あ、どうも朴です!
「美しい日本語を話しましょう」です。
今回は「~のほう」について考えてみたいと思います。
「お会計お願いしま~す。」
「かしこまりました。鶏白湯らーめんのほうは673円になりま~す。」
鶏白湯らーめん「のほう」ってなんや⁈
単品で「よろしかった」のに、「あっちのほうも、こっちのほうも」ありゃしませんがな。単品しか頼んでないんですから。
「かしこまりました。鶏白湯らーめん(大盛り)は673円でございます!」と明快に言ってくださいな。
でも、この「~のほう」って結構使われてますよね。
ご祝儀「のほう」は◯◯◯◯円(あえて4桁)とか言われると「え?ご祝儀の他に何かあるんかいな?」「え~二次会かよ!」ってなりますやん。
対象・事象などがひとつしかないのなら、「~のほう」とぼかさずにストレートに言えよって感じ。
「左フックのほうは上手く避けられたけど、ツーで出てきた右ストレートのほうは思わず食らってしまったわ。」の「~のほう」は正しい使い方ですが、
「姫のほうは引越すらしくて悲しがっている誰かがいる。」の「~のほう」は正しくない使い方ですね。「姫のほう」は「引越す」けれど、じゃあ「姫以外が引越したとして彼は悲しがるんか?」となりますものね。
段々と何を書こうとしていたのか分からなくなってきましたので、ブログのほうはこれにて退散でよろしかったですか?
「美しい日本語を話しましょう」です。
今回は「~のほう」について考えてみたいと思います。
「お会計お願いしま~す。」
「かしこまりました。鶏白湯らーめんのほうは673円になりま~す。」
鶏白湯らーめん「のほう」ってなんや⁈
単品で「よろしかった」のに、「あっちのほうも、こっちのほうも」ありゃしませんがな。単品しか頼んでないんですから。
「かしこまりました。鶏白湯らーめん(大盛り)は673円でございます!」と明快に言ってくださいな。
でも、この「~のほう」って結構使われてますよね。
ご祝儀「のほう」は◯◯◯◯円(あえて4桁)とか言われると「え?ご祝儀の他に何かあるんかいな?」「え~二次会かよ!」ってなりますやん。
対象・事象などがひとつしかないのなら、「~のほう」とぼかさずにストレートに言えよって感じ。
「左フックのほうは上手く避けられたけど、ツーで出てきた右ストレートのほうは思わず食らってしまったわ。」の「~のほう」は正しい使い方ですが、
「姫のほうは引越すらしくて悲しがっている誰かがいる。」の「~のほう」は正しくない使い方ですね。「姫のほう」は「引越す」けれど、じゃあ「姫以外が引越したとして彼は悲しがるんか?」となりますものね。
段々と何を書こうとしていたのか分からなくなってきましたので、ブログのほうはこれにて退散でよろしかったですか?