獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

海さんとの対話:コロナはない、PCR検査はでたらめ その3

2022-07-11 01:30:32 | 海さんとの対話

ひきづづき「うつみん批判:内海聡『うつみんがなぜ活動しだしたか?』その5」(2022-01-01)のコメント欄でのやりとりです。


34  海
>毎日のニュースで「PCR陽性者」のことを「感染者」として、発表していることは、それほどの問題ですか。
>頭の中で、「感染者」を「PCR陽性者」と読み替えて聞いていればいいだけのことで、そんなに目くじらを立てることではないと思いますけどね。

獅子風蓮さん?

一体、何を言い出すのですか???

これはとんでもない違いですよ。
例えば大阪の吉村府知事は「感染者とPCR陽性者は違いますよね?」と記者からツッコまれれば、「はい、違います…ウニャムニャ…」と必死になって支離滅裂な答弁をします。
が、テレビでは絶対に「今日のPCR陽性者」とは言いません。
吉村氏は懸命に「違う」と言ってながら、それには何も言いません。
テレビはPCR陽性者では困るから、意識して「感染者」と頑なに言っているのを知っているからです。

「感染者」となると、それは※健康ではなく病人であり、症状がどうあれ人に「ウイルスを撒き散らして伝播させるから隔離しなければならない人」という方便?詭弁?が成り立つからです。
テレビは「そういう政府の誘導を担っている機関」ですからね。

実際は医者が診察しているわけでも何でもない、ニセの病人なのにあくまで「感染者」としています。
そもそもが医者でもない人が、他人を「感染者」と診断していること自体が、違法行為じゃないですか。

PCRの陽性者と感染者が別なら、ちゃんとそう言えばいいんですよ。
それこそ簡単じゃないですか?
なぜしないの?

しかし現場は簡単じゃありません。
それはただのPCR陽性者であって「感染者」ではないのに、「感染者が出たからこの高校は甲子園出場が停止になりましたー」
こうやって「健康体と病人を無理くりに同一視」して、
PCR検査は「感染者」を査定するものであり、病人を発見するキットとであるという刷り込みを徹底していますね。

※意識的にです。

これで世の中が滅茶苦茶になっているんですよ。
オマエは健康じゃない、迷惑な病人だ、人にウイルスを撒き散らす厄介なやつだ…
これでかけがえのない個人の生活が、人生がどれだけ壊されたかわからないのですか?

続きます

海2022-01-14 12:59:27


35  海
>中国では私たちが思うよりもはるかに科学技術が発展していて、武漢で発生した新型の肺炎を引き起こすウイルスの遺伝子配列が短期間に同定されました。
>そして、いったんウイルスの遺伝子配列が同定されると、そのウイルスに特徴的な遺伝子配列はすぐに合成できますから、世界の最先端技術により、PCR検査ができるようになったというわけです。

遺伝子配列が昨今は、理屈上?技術上?短期間で同定されるのは知っています。
珈琲ブログでも大橋教授の動画を挙げています。

https://blog.goo.ne.jp/kaishidosisters2018/e/53aeb2581b021f8bd1f4819a6b6c4f5d
1/13 声 - 珈琲一杯分の話 (goo.ne.jp)

その見解は、私は大橋教授に賛同します。

>2年前までは、飛行機により大陸間の人間の移動は日常的に大量に行われていました。
ですから、「ウイルスは海を渡って瞬く間に世界に広がった」のです。

獅子さんは、人間以外にもPCR検査で陽性反応が出るとか、注射を打った人の中で身体に磁石がくっつく人が出たとか、自分の中の科学的根拠というか概念?がバーストしたら、即座に「デマ!!」と叫ぶ回路があるようですね。
決してバカにしているわけでなくて、私にはそれはへえ?と新鮮に思ってしまう反応です。
一言でいうと「アタマが固い?」

メディアの論調がコロッと変わったことがわからない。
目が泳いでいる人という感覚がわからない。

私はこれらを聞いてかなりビックリしたんですが、確かにこういうことは学校では習わないし、国語算数理科社会のどれにも当てはまらないことですよね。
でも、獅子さんには見えないだけで、そういうことをとっくに理解できる人はいるんですよ。
誤解のないように言っておきますが、私にも「さっぱりわからない平行線の感覚」はあります。
わかる人からは「そんなことも解らないの?人から笑われますよ?」と言われます。

分野というのは、科学だけじゃないんですよね。
何を食べても違いがわからない人もいるし、どんな音を聴いても同じに聞こえる人もいるし、人から笑われる人っていっぱいいると思います。

えええええ?これがわからないの?と私も思うことがあります。

>人から笑われますよ。
>DNAとRNAの区別もついていないし。

これは「遺伝子情報」と言いたかっただけです。
区別がついていないわけじゃなりません。
私の書き方が稚拙でした、すみません。

続きます

海2022-01-14 13:36:55


36  海
さて本題にいきましょうか。
「信じること」についてです。

>私は、ネットの記事がすべて怪しいと言っているのではなく、「怪しいネットの記事」は鵜呑みにするのは危険だと言っているのです。

その通りでしょう。
ならばテレビや新聞の「政府筋から圧力がかかることがあるので、政府の嫌がるニュースを流すのにはハードルがある」のもイーブンですよね。
この世はそういうわけで発信は幾らでもあるけど、要は「信じる」という受け手にかかっているわけです。
鵜呑みにするのは危険だというのは、対象が何であれ同じです。

>信仰には確実な「根拠」などありません。

>話が複雑になるので、コロナなどの科学的な議論の場に、信仰を持ちだすのはやめましょう。

いいえ「信じる」という基本の前では同じですよ。
逃げないで答えてください。
じゃあ「信仰の教義」という浮世離れから離れて、現実的な話を例えましょうか?

教団の本部職員が財務を幾ら出しているかとか、
池田氏が本当に勤行を欠かさなかったのか?とか、
この書籍は本当は誰が書いているかの真偽みたいなことは、
信仰じゃないですよね?
あ、いや、創価に限り、それも信仰ですかね?(笑)

信じることに、「科学」も「ネットの信ぴょう性」も「宗教」もありますか?
私にはその違いなんてわからないです。

海2022-01-14 14:05:06