まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

十一月/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その262)

2014-11-30 14:00:15 | 日記
昨日は1年ぶりにNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの定例会に出席した。夜の二次会も最後まで付き合い新しく参加した人たちと心安らぐ一時を過ごした。0時過ぎてからの帰宅後は朝までネットを楽しんだ。したがって今日はまだ何も動いていない。もう少し休んでから1日が始まる。このNPOの定例会については後ほど詳細を書きたい。さて俳句である。11月の投句は全て終った。12月号も1誌すでに届いている。来週早々他も続々と届くだろう。10年ほどのガムシャラの句作を経て、20年のブランクを挟んでのこの1年のカムバックである。気負わず拘らず完全なるマイペースで進むだけである。  まだ未完十一月の飢餓日記  まほろば

サケバイ/雑句雑感Ⅲ~プロローグ3の終わり(その261)

2014-11-30 00:52:15 | 雑句雑感Ⅲ
ボンジョレヌーボー税抜価格を水で割る   冬三日月「安部一族」に続編あり   三日三晩「サケバイ」辞書で追求す(サケバイとは鮭加工季節バイト)   記憶あり我が生誕は朱夏にあり   玄冬を知らぬ空也のごとき父   宵待月永久機関とは私のこと   天国ではないどこか まだ冬は来ない   わたしはテクノロジー犯罪の被害者らしい(1年ぶりにテクノロジー犯罪被害ネットワーク定例会に出席)  美女二人 芥川龍之介の「地獄変」   火は水のごとし/もっと私でいたい//尖がり山