クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

迷う男 12(埼玉県行田市)

2014年10月24日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
やい!その朝顔オレらにくれよ!くれないならオマエら叩くぞぉ!


そうだそうだ、朝顔くれよ!ば~か、ば~か!


ば~か、ば~か、ば~か!
お前の母ちゃんで~べそぉ!


小僧!あのクソガキらをしばき倒しに行くぞよ!

会長!デンプシーロール&ガゼルパンチ解禁っすね!

迷う男 11(埼玉県行田市)

2014年10月24日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
アタシやまぴーおじちゃんの結婚式のブーケトスでこの朝顔貰っちゃったよ~


よかったね!じゃあブーケトスで貰った朝顔何処かに売りに行っちゃおうよ~


そうだねー。そうしようよ。おっ母の薬代になるかなあ~


小僧!朝顔を投げる花嫁ってあんまりいないぞよ。あと桶付きで投げちゃ危なかろうて?

会長!いいんです。薬代になればオレも嫁さんも嬉しいっす!

貧乏なるお金持ち

2014年10月24日 | あの頃 朴は若かった
証券会社で15年勤めていて分かったことがあります。それは「金持ち」でも「お金が似合う人」と「お金が似合わない人」がいるということです。

上手く言えないんですが証券会社にくる「お金が似合う金持ち」に共通していることは①相手に思いやりがある ②家族友人を大切にしている ③本業を疎かにしない。

一方「お金が似合わない金持ち」の場合 ①他人のことは考えない ②お金がともだち ③振る舞いが粗野。

今回は私がみた「お金が似合わないお金持ち」のお話をします。その方は先輩のお客様で自称電鉄系のデパートの常務取締役(でも本当かどうかわからない)で皆に「常務」と呼ばれていました。

私は生理的にそのお客様が好ましくなかったので、生意気ですが「いよっ!常務!」と「いよっ!」をつけて呼ぶことで小馬鹿に距離を取ることにしていました。

その「いよっ!常務!」は電鉄系デパートの常務でありながら来ているスーツはヨレヨレのテカテカ、太っているのでスーツはパンパンで汗とヤニの匂いが消えません。酒が好きなのか血圧が高いのかいつも赤ら顔で耳毛や鼻毛も堂々と生やしています。電鉄系デパートの常務ならそんな恰好はするはずはないのですが・・・ ま、いいや。

その「いよっ!常務!」は毎日毎日、寄付き前(9:00前)に現れて1時間ほど相場をみて支店を出ていきます。11時に相場が引ける頃にまた現れて自分の持っている銘柄の株価をチェックし、後場寄りの13時にきて大引け後の15時にまた来るのです。「いよっ!常務!」どころか立派な「社長出勤」の域を超越した自由人と言えます。

その「いよっ!常務!」は厚かましくローカウンター越しの営業場まで入ってくることを許されているらしく、堂々と入ってきては私の机にあるタバコを勝手に取り美味そうに吸うのです。(当時は客前でもタバコを吸うことが許されていた恐ろしい時代でした)「お、新人!頑張っているか?タバコ貰うぞ。今度返すからな!」と一度も返してもらったことないんですけど・・・。

支店長も先輩も注意すればよいものを!確かに落とす手数料は少なくないのですが、それより他のお客様に示しがつかないじゃありませんか。そういった意味で私は支店長も先輩も信頼できなくなっていました。

一度「いよっ!常務!儲けたお金でご家族に何かプレゼントしたり、旅行や食事に行ったりします?」と聞いたことがありました。「ふん、これは俺が相場で儲けた金だし家族にはびた一文やらんよ。いくら設けたかも言ってないしな。ガハガハガハ・・・ お、新人タバコくれや。」と品なく笑うのでした。

「ああそうなんですかぁ。亭主関白みたいなもんですかね?」「まあ、そうだな。ガハガハハハ・・・ お、新人、火っ!」「こいつはろくな死に方しねえな・・・」(と心の中で思う)

私が異動し、何年も経った後に先輩に聞いた話では「「いよっ!常務!」はと或る日にいつものように「出勤」し暫く相場を見ていたら、突然苦しみだし倒れそのまま救急車で病院に運ばれていったとのこと。脳なのか心臓なのか原因は分らないが寝たきりになってしまって、家族も見舞いに来ないし付添もないとのこと・・・。

お金はあるに越したことはありませんよね。お金って幸せになるために必要なものですから。

でも、お金があったところで家族や友人がいなければ、ましてや健康を害しては何にもなりませんもんね

貧乏なるお金持ち

2014年10月24日 | あの頃 朴は若かった
証券会社で15年勤めていて分かったことがあります。それは「金持ち」でも「お金が似合う人」と「お金が似合わない人」がいるということです。

上手く言えないんですが証券会社にくる「お金が似合う金持ち」に共通していることは①相手に思いやりがある ②家族友人を大切にしている ③本業を疎かにしない。

一方「お金が似合わない金持ち」の場合 ①他人のことは考えない ②お金がともだち ③振る舞いが粗野。

今回は私がみた「お金が似合わないお金持ち」のお話をします。その方は先輩のお客様で自称電鉄系のデパートの常務取締役(でも本当かどうかわからない)で皆に「常務」と呼ばれていました。

私は生理的にそのお客様が好ましくなかったので、生意気ですが「いよっ!常務!」と「いよっ!」をつけて呼ぶことで小馬鹿に距離を取ることにしていました。

その「いよっ!常務!」は電鉄系デパートの常務でありながら来ているスーツはヨレヨレのテカテカ、太っているのでスーツはパンパンで汗とヤニの匂いが消えません。酒が好きなのか血圧が高いのかいつも赤ら顔で耳毛や鼻毛も堂々と生やしています。電鉄系デパートの常務ならそんな恰好はするはずはないのですが・・・ ま、いいや。

その「いよっ!常務!」は毎日毎日、寄付き前(9:00前)に現れて1時間ほど相場をみて支店を出ていきます。11時に相場が引ける頃にまた現れて自分の持っている銘柄の株価をチェックし、後場寄りの13時にきて大引け後の15時にまた来るのです。「いよっ!常務!」どころか立派な「社長出勤」の域を超越した自由人と言えます。

その「いよっ!常務!」は厚かましくローカウンター越しの営業場まで入ってくることを許されているらしく、堂々と入ってきては私の机にあるタバコを勝手に取り美味そうに吸うのです。(当時は客前でもタバコを吸うことが許されていた恐ろしい時代でした)「お、新人!頑張っているか?タバコ貰うぞ。今度返すからな!」と一度も返してもらったことないんですけど・・・。

支店長も先輩も注意すればよいものを!確かに落とす手数料は少なくないのですが、それより他のお客様に示しがつかないじゃありませんか。そういった意味で私は支店長も先輩も信頼できなくなっていました。

一度「いよっ!常務!儲けたお金でご家族に何かプレゼントしたり、旅行や食事に行ったりします?」と聞いたことがありました。「ふん、これは俺が相場で儲けた金だし家族にはびた一文やらんよ。いくら設けたかも言ってないしな。ガハガハガハ・・・ お、新人タバコくれや。」と品なく笑うのでした。

「ああそうなんですかぁ。亭主関白みたいなもんですかね?」「まあ、そうだな。ガハガハハハ・・・ お、新人、火っ!」「こいつはろくな死に方しねえな・・・」(と心の中で思う)

私が異動し、何年も経った後に先輩に聞いた話では「「いよっ!常務!」はと或る日にいつものように「出勤」し暫く相場を見ていたら、突然苦しみだし倒れそのまま救急車で病院に運ばれていったとのこと。脳なのか心臓なのか原因は分らないが寝たきりになってしまって、家族も見舞いに来ないし付添もないとのこと・・・。

お金はあるに越したことはありませんよね。お金って幸せになるために必要なものですから。

でも、お金があったところで家族や友人がいなければ、ましてや健康を害しては何にもなりませんもんね

情けない結末

2014年10月24日 | あの頃 朴は若かった
前投稿で「転換社債」のお話を致しましたが、80年後半のバブル期に「ワラント債(新株予約権付社債)」という資金調達が流行しました。

「ワラント債」とは「発行会社の株式を買い付ける権利の付いた社債」のことをいい、この「権利」のことを、ワラント(新株予約権)と呼びます。

ワラント(権利)を実行することを「行使(こうし)」する、実行しないことを「放棄」するといいます。ワラント(権利)を持っていると、その会社の株式を好きな時に、あらかじめ定められた価格で買い付けることができます。このあらかじめ定められた価格のことを、「行使価格」といいます。ここまでよろしかったですか? 

株価が値上がりしているときにワラントを行使すると、その株式を時価よりも低い価格で買うことができます。
例えば株価が1000円になった場合、ワラントを行使すると、発行会社から株式を1株800円で購入できます。それを株式市場へ持っていけば1000円で売れます。市場価格1000円と行使価格800円との差額200円が利益です。このワラント(権利)を1株あたり50円で買っていたとすると、200円から50円を差し引いた150円が純利益です。50円の投資資金で、150円の利益を得たことになります。一方、その株が値下がりした場合には、ワラント(株を800円で買う権利)は行使しません。だって市場で株式を買った方が安いわけですから。

この場合、ワラント購入費用50円が損失となります。ワラントは、800円以下では行使しません。

ワラントとは単に「権利を売買」するための「コスト」なのです。ここまでよろしかったですか?

そして最も重要なことはワラント(権利)には「行使期間」というものがあり、行使期間を過ぎるとワラント(権利)はなくなり、無価値すなわち「紙くず」となってしまうのです。

ところが多くの営業マンもそれよりもっと多くの投資家も「株式は上がるものだ。下がるなんてありえない!」と考えていましたし、両者ともども「ワラント」についての知識に乏しかったのです。「紙くずになるなんて知らなかった!」という悲劇です。

さて、そのワラント債取引が活況をていしていたバブル後半の頃、私は海外で勤務していました。ですので、日本国内で「紙くず化」したワラントが山のようにあり、証券会社と個人投資家の間で大きな揉め事になっていることを全く知らなかったのです。

「説明した。聞いていない。」「聞いたけど理解できぬまま無理やり買わされた!」という類のものです。

さて、と或る日、海外勤務を勤め上げ本社に椅子を得た私に池袋支店の営業員から泣きの電話があったのです。

「あ、朴さんですか?池袋支店の○○といいます。あの、昔朴さんが開拓された個人のお客様で●●さん覚えていますか?私もそのお客様は先輩から引き継いだんですけど、私が薦めた某企業のワラントが紙くずになってしまいまして・・・」
「ふ~ん・・・ ○○君だっけ?僕がその先輩に●●さんを引き継いでもらう時に現物株式しか薦めないでくれって言ったんだけど聞いてなかった?」
「いえ、聞いてたんですけど。ノルマがあったんでどうしてもって私が頼んで買ってもらったんです。」
「あ、そんなんだ。じゃあいや納得して買ってもらったんだったらさ。」
「いえ、紙くずになってしまったことを説明したら、俺聞いてねえって言われまして・・」
「きちんと説明してないでしょ?もしかしたら?で、何が問題なの?」
「損は仕方がねえ、おまえを信じた俺がバカだったと。でも預かり証は絶対返さねえし、ハンコも押さねえって。」
「ふ~ん、で?」
「朴さんが日本に帰ってきたら朴に直接渡すっていうんですよ。おめぇには渡さねえって。回収しないとまずいんですよ。管理能力なしって評価せれるし・・・」
「そんなこと知ったこっちゃないよ。自分で何とかしろよ!」
「そこを何とか頼みますよ!お願いします。お願いします。」
「分かったよ、じゃあ一緒にいくからさ。で、何処へ行けばいいの?」
「あのそれが、癌研病院なんです。癌の手術をされて入院してるんです。」
「え~!? 手術後に行くのかよ?大丈夫かよ?●●さん!」
「いやあ、亡くなられたら預かり証も回収できなくなるし・・・」
「お前さあ、いい加減にしろよ!オレ絶対嫌だよ。」
「でも●●さんは朴さんに会いたいって言ってますよ!」
「・・・・分かったよ、じゃあ行くよ。おまえ見舞いの花くらい買っとけよ!」(結局、私が買いましたが)

数日後病院を訪ねると、痩せた●●さんは「あ~朴さん久しぶり!立派になったね。偉くなったもんだ!まあ、俺が偉くしてやったみたいなもんだけど・・ ははは」 

そう、●●さんは飛び込み営業で掴んだ町工場の社長さん。駆け出しの私に色々と注文を付けながらも徐々に取引を大きくしてくれた恩人です。

町工場の従業員にも私との取引を薦めてくれたり、私が帰省する際は「おふくろさんに持っていきな!」と千成最中など持たせてくれたり、おふくろから渡されたお土産に喜んでくれたり、本当に大切なお客様であり御仁でした。

「で、今日は何しに来たの?」
「●●さんが手術されたと聞いてびっくりして・・・」
「そうかそうか、ありがとよ!花まで持ってきてくれて・・ まあオタクの営業員の文句のひとつでも言ってやろうかとお思ったけどさ。 ほらこれだろ?」
と枕の下から署名捺印のある「預かり証」を渡してくれました。

私、情けなくて、悲しくて・・・言葉に詰まってしまいました。面会時間も限られていますので、しばらくして病室を辞しました。

「朴さん、ありがとうございました。助かりました・・・ ちょっと飲んでいきますか?」
「○○君・・・君は凄いね。俺はこんなタイミングでこんなことはしないし、飲みたい気分にもならんわ。営業としては立派かもしれんけどね。俺はいいやそんな営業は・・」 

バブル崩壊後の悲喜こもごものお話でした。


縁結びて

2014年10月24日 | あの頃 朴は若かった
あ、どうも朴です。

今回は「人の縁(えにし)」について思い出したいと思います。

《四季報と云ふもの》

今はどうか分かりませんが、当時の証券会社では3ヶ月に一度のイベントがありました。そのイベントはライトスパーリング大会のように一回休みというわけには行かないものでした。
「四季報配り」という行事なんですが、皆さま「会社四季報」や「会社情報」をご存知でしょうか?

それらは全上場企業の業績見通しや簡易な財務・株価のデータが季節ごとに更新される投資家必携の書籍です。全上場企業のデータが掲載されますので一冊が結構重く、値段も安くありません。投資家とするとタダで貰うと嬉しい一品です。

営業マンは◯◯証券会社と自社名が入った「会社四季報」をお得意様や見込みのお客様に四半期ごとにお届けするんですね。証券会社と手広く取引されているお客様のご自宅では、様々な証券会社から贈られた中身が全く同じの「会社四季報」がうず高く積み上がっていてそれを自慢したい方もいらっしゃれば、他者名を見つけては「負けるもんか!」と闘志を燃やす証券マンもいたりして、人間模様を観察できる機会でもありました。


《彷徨》

入社1年目の暑い日のこと。まだ「四季報」を渡せるような取引先も獲得できていない時期、とりあえず見込客に「四季報」を差し上げることをきっかけに商いを取るしかない状況の私。

両手に「四季報」10冊が入った大きな紙袋をさげて東池袋から大塚の辺りを彷徨っていました。安くない「四季報」は誰にでも上げていいものではなく、配布先は後から報告しなければなりません。

「もうどうせ~ちゅうの!配るところなんてあらへんがな!古本屋に持ってったろか!」と毒づきながら、当てもないまま肩がちぎれそうな重さの「四季報」を抱えて彷徨っていました。

容赦なく照りつける太陽、熱中症一歩手前です。「どっかで休もう・・・」と見渡しても喫茶店があるわけでもなく、あったとしても汗が冷えると気持ち悪いし・・・ ほとほと困りかけた時に眼に入ったのが「都営荒川線」の「向原駅」でした。路面を走る都電、駅といっても外気に晒されていますが、屋根と椅子があるだけましです。とりあえず足をひきづって誰もいない「オアシス」に滑り込みました。


(写真はGoogleより)


《兆し》

「もうやってられまへん!もう辞めたろか!」と靴を脱いで両足をだらしなく投げ出し、無脊椎動物の如くにベンチに埋まりそうな恰好で休んでいますと、

「横、よろしいでしょうか?」と優しげな眼差し、物腰の柔らかい銀髪の老人が
私を覗き込んできます。

寝かけていた私はその声に呼び戻され、詫びながら隣の席の「四季報」の入ったふたつの紙袋をどけました。

横に座った銀髪の老人は程なくして日経新聞の証券欄を広げて次の電車を待ち始めました。と、突然「私ね。4月まで女子高の校長をやっていたんですけどね。定年になりましてね。呆けたらいかんと思い株式の勉強し始めたんですよ。新聞とか字が小っちゃいでしょ。もう見えなくて困りますわ。ほほほほ」と和やかに私に話しかけてきたのです。通りで紳士的なわけだぁ・・・ 

「へぇ、そうなんですかぁ。で、どうですか勉強の具合は?」「まあ、そこそこです。家内も応援してくれているんですよ。呆けないようにってね。」と話しているうちに電車がガタゴトとやってきました。銀髪の元校長が立ち上がろうとした時、不意に「あ、これどうぞ!」と「四季報」をひとつ取り出し差し上げたのです。「頂いていいんですか?」「いいんですいいんです。売るほどありますし重いですし、では呆けないように頑張ってくださいね。」と銀髪の校長が行ってしまうまで見届けていました。

「あ~、どうすんだよ。誰に上げたかどう報告するんだよ。」

《縁(えにし)》

さてその翌日、私は昨日のことなどもうすっかり忘れていたのです。証券マンの資質として「早飯、早糞、早く忘れる」は重要ですから。

で、昨日と同じように重い「四季報」を抱えて汗だくで回った後、支店に戻ってみるとなんと「あの銀髪元校長」の姿があるのです。

私を見るなり「あ~やっぱりここの人でしたか。四季報に会社名あるし、近くの支店ってここしかありませんからね。ほほほ・・・」と優しい目で微笑んでいます。「私ね。考えている銘柄があってね。島津製作所なんですがね。5,000株ほど買いたいんですよ。あなた昨日何も言わずに四季報下さったでしょ。家内に話したら、そりゃ取引しなさいってことなのよって言われてしまいましてね。それで来たわけですよ。ほほほ・・・ で、あなたお名前は? あ~朴さんですかぁ。私は●●です。宜しくお願いしますね。」

私、感激してしまって泣きそうになりました。「あとね。証券マンって色々煩く薦めてくるでしょ。私自分で決めますから色々薦めないでくださいね。昨日会ったとき、あなたは煩く言わない人だと思ったんですよ・・ほほほ」。 

その後も「銀髪の元校長」は私がいない時も勝手に来られて売買されて手数料を下さって、全く「自己責任」の方でした。

異動の時は「あなたに合わなかったら株式やらなかったかもしれません。ほら証券会社って怖いでしょ。あ、これ家内です。あなたが本店に行かれるからってお祝いをってきかないいですよ。ほほほ・・・」 

私は何もして差し上げていないのにこんなに感謝されて申し訳なくて申し訳なくて、嬉しくて嬉しくて泣いてしまいました。

「縁(えにし)」って本当に不思議です。「相性」っていうのもあるんでしょうが・・・。 

ジムメイトやトレーナーとの仲もそうですが「良い縁(えにし)」って本当に不思議で有難いものだとつくづく感謝しています。

おはようございます!

2014年10月24日 | 日記
先週作成した資料の保管場所が分からなくなり途方に暮れている朝。

先週仕事が落ち着いていた間に色々やっておけば良かった!と進歩ない反省。

いつまで経っても進まない・・・回転木馬のデッドヒートの日々。

ドコに行ってもイツまでも自分とは道連れっすな・・・