クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

軍師ジョビ兵衛

2014年10月10日 | 日記

ちょっと長くなるかもしれません。


足は速い方でした。

私の通っていた小学校は、50mのタイム順に運動会の徒競走の組み合わせが決まりました。

クラスで速い順に華形のリレーの選手が決まりました。
小学校5年生の時、リレーの選手に後一歩でなれなかったもののタイムが良かったので、徒競走の組み合わせが他クラスのリレーの選手と一緒になってしまい2位になってしまいました。

これほど悔しいことはなかったです。
そして6年生の時に策を講じました。
記録をとる時にリレーの選手は捨てて、わざと遅いタイムで走ったのです。

これが奏功し、すげえ遅い奴らと一緒になり、圧勝ですわ。ガッツポーズしてゴールテープを切ったわけです。

亀◯の文句は言えませんな。


野球でのこと。
ランナー1、3塁の時、1塁ランナーは盗塁。キャッチャー2塁に送球したら3塁ランナーがホームスチールを仕掛けるというのが定石。
なので、守備はショートが途中でキャッチャーの送球のカットをしたり、色々なトリックプレーが考えられる状況です。


私が1塁ランナーの時、策を講じました。
私はほぼ歩き気味にチンタラと盗塁を仕掛けました。
狙いとしては、私が1、2塁間に挟まれている隙に3塁ランナーをホームに走らすことでした。

その狙いがバレて、相手キャッチャーは送球せず、私は悠々と盗塁成功。
素晴らしい頭脳プレーだと監督に褒めらましたが、監督は試合後に審判に怒られていました。


ボクシングでは...
ライトスパーリングに関して言えば、相手にもよりますが、ラウンドのうち20秒くらい頑張ればポイントを取れる術を常に考えています。
身体能力で圧倒的に劣るので、勝つ為には色々やりますな。


正々堂々とか、そんな綺麗事はいらんのです。

全力で正々堂々とぶつかっていくのは、私の場合は、仕事と妻への愛情とRioの視聴だけです。


そんじゃ。