6月18日、高校野球東西東京大会の抽選会が開催され、組み合わせが決定。
同21日、使用球場と開始時間も確定。7月10日から各球場で、1・2回戦が行われる。
今年は18日だったが、東京の抽選会はだいぶ前から、6月の第3土曜に固定されている。
かつての私は、翌日の日曜に母校グラウンドに行き、日大三の練習試合を観戦していた。
昨年と一昨年はコロナ禍でグラウンドに行けず(一昨年は試合自体がなかったはず)、
今年は高松宮記念杯競輪の決勝戦と重なり、競輪を選んでしまった。※諸橋愛から勝負もハズレ
なので今年は珍しく、第4土曜の練習試合を観戦することに。母校に行くのは19年秋以来となる。
対戦相手は、愛知の伝統校である享栄。同校のHPには野球部の試合日程が載っており、
第4土曜の6月25日には、「日大三高 日10:00W」と記載。
これは「日大三と、日大三高グラウンドで10時からダブルヘッダー」の意味である。
ここでちょっと中断し、拙ブログの今後の方針を説明をさせていただく。
過去の「高校野球」記事では、母校野球部の練習試合を何度かリポートした。
私のような、三高野球部の近況を知りたい読者には、喜んでいただけるかと楽観視していたが、
野球部関係者にとって、練習試合の内容や詳細を拡散されることは、
ライバル校にも情報が伝わりかねない、迷惑極まりない行為なのである。
私の知人が作った(現在は別の管理人に譲渡)、三高野球部応援サイトには、閲覧者用の掲示板があるのだが、
ある試合の前日、「明日の試合、○○君が投げます♪ 本人に聞いたから間違いありません♪」のような、
現役女子生徒からの投稿があり、数分後には対戦相手の掲示板にも、「三高、明日の先発は○○らしい」の投稿が。
バカJKの軽率さにあきれるとともに、三高の応援サイトを、対戦相手のファンも見ていることに驚かされた。
この騒動をきっかけに、掲示板では選手・関係者のプライバシーなど野球に無関係な事柄や、
野球関係のことでも、翌日の先発投手など、公にされていない情報の投稿は禁止となった。
「公にされていない」とは要するに、三高野球部が未公開で、マスコミや第三者も発表していない情報のこと。
わたくし正田の望みは、あくまで母校野球部の勝利であり、迷惑をかけるのは不本意だ。
なので今後は、練習試合も含め、公になっていない情報はなるべく載せないことにした。
数少ない愛読者には申しわけないが、こんな無名ブログでも対戦相手の関係者が絶対に読んでいない、とは断言できないため、
各選手の長所や短所、最近の好不調、あるいはケガなども、明かすわけにはいかない。
なので、「富塚のヤロウは相変わらず守備がヘタで、サードに転がるたびに不安になる…」
のようなボヤキは、今後は書かないようにする。上記はどうせ、大会が始まればバレるからいいでしょ(苦笑)。
ただし、「なるべく」にしたのは、ここでしか読めない情報を、期待している方もいると思ったので。
秋や春の都大会では、観戦時に気付いたチームの問題点などを、指摘することもあるだろうが、
もっとも気合が入る夏の大会前は、それらの事柄は絶対に明かさず、大会終了後に軽く触れる程度にする。
よって、前回の高校野球ブログで予告した、「個々の選手の魅力や特徴は、夏大会までに改めて紹介」も、取りやめる。
なお、享栄高校との練習試合があったことは、相手校のHPに載っていたので、紹介させていただいた。
閑話休題。6月25日の享栄との練習試合について。10時開始予定なので、母校には9時45分頃到着。
試合開始が早まることもあるので、もう始まってるかな…と思いきや、
試合どころか練習もやっていない。というかグラウンドには誰もいない!
三高ナインが陣取る一塁側ベンチ、そしてさらに奥の合宿所も、洗濯物は干してあるが人の気配がない。
享栄HPの「日大三高 日10:00W」が、10時に来た私をW=(笑)=あざ笑っているかのように思えてくる。
今日の予定を再確認すべく、某所に電話してみる。いつもは別の人間が出るのだが、
この日は珍しく、聞き覚えのある温かい声の主が「開始時間は13時半頃になります」と教えてくれた。
要するに、2試合やる予定が急遽1試合に変更になった模様。相手が遠方からやって来る場合は、たまにあることだ。
電話の相手は明かさないが、通話中の私が背筋を伸ばし、電話を切る前に最敬礼していたことだけは記しておく。
試合開始まで約3時間半。とりあえず、メシでも喰って時間をつぶそうと、淵野辺駅へ徒歩で移動。
ただご存知のとおり、この日の東京は今年初の猛暑日で、気温35度を超えた。
約1時間とはいえ、猛暑日での歩行は死を招くということを実感。※帰路はさすがにバスを利用
この日のランチは、駅南口側にある『梅吉』のラーメン。こちらのお店は、近日中に紹介しよう。
日焼け対策をせず、顔や腕が真っ赤に焼け、意識も朦朧とする中観戦した対享栄戦は…現時点ではどこも発表していない。
なので、先述したように勝敗や内容の説明などは控えるが、相手のことは遠慮なくバラす(←いいのか?)。
享栄は藤本→安藤→磯部→東松と、4投手の継投。藤本と東松が左腕で、球のキレは東松がナンバーワン。
さすがはカネやんこと金田正一さんの母校の後輩、4投手ともレベルが高く、ひとりくらい三高に譲ってほしい(笑)。
あとで調べたら、享栄は140キロ超の投手が4人もいる、スゴイ投手陣だったらしい。
とにかく、今年の享栄はかなり強い!
ただし、そんな強力投手陣に対し、三高打線も健闘したことは伝えておきたい。
夏大会の試合予定も記しておこう。今年も第一シードで3回戦からのスタート。
3回戦 7月15日 9時
4回戦 18日 10時
5回戦 21日 10時 ここまではすべて八王子球場
初戦の相手は、聖徳学園vs桐朋の勝者。3年前の夏にも、桐朋と初戦で当たり4-1、2戦目が聖徳学園で5-1。
失礼ながら、圧勝の予想を裏切る辛勝だった。桐朋にはかつて、秋大会でコールド負けの経験もあったりする。
「江戸川の屈辱」と称される(注:称しているのは私だけ)この事件については、いつかくわしく解説したい。
2戦目は悪いけど、どこが勝ち上がっても楽勝のはず。秘密兵器の起用はあるか?
3戦目の相手はおそらく、2回戦の都日野vs創価の勝者になるだろう。
創価のエース杉下は昨夏も三高戦で先発し、7回を投げ1失点(最終スコアは三高3-0創価)。
ただ杉下は、秋大会が登板なし、春大会は帝京に打ち込まれており、大丈夫かな、という気もする。
一方の都日野は、秋大会が国学院久我山に2-9の7回コールド負け。3-14で5回コールド負けの三高よりマシだ(嘆)。
だが、春は日大鶴ヶ丘に2-4と惜敗。三高は同大会で日鶴に11-4で勝っており、こちらもなんとかなりそうだ。
三高は現在、夏の西東京では21年連続、ベスト8以上の戦績を残している。
今年のチームは少々危なっかしいが(苦笑)、この記録を継続してくれるはずだ。
準々決勝 26日 10時 ここからはすべて神宮球場
準決勝 29日 10時
決勝 31日 10時 ※三高はすべて一塁側
第一シードは必ず第一試合なので、通勤ラッシュと重なるのが不満だが、気温が上がる午後の試合よりは好条件か。
準々決勝の相手は、都狛江や桜美林もいるけど、たぶん佼成学園だろう。
春は初戦で日体大荏原に2-3と惜敗し、ノーシードになってしまったが、
秋には日大鶴ヶ丘と駒大高という、今夏のシード校を撃破。日鶴にはコールドで勝っており、実力はある。
2年前の大会では、準々決勝で苦杯をなめているので(三高2-3佼成)、リベンジを果たしたいね。
準決勝の相手は、今名前を出したシード校の日大鶴ヶ丘と駒大高以外は、有力校が見当たらず。楽なブロックだなあ。
しいて挙げれば、都立の星・昭和かな。その理由は昨年8月、たまたま通りかかった昭島球場での練習試合。
実にわかりづらい画像だが、昭和は都小平南を、8回終了時で13-1と圧倒。
※昭和と小平南の試合を報じているのは(たぶん)当ブログだけ!
小平南も、昨夏は5回戦まで進出し、秋と春の本大会にも出場しており、決して弱いチームではない。
昭和は2004夏と2010年秋に、双方とも三高に敗れたが、ベスト4進出の実績もあるチームなので、軽視は禁物。
決勝の相手となる、トーナメント右側はやはり、第二シード東海大菅生と国学院久我山が有力だろう。
準決勝で対戦し、互いに死力を尽くす激戦を演じ、疲労困憊の状態で三高と決勝戦…というのが私の理想(笑)。
この2強以外では、エース星野を擁する八王子や、春に三高と接戦の早大学院が、久我山のライバルになるかも。
第三シードの早稲田実業は、個人的に嫌いなのでどうでもいいが、準々決勝では菅生を苦しめてほしい。
以上を踏まえ、競輪風に予想印を付けてみた。
◎日大三 ○東海大菅生 ×国学院久我山 △佼成学園 「注」都昭和
本命は当然、精鋭揃いでOBも優秀な日大三。下記画像は、先日撮影した母校の外観。
垂れ幕「祝放送部全国大会出場」と「祝テニス部インターハイ出場」の間のスペースに入るのは当然、
「祝硬式野球部 第104回全国高等学校野球選手権大会出場」の垂れ幕だ。
選手諸君、どうか小倉全由監督を、甲子園に連れて行ってくれ!
対戦相手だけでなく、コロナや猛暑とも戦わなくてはならない、過酷な今年の夏大会。
甲子園と栄光を目指し、頑張れ高校球児たち!
毎年書いているけど、日大三と対戦するチームは、あまり頑張りすぎないようにな(笑)。
同21日、使用球場と開始時間も確定。7月10日から各球場で、1・2回戦が行われる。
今年は18日だったが、東京の抽選会はだいぶ前から、6月の第3土曜に固定されている。
かつての私は、翌日の日曜に母校グラウンドに行き、日大三の練習試合を観戦していた。
昨年と一昨年はコロナ禍でグラウンドに行けず(一昨年は試合自体がなかったはず)、
今年は高松宮記念杯競輪の決勝戦と重なり、競輪を選んでしまった。※諸橋愛から勝負もハズレ
なので今年は珍しく、第4土曜の練習試合を観戦することに。母校に行くのは19年秋以来となる。
対戦相手は、愛知の伝統校である享栄。同校のHPには野球部の試合日程が載っており、
第4土曜の6月25日には、「日大三高 日10:00W」と記載。
これは「日大三と、日大三高グラウンドで10時からダブルヘッダー」の意味である。
ここでちょっと中断し、拙ブログの今後の方針を説明をさせていただく。
過去の「高校野球」記事では、母校野球部の練習試合を何度かリポートした。
私のような、三高野球部の近況を知りたい読者には、喜んでいただけるかと楽観視していたが、
野球部関係者にとって、練習試合の内容や詳細を拡散されることは、
ライバル校にも情報が伝わりかねない、迷惑極まりない行為なのである。
私の知人が作った(現在は別の管理人に譲渡)、三高野球部応援サイトには、閲覧者用の掲示板があるのだが、
ある試合の前日、「明日の試合、○○君が投げます♪ 本人に聞いたから間違いありません♪」のような、
現役女子生徒からの投稿があり、数分後には対戦相手の掲示板にも、「三高、明日の先発は○○らしい」の投稿が。
バカJKの軽率さにあきれるとともに、三高の応援サイトを、対戦相手のファンも見ていることに驚かされた。
この騒動をきっかけに、掲示板では選手・関係者のプライバシーなど野球に無関係な事柄や、
野球関係のことでも、翌日の先発投手など、公にされていない情報の投稿は禁止となった。
「公にされていない」とは要するに、三高野球部が未公開で、マスコミや第三者も発表していない情報のこと。
わたくし正田の望みは、あくまで母校野球部の勝利であり、迷惑をかけるのは不本意だ。
なので今後は、練習試合も含め、公になっていない情報はなるべく載せないことにした。
数少ない愛読者には申しわけないが、こんな無名ブログでも対戦相手の関係者が絶対に読んでいない、とは断言できないため、
各選手の長所や短所、最近の好不調、あるいはケガなども、明かすわけにはいかない。
なので、「富塚のヤロウは相変わらず守備がヘタで、サードに転がるたびに不安になる…」
のようなボヤキは、今後は書かないようにする。上記はどうせ、大会が始まればバレるからいいでしょ(苦笑)。
ただし、「なるべく」にしたのは、ここでしか読めない情報を、期待している方もいると思ったので。
秋や春の都大会では、観戦時に気付いたチームの問題点などを、指摘することもあるだろうが、
もっとも気合が入る夏の大会前は、それらの事柄は絶対に明かさず、大会終了後に軽く触れる程度にする。
よって、前回の高校野球ブログで予告した、「個々の選手の魅力や特徴は、夏大会までに改めて紹介」も、取りやめる。
なお、享栄高校との練習試合があったことは、相手校のHPに載っていたので、紹介させていただいた。
閑話休題。6月25日の享栄との練習試合について。10時開始予定なので、母校には9時45分頃到着。
試合開始が早まることもあるので、もう始まってるかな…と思いきや、
試合どころか練習もやっていない。というかグラウンドには誰もいない!
三高ナインが陣取る一塁側ベンチ、そしてさらに奥の合宿所も、洗濯物は干してあるが人の気配がない。
享栄HPの「日大三高 日10:00W」が、10時に来た私をW=(笑)=あざ笑っているかのように思えてくる。
今日の予定を再確認すべく、某所に電話してみる。いつもは別の人間が出るのだが、
この日は珍しく、聞き覚えのある温かい声の主が「開始時間は13時半頃になります」と教えてくれた。
要するに、2試合やる予定が急遽1試合に変更になった模様。相手が遠方からやって来る場合は、たまにあることだ。
電話の相手は明かさないが、通話中の私が背筋を伸ばし、電話を切る前に最敬礼していたことだけは記しておく。
試合開始まで約3時間半。とりあえず、メシでも喰って時間をつぶそうと、淵野辺駅へ徒歩で移動。
ただご存知のとおり、この日の東京は今年初の猛暑日で、気温35度を超えた。
約1時間とはいえ、猛暑日での歩行は死を招くということを実感。※帰路はさすがにバスを利用
この日のランチは、駅南口側にある『梅吉』のラーメン。こちらのお店は、近日中に紹介しよう。
日焼け対策をせず、顔や腕が真っ赤に焼け、意識も朦朧とする中観戦した対享栄戦は…現時点ではどこも発表していない。
なので、先述したように勝敗や内容の説明などは控えるが、相手のことは遠慮なくバラす(←いいのか?)。
享栄は藤本→安藤→磯部→東松と、4投手の継投。藤本と東松が左腕で、球のキレは東松がナンバーワン。
さすがはカネやんこと金田正一さんの母校の後輩、4投手ともレベルが高く、ひとりくらい三高に譲ってほしい(笑)。
あとで調べたら、享栄は140キロ超の投手が4人もいる、スゴイ投手陣だったらしい。
とにかく、今年の享栄はかなり強い!
ただし、そんな強力投手陣に対し、三高打線も健闘したことは伝えておきたい。
夏大会の試合予定も記しておこう。今年も第一シードで3回戦からのスタート。
3回戦 7月15日 9時
4回戦 18日 10時
5回戦 21日 10時 ここまではすべて八王子球場
初戦の相手は、聖徳学園vs桐朋の勝者。3年前の夏にも、桐朋と初戦で当たり4-1、2戦目が聖徳学園で5-1。
失礼ながら、圧勝の予想を裏切る辛勝だった。桐朋にはかつて、秋大会でコールド負けの経験もあったりする。
「江戸川の屈辱」と称される(注:称しているのは私だけ)この事件については、いつかくわしく解説したい。
2戦目は悪いけど、どこが勝ち上がっても楽勝のはず。秘密兵器の起用はあるか?
3戦目の相手はおそらく、2回戦の都日野vs創価の勝者になるだろう。
創価のエース杉下は昨夏も三高戦で先発し、7回を投げ1失点(最終スコアは三高3-0創価)。
ただ杉下は、秋大会が登板なし、春大会は帝京に打ち込まれており、大丈夫かな、という気もする。
一方の都日野は、秋大会が国学院久我山に2-9の7回コールド負け。3-14で5回コールド負けの三高よりマシだ(嘆)。
だが、春は日大鶴ヶ丘に2-4と惜敗。三高は同大会で日鶴に11-4で勝っており、こちらもなんとかなりそうだ。
三高は現在、夏の西東京では21年連続、ベスト8以上の戦績を残している。
今年のチームは少々危なっかしいが(苦笑)、この記録を継続してくれるはずだ。
準々決勝 26日 10時 ここからはすべて神宮球場
準決勝 29日 10時
決勝 31日 10時 ※三高はすべて一塁側
第一シードは必ず第一試合なので、通勤ラッシュと重なるのが不満だが、気温が上がる午後の試合よりは好条件か。
準々決勝の相手は、都狛江や桜美林もいるけど、たぶん佼成学園だろう。
春は初戦で日体大荏原に2-3と惜敗し、ノーシードになってしまったが、
秋には日大鶴ヶ丘と駒大高という、今夏のシード校を撃破。日鶴にはコールドで勝っており、実力はある。
2年前の大会では、準々決勝で苦杯をなめているので(三高2-3佼成)、リベンジを果たしたいね。
準決勝の相手は、今名前を出したシード校の日大鶴ヶ丘と駒大高以外は、有力校が見当たらず。楽なブロックだなあ。
しいて挙げれば、都立の星・昭和かな。その理由は昨年8月、たまたま通りかかった昭島球場での練習試合。
実にわかりづらい画像だが、昭和は都小平南を、8回終了時で13-1と圧倒。
※昭和と小平南の試合を報じているのは(たぶん)当ブログだけ!
小平南も、昨夏は5回戦まで進出し、秋と春の本大会にも出場しており、決して弱いチームではない。
昭和は2004夏と2010年秋に、双方とも三高に敗れたが、ベスト4進出の実績もあるチームなので、軽視は禁物。
決勝の相手となる、トーナメント右側はやはり、第二シード東海大菅生と国学院久我山が有力だろう。
準決勝で対戦し、互いに死力を尽くす激戦を演じ、疲労困憊の状態で三高と決勝戦…というのが私の理想(笑)。
この2強以外では、エース星野を擁する八王子や、春に三高と接戦の早大学院が、久我山のライバルになるかも。
第三シードの早稲田実業は、個人的に嫌いなのでどうでもいいが、準々決勝では菅生を苦しめてほしい。
以上を踏まえ、競輪風に予想印を付けてみた。
◎日大三 ○東海大菅生 ×国学院久我山 △佼成学園 「注」都昭和
本命は当然、精鋭揃いでOBも優秀な日大三。下記画像は、先日撮影した母校の外観。
垂れ幕「祝放送部全国大会出場」と「祝テニス部インターハイ出場」の間のスペースに入るのは当然、
「祝硬式野球部 第104回全国高等学校野球選手権大会出場」の垂れ幕だ。
選手諸君、どうか小倉全由監督を、甲子園に連れて行ってくれ!
対戦相手だけでなく、コロナや猛暑とも戦わなくてはならない、過酷な今年の夏大会。
甲子園と栄光を目指し、頑張れ高校球児たち!
毎年書いているけど、日大三と対戦するチームは、あまり頑張りすぎないようにな(笑)。