼な言い方になるかもしれませんが、御書の真贋は私にとってどうでもいいんです。それは円さんにとってコーランのどこかの部分があとから付け加えられたものかどうかに興味がないのと同じことです。私は日蓮門下のお寺を否定するためにこうした御書を紹介したのではなく、御書の真贋は別にしても、これらの御書の記述によって日蓮正宗や創価学会が主張する日蓮本仏論の根拠とはならないと言っているのです。円さんのお寺では日蓮本仏論だけど、それは日蓮さん自身が言ったことではないという解釈ですね。それはそれでいいのではないでしょうか。これも何度も言っていますが、私は宗教自体を否定はしません。だから日蓮正宗も否定はしない。同じように他の宗派も否定はしません。それこそ日本は信教の自由が保障されています。同時に何も信じないことも保障されています。ただ、創価学会のように宗教を利用して信者からお金をまきあげるような詐欺集団は批判されて当然だと思っています。創価学会は宗教ではないから批判するんです。批判というより断罪されるべきだと思います。できれば他の日蓮系宗派や仏教界全体が創価を断罪すべきだと思いますが、そんな志はありませんよね。いずれにせよ私は特定の宗派の教義の内容についてを問題にしているのではありませんので、どうかご理解ください。
上にあげた百六箇抄や御義口伝の抜粋は、日蓮正宗の方のHPから転載しました。私としてはこれらが偽物だということは知りませんでしたし、そのことに興味もありませんが、これらが日蓮さんの著述にないものだとすれば、よけいに日蓮正宗や創価学会の主張する日蓮本仏論は根拠のないものだという証拠になるのではないでしょうか。
●signifie (2014年8月6日 22:30 )
ゴンゾウさん、いわば虎の穴にひとりで乗り込んでいくようなものなので、キチガイ扱いされるのは覚悟で話をしてくださいね(笑)。パソコンを扱ったことがない年寄りならともかく、若い人ならネットの情報の選択のしかたぐらいわかりますよね。
何社かの大新聞の本社勤務の記者に知り合いがいるんですが、みんな口をそろえて「もう新聞が機能するのもあと4年だ」と言っていました。新聞自体がなくなりはしないと思いますが、もうはやネットの情報力に新聞は太刀打ちできないということですね。
たとえばヤマザキやマクドナルドのパンは、何日ほったらかしてもカビひとつ生えないというのは、ネット上では常識です。マクドナルドのフライドポテトは虫も寄り付かないというのも常識です。多くの人たちの実験結果がネット上に公開されています。でも新聞には書けません。
たとえば日本でマーガリンは普通に販売されていますが、ヨーロッパではとうの昔に製造禁止になっています。それはマーガリンのようなトランス脂肪は、プラスチックとほとんど変わらない分子構造をしていて、健康に重大な支障があるとわかったからです。でも、日本ではそんなことは報道されません。乳製品を作っている大企業が許さないからです。でもネットでその情報を知っている人はマーガリンやコーヒーに入れるパック入りのミルクは絶対使いません。あれはプラスチックのような石油加工製品を食べているようなものだと知っているからです。
モンサントの遺伝子組み換え食品や、除草剤のラウンドアップは有名な話ですが、これもネットだからこそ情報があるわけで、スポンサーのお金で成り立っているマスコミは、大っぴらに批難したりはできません。
医療の世界でも、インフルエンザワクチンに効果はないとネットでは昔から言われ続けてきましたが、最近やっと政府が認めました。ワクチンをつくる製薬会社が政府に圧力をかけ続けていたから、こんなに遅くなったわけです。でも今の市場に出回っているワクチンは販売してもいいという、なんとも奇妙な決まりをつくりましたよね。
またADHD(注意欠陥・多動性障害)という病気は存在しないと、この病気の名付け親であるレオン・アイゼンバーグが死ぬ前に告白したのは有名ですよね。ありもしない病気をでっちあげて、大量に薬を売って儲ける。これはなにもADHDに限ったことではありません。精神薬をはじめ、私たちは飲む必要のない薬を飲むことで体調を崩し、さらに薬漬けにされている。そうやって製薬会社は莫大な利益を上げているわけです。こんなこともネットでなければ知り得ない重大な情報です。
創価は宗教ではない。これはマスコミは絶対口にしません。そんなことをしたら最後、創価からの広告費が断ち切られるのはもちろん、幹部はみんな責任をとらされます。もっと恐ろしいこともあるでしょう。
イスラエルによるパレスチナ攻撃も、感情的な支配欲によってされているわけではありません。もっと莫大な利益のために背後に操作しているものがいるわけです。そして自民党の最大派閥である清和会はもともとCIAのエージェントだから、イスラエルにべったりなわけです。最初から世界的な非難が起ることも織り込み済みでやっているわけです。それは幕末あたりからの世界史を見直してみると彼らのやりかたがわかってきますし、創価がなぜここまで日本に蔓延ってしまったのかもわかります。もちろん学校の教科書には書いてませんよ(笑)。
話がそれましたが、いま、創価を告発できるのは匿名の不特定多数のネット情報です。匿名だからデマだという理論は通用しません。匿名だからこそ真実を伝えられるのです。とくに実際に創価を経験してきた人による告発こそが、いちばんの客観性をもって訴える力があります。このブログもそのような役割を担えればと思っています。おそらくこれから、もっとこのような創価の問題をあからさまにしていく情報が増えてくるでしょう。創価の上層部はこれがいちばんやっかいで、対処に困っていると思います。ただもはや「ネットはデマだ」では通用しない時代になっていますよね。
ゴンゾウさん、学園の仲間たちは、池田氏が4年以上も人前に姿を現さず、かといって病気と言うわけでもなく、いろんなところにメーッセージを送り、執筆活動だけは盛んに行っていることに対して、どのように思っているのでしょうか。そしてその事実を前にして、学会員が何も疑問を持たない、あるいは持っていても決して口に出さないという状況をどのように考えているのか、肚を割って話を聞いてみてください。よろしくお願いします。
●サラマンダラ (2014年8月7日 08:49 )
池田大作がどんな性格の人間だったのか、どんなことをしてきたのか
ごたごたと大幹部が造反する事態が起こってから早くも20数年経ちましたがその当時のことさえ知らない年代の人も多いと思います
私は今も恐ろしいなと心に引っかかっていることがあります
側近中の側近大幹部〇島副会長が池田大作は偽物と見破って、告発に立ち上がられたとき、ちょうど私の心も大きく揺れ動いている時でした
誰が言っていることが正しいのか悩みました。そこで直情型の私は、そうだもう自分で確かめるしかないと決心して告発雑誌の最後に書かれている事務局というところにすぐさま電話を掛けました
すぐに身内の方が出られびっくりしました。穏やかな口調で何月何日にはそちらのほうに赴きますのでというお返事でした
心待ちにしていた私は当日ドキドキしながら物々しい雰囲気の会場に出かけました
そこで聞いた池田大作、創価学会の話は少し前にも書きましたがあきれるばかりでした
私が引っかかってるというのは彼が告発に踏み切って間もなく
〇島は学会に一千万円要求してきたと、でかでかと聖教新聞の見出しに書かれたことです
私もそりゃ~いかん、悪いやっちゃと思っていました
しかし、しかしですよ本人の口から私はそんなことは絶対にしておりませんとはっきり言われました。私がいつそんなことをしたか言ってほしいと憤慨されてました。 会場は一瞬静まりかえりました
そしてざわつき池田に対する不信の言葉が会場から出始めました
だけど〇島さんはすぐに、過ちを正していけばいいのだから池田の悪口はやめようと制止されてました。私は自分がこんなに貶められているのに
何という人なんだと、思わず目頭が熱くなりました
学会に歯向かえばもうどんなことをしてでもつぶしてしまおうという魂胆がまるわかりですね。皆さんこれで学会が宗教団体でないことがお分かりですね
さらに、聖教新聞に載るということは先生が毎日、聖教に目を通して決済を出しているのだから、先生が認めたということだといわれてました
一人一人を大切になんて言ってる先生がこんなことを、デマででっち上げてまで人を貶めるなんてどこかの国その儘じゃないですか
こんな恐ろしい人なんですよ会員のみなさん
こんな恐ろしい人が会の頂点なんですよ
その後名誉回復された記事は見ませんね。私の心にずっと引っかかっています
私にはもう宗教はいらないと、思ってますが
会員のみなさん是非池田の性格、やってきたことを知って覚醒の道を開いてください
蘇生への選択 ぜひ読んでください
断っておきますが私は正宗を正当化するのではありません。あくまでも
池田大作を偽りなく知ることのできる告発本だと思います
【解説】
シニフィエさんは、ヤマザキやマクドナルドのパンのこと、マーガリンのトランス脂肪のこと、遺伝子組み換え食品や除草剤のことについて言及しています。そして、次のように言います。
医療の世界でも、インフルエンザワクチンに効果はないとネットでは昔から言われ続けてきましたが、最近やっと政府が認めました。ワクチンをつくる製薬会社が政府に圧力をかけ続けていたから、こんなに遅くなったわけです。でも今の市場に出回っているワクチンは販売してもいいという、なんとも奇妙な決まりをつくりましたよね。
またADHD(注意欠陥・多動性障害)という病気は存在しないと、この病気の名付け親であるレオン・アイゼンバーグが死ぬ前に告白したのは有名ですよね。ありもしない病気をでっちあげて、大量に薬を売って儲ける。これはなにもADHDに限ったことではありません。精神薬をはじめ、私たちは飲む必要のない薬を飲むことで体調を崩し、さらに薬漬けにされている。そうやって製薬会社は莫大な利益を上げているわけです。こんなこともネットでなければ知り得ない重大な情報です。
これらの情報は、おそらく内海氏のSNSなどから得たものでしょう。
トンデモ医師・内海氏の影響の強いシニフィエさんでした。
サラマンダラさんが、〇島さん(福島源次郎氏のこと)の生の発言を伝えている、貴重な証言が見られます。
対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。
獅子風蓮