ちょっと長くなるかもしれません。
足は速い方でした。
私の通っていた小学校は、50mのタイム順に運動会の徒競走の組み合わせが決まりました。
クラスで速い順に華形のリレーの選手が決まりました。
小学校5年生の時、リレーの選手に後一歩でなれなかったもののタイムが良かったので、徒競走の組み合わせが他クラスのリレーの選手と一緒になってしまい2位になってしまいました。
これほど悔しいことはなかったです。
そして6年生の時に策を講じました。
記録をとる時にリレーの選手は捨てて、わざと遅いタイムで走ったのです。
これが奏功し、すげえ遅い奴らと一緒になり、圧勝ですわ。ガッツポーズしてゴールテープを切ったわけです。
亀◯の文句は言えませんな。
野球でのこと。
ランナー1、3塁の時、1塁ランナーは盗塁。キャッチャー2塁に送球したら3塁ランナーがホームスチールを仕掛けるというのが定石。
なので、守備はショートが途中でキャッチャーの送球のカットをしたり、色々なトリックプレーが考えられる状況です。
私が1塁ランナーの時、策を講じました。
私はほぼ歩き気味にチンタラと盗塁を仕掛けました。
狙いとしては、私が1、2塁間に挟まれている隙に3塁ランナーをホームに走らすことでした。
その狙いがバレて、相手キャッチャーは送球せず、私は悠々と盗塁成功。
素晴らしい頭脳プレーだと監督に褒めらましたが、監督は試合後に審判に怒られていました。
ボクシングでは...
ライトスパーリングに関して言えば、相手にもよりますが、ラウンドのうち20秒くらい頑張ればポイントを取れる術を常に考えています。
身体能力で圧倒的に劣るので、勝つ為には色々やりますな。
正々堂々とか、そんな綺麗事はいらんのです。
全力で正々堂々とぶつかっていくのは、私の場合は、仕事と妻への愛情とRioの視聴だけです。
そんじゃ。