まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【別れの朝】私はちぎれるほど手をふるあなたの目を見ていた・・驚異の低音ボイス!17歳がこの世界をつかみ取る/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-11-22 15:43:29 | J-POP論/POP詩の宇宙

THEカラオケバトル U-18 2018頂上決戦  ついにやったね!麻衣ちゃん。

 

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佐々木麻衣 カバー 『別れの朝』(原曲 ペドロ&カプリシャス)

https://www.youtube.com/a2eaf4ba-7eb1-480e-93aa-f8c94481e0af

 

 


【自分で自分を癒す】いつの間にか冬が来ていた・・不運・不幸は絶対的なものではない/生きるためのセルフ・コントロール法

2018-11-22 11:27:30 | 生きるためのセルフ・コントロール法

まだ11月後半に入ったばかりですが、朝晩の冷え込みは厳しく、もう冬に入ったと言った方がいいでしょう。今年は夏が秋に食い込み、つい最近まで汗をかく日も多かったようです。もう週の半ばを過ぎたというのに、まだ日曜の激務の疲れが取れません。このままだともとに戻るまでに1週間かかってしまうことになります。あれこれと何事も他人まかせではなく、自分のことは自分で何とかしたいものです。ここで疲れの原因となった日曜日のことを振り返り、楽しい思い出に変えてしまいます。週が明けて、かかり付けの歯科医院の女医さんの優しさに浸った時の感覚を甦らせます。ワタシハトテモジユウデス、タノシイシゴト、ヤサシイハイシャサン、ソンケイデキルヒトビトニカコマレテタイヘンシアワセデス。ワタシハドンドンヨクナッテユキマス、ワタシハタイヘンケンコウデス。・・・《続く》

 

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癒し

https://youtu.be/wSmnJXaUVPI?t=20


【波郷忌】明日は祝日!14度曇りの閑散とした東京下町・・新世紀カラオケの驚異の表現力/俳句再出発(日記)

2018-11-22 09:39:17 | 俳句再出発

波郷忌の人でなければ人でなし(11月21日)   まほろば   最新作  即興

今日は雲が多い10度台前半の閑散とした一日となりそうです。先週金曜の3時間歩きと日曜の10時間勤務の疲れがまだ取れ切っていない状況です。これから少し二度寝をして朝風呂に入り、昼食を兼ねて近所を歩きたいと思っています。そんな中で昨夜のTHEカラオケバトルU-18【2018頂上決戦】は一服の清涼剤でした。すべて出来レースと言ってしまえばそれまでですが、カラオケの進化型を知ることは時代から取り残された《俳句形式》によってはどうにもならない【人間の運命】を見届けることに直結します。思えば昨年10月の【年間チャンピオン決定戦】から毎回(概ね月ニ)観続けることで、俳句などの黴の生えた似非言語の欺瞞さかげんを痛感させられました。ちょうど1年後の先月、同じ【堀優衣】が年間チャンピオンに輝きました。その反動か昨夜の大会では予選落ちし、残る【四天王】の3人が熾烈な優勝争いを展開しました。どれもこれも俳句ではあり得ようもない新世紀のリアルさを爆発させていました。世代を超えて彼女たちの言語(うた)から迸る痛いほどのあらたな人間観を垣間見ることが出来たことは幸運でした。・・・《続く》

 

「石田波郷記念館」の画像検索結果

石田波郷は、加藤楸邨・中村草田男とならんで【人間探求派】などと持て囃されたが、そのような陳腐な人間観は20世紀後半の荒波に揉まれ尽して消えてしまった。東京江東区の記念館に記念するものなど、もはや欠片もないことはあまりにも明白だ。