手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

空間の繋がり・・・

2006-09-24 | 家造り
空間の繋がりは、部屋の家具のレイアウトでも変わる。

リビングの家具形態・・・ 家中央の収納家具レイアウトで、人の目線は
方向性が決められ、空間のゾーニングが自ずと出来る。


         
         メモ10

円で囲ったところが、繋がりを持つ空間である。壁が少ないと、
視線の方向を、家具レイアウトで思いのままに変えられる楽しみがある。
四隅にあるテラスのドアを介して、通風も十分に取れる空間は、
季節感を楽しめる省エネ住宅といえる。 今風で良いのでは・・・?

壁の少ない家は、耐震性に劣る。
一定の壁量を、バランスよく入れる必要がある。
中央の空間を形作る柱が四隅に要るが、この柱には
壁を沿わせて、強度を持たせたい。
壁が付くと視界がさえぎられ、空間が遮られる・・・。
透ける壁を工夫する必要がある!
はたまた、壁の位置を変えるか・・・・・?


コメントを投稿