あまり時計というものを身に着けなくなりましたねっ。。。
何処にでも身の回りには時計に代わる物が存在するわけで。。。
旅行に行くにしても鞄の中に携帯型目覚まし時計などしのばせる必要もないわけで
旅先での就寝時に枕元に持って来た可愛いケースをカパっと開き、ゼンマイを目一杯巻いて
針を目覚まし時刻にセット。。。な~んて、そんな機会ないですね・・・。
でも、「ウォッチ」から「クロック」へ。。。
お部屋の中にケースを開けた状態で「クロック」として活用するのも良いですね。
「いつか旅行へ一緒に連れて行って上げるね」って、たまに声を掛けながら・・・。
今回ご紹介するトラベルウォッチは、かの「東京時計」可動品になります。
今では既に昭和の時代に精算され存在しない「東京時計」故、希少価値もあり人気が高いですね。
独特なあっさりしたデザインは今でも通用します。
外装や目覚ましベルを兼ねた裏蓋の状態も良く、各金具も当時のオリジナルを保ってます。
ただ残念なのは経年を考えると仕方ないのですが、短針と長針の夜光塗料が剥離してしまっています。
ケースの表皮の状態も良好です。
¥4,000-(送料別)