まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

寒すずめ/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その240)

2014-11-23 17:37:27 | 日記
今日は昨日に続き20度に達した。風が少し肌寒かったがマフラー無しでも過ごせた。昨日と明日が仕事で同じ場所である。10年来やられている集団ストーカー(電磁洗脳ネットワーク)による手配の結果である。こちらも彼らを知り尽くしており警察を手足に使うなど負けてはいない。まあ日常茶飯のことなのでそれはいいとして駅前公園で久し振りにパッパラパーおじさんを見かけた。今日はかなり飲んでいて荒れまくっていた。しばらくすると少し離れた人工の滝のあたりで【この野郎!冗談じゃねーぞ】などと吠えまくり、隣接する道路の親子連れなどは足早に立ち去っていた。このおじさんとは何度か口をきいたことがあるが支離滅裂の中にも己の生の感情的存在と現実との落差を埋めることが出来ずもがき苦しんでいるというのが実態である。言い換えれば内面に純粋な人間性を保ち続けている。今後の無事と健闘を祈りたい。 パッパラパーおじさん虚空を分かつ寒すずめ  まほろば 

もう帰れない人生/雑句雑感Ⅲ~プロローグ3の終わり(その249)

2014-11-23 06:52:34 | 雑句雑感Ⅲ
イスラム国を支持するためストーブを買いに走る   まるまると太った秋猫は干しスルメが好物だった   ゆっくりと凍死する 急いで生きて来たから   冬が来てもオマエの猫背は変わらない   自業自得の秋燕 もう帰れない人生   健さん逝く南極物語を直視せよ   三の酉は無かった 消防団は全員焼死した 後の祭り   火を焚いてサユリストになる 時代遅れか   新宿二丁目のオカマバーの名はおとりさま   木枯しが吹いても人類は必ず生き残る