前回の日記で、最後にチラッと紹介したが、
私は昼酒愛好会というグループに所属している。
上記が前回投稿した『肉の宝屋』ボトルの写真で、下記は1ヶ月後の同店ボトル。
2本目の、5/28ボトルの字が明らかに乱筆になっているのは、記入した人間が違うから。
実は、5/28版は私の字である。酔ってたんだから許して。普段はもっと達筆だよ(←ウソ)。
さて、その昼酒愛好会だが、当初は、私と私の同級生のふたりしかいなかった。
その後、活動を続けていく内に、徐々に規模が拡大していき、
現在メンバーの総人数は…3人。ひとりしか増えてないやんけ!
その、唯一増えたメンバーは女性なのだが、
昼酒愛好会などという怪しげな組織に、自分が勝手に入れられていることを彼女は知らない。
もし、このブログを見たらさっそく、
「オイ、あの3人目の会員って、まさかアタシじゃねえだろうなコラァ!」と怒鳴られること必至。
メンバーが増えない理由は、我々の活動=昼酒をたしなむ行為への、
偏見や抵抗があるのかも知れないが、最大の理由はたぶん、平日開催が多いこと。
さらに、その開催が決まるのが、当日だったりするのがマズいんだと思う。
限りなく無職に近い、自営業の私ならともかく、
「今日14時から赤羽で飲むんだけど来ない?」と、平日の12時頃(2時間前!)に誘われても、
快くOKを出せる人は、なかなか少ないだろう。
実際、先述の3人目のメンバーも、滅多に参加してくれないし。
そんな、ほとんどコンビ活動だった昼間の飲み歩きを、
「昼酒愛好会」と称し始めたのは2014年頃、場所はたぶん秋津だったと記憶している。
ついでに、我々がこれまでに訪れた場所を、アイウエオ順に挙げてみよう(重複あり)。
赤羽、秋津、阿佐ヶ谷、大塚、川越、久米川、高円寺、国分寺、新宿、立川、田無、成増、東松山、町田、武蔵小山、
と、メジャーどころからマイナーな場所まで、いろいろ出没しているつもりだ。
都内から西側が多いのは、我々の居住地の都合による。立石や北千住とかにも行ってみたいけどね。
基本的には個人経営のお店、居酒屋だけでなく中華屋や定食屋などの食堂でも飲む。
そんな我々が最初に愛したルーツ的なお店が、八王子にあった『するが』という定食屋さん。
高校時代から通っていた、安くて美味しくて温かみのある、大好きなお店だった。
残念ながら、数年前に突然閉店してしまい、今では幻のお店になってしまった。
その後、有名無名を問わず、いろんな町の食堂を訪問してきて、
中にはすっかり気に入り、足繁く通うようになったお店もあることはあるが、
『するが』を超える店は、いまだに見つかっていない。思い入れが強いのだろう。
でも、そういう若い頃に通った「思い出のお店」って、誰にでもあるよね。
『するが』については、また別の機会に改めて書くことにする。
最近、ショックだったのが、大久保の人気中華食堂『日の出』に、
「休業の知らせ」と共に「貸店舗」の貼紙があったこと。
店主が体調を崩し、しばらく休業していたそうだが…残念でならない。
私が通い始めたのは最近だったが、安く美味しく、メニュー豊富でボリューミーと、
昔から評判のお店だった。またひとつ、昭和の香り漂う名店がなくなってしまったか。
失礼ながら、『するが』よりよっぽど有名だったお店なので、
激しく落胆している客が、相当いるのではと思われる。
店主の高齢もあるだろうが、近隣の安価なチェーン店との競争に敗れ、
やむを得ず閉店していく、個人経営の飲食店も多いと聞く。さみしいねえ。
これを読んだ皆さんも、いろいろ懐事情などもあるだろうけど
昼食はチェーン店ばかりでなく、たまには個人の食堂で、売上に貢献していただけないだろうか。
別に、昼酒は飲まなくてもいいから。あ、もちろん飲んでもいいけど。
昼酒愛好会は、今後も個人店を応援します!
ついでに、新規会員も募集してます!!
ただ、繰り返すけど、基本は平日昼間開催だよ(笑)。
私は昼酒愛好会というグループに所属している。
上記が前回投稿した『肉の宝屋』ボトルの写真で、下記は1ヶ月後の同店ボトル。
2本目の、5/28ボトルの字が明らかに乱筆になっているのは、記入した人間が違うから。
実は、5/28版は私の字である。酔ってたんだから許して。普段はもっと達筆だよ(←ウソ)。
さて、その昼酒愛好会だが、当初は、私と私の同級生のふたりしかいなかった。
その後、活動を続けていく内に、徐々に規模が拡大していき、
現在メンバーの総人数は…3人。ひとりしか増えてないやんけ!
その、唯一増えたメンバーは女性なのだが、
昼酒愛好会などという怪しげな組織に、自分が勝手に入れられていることを彼女は知らない。
もし、このブログを見たらさっそく、
「オイ、あの3人目の会員って、まさかアタシじゃねえだろうなコラァ!」と怒鳴られること必至。
メンバーが増えない理由は、我々の活動=昼酒をたしなむ行為への、
偏見や抵抗があるのかも知れないが、最大の理由はたぶん、平日開催が多いこと。
さらに、その開催が決まるのが、当日だったりするのがマズいんだと思う。
限りなく無職に近い、自営業の私ならともかく、
「今日14時から赤羽で飲むんだけど来ない?」と、平日の12時頃(2時間前!)に誘われても、
快くOKを出せる人は、なかなか少ないだろう。
実際、先述の3人目のメンバーも、滅多に参加してくれないし。
そんな、ほとんどコンビ活動だった昼間の飲み歩きを、
「昼酒愛好会」と称し始めたのは2014年頃、場所はたぶん秋津だったと記憶している。
ついでに、我々がこれまでに訪れた場所を、アイウエオ順に挙げてみよう(重複あり)。
赤羽、秋津、阿佐ヶ谷、大塚、川越、久米川、高円寺、国分寺、新宿、立川、田無、成増、東松山、町田、武蔵小山、
と、メジャーどころからマイナーな場所まで、いろいろ出没しているつもりだ。
都内から西側が多いのは、我々の居住地の都合による。立石や北千住とかにも行ってみたいけどね。
基本的には個人経営のお店、居酒屋だけでなく中華屋や定食屋などの食堂でも飲む。
そんな我々が最初に愛したルーツ的なお店が、八王子にあった『するが』という定食屋さん。
高校時代から通っていた、安くて美味しくて温かみのある、大好きなお店だった。
残念ながら、数年前に突然閉店してしまい、今では幻のお店になってしまった。
その後、有名無名を問わず、いろんな町の食堂を訪問してきて、
中にはすっかり気に入り、足繁く通うようになったお店もあることはあるが、
『するが』を超える店は、いまだに見つかっていない。思い入れが強いのだろう。
でも、そういう若い頃に通った「思い出のお店」って、誰にでもあるよね。
『するが』については、また別の機会に改めて書くことにする。
最近、ショックだったのが、大久保の人気中華食堂『日の出』に、
「休業の知らせ」と共に「貸店舗」の貼紙があったこと。
店主が体調を崩し、しばらく休業していたそうだが…残念でならない。
私が通い始めたのは最近だったが、安く美味しく、メニュー豊富でボリューミーと、
昔から評判のお店だった。またひとつ、昭和の香り漂う名店がなくなってしまったか。
失礼ながら、『するが』よりよっぽど有名だったお店なので、
激しく落胆している客が、相当いるのではと思われる。
店主の高齢もあるだろうが、近隣の安価なチェーン店との競争に敗れ、
やむを得ず閉店していく、個人経営の飲食店も多いと聞く。さみしいねえ。
これを読んだ皆さんも、いろいろ懐事情などもあるだろうけど
昼食はチェーン店ばかりでなく、たまには個人の食堂で、売上に貢献していただけないだろうか。
別に、昼酒は飲まなくてもいいから。あ、もちろん飲んでもいいけど。
昼酒愛好会は、今後も個人店を応援します!
ついでに、新規会員も募集してます!!
ただ、繰り返すけど、基本は平日昼間開催だよ(笑)。